昨日、いつもの Jonathan's のモーニングに行った帰り、いつもと違う道を通って帰ろうとして、バイパスから右に曲がったら、壁に小田原潔衆議院議員のポスターが貼ってあった。それは特に珍しいことではないのだが、ポスターの右横に、5cm × 15cmくらいの、元々は何かの箱の一部と思われる厚紙に・・・、
「裏金党」、と手書きで書いたものが貼ってあった。それを剥がして、前もって秘書のYさんに電話をして状況を説明して、後で小田原議員の事務所に届けたのだが、たまたま小田原議員の奥様が一人でいらっしゃって、「一枚見つかった、ということは他にもある、ということですね。見かけたらその都度剥がしますが、たぶん、キリがないでしょうね」、と伝えた。とても喜んでくださり、丁寧にお礼を言われたその後で、
「坂口様でいらっしゃいますよね」だと。私は奥様とは一度しかお目に掛っていない。Yさんから「後で坂口さんが来るかも知れません」と聞いていたのかも知れないけど、議員の妻、それくらいの記憶力、特殊な能力があっても不思議ではないかも。それでも奥様からスッと私の名前が出てきて非常に感激した(^^♪
というのも、(以前も書いているけど)前々回の衆院選の際、奥様が立川通り商店街を一人で挨拶して廻って「小田原潔の家内でございます。この度の選挙、どうぞ小田原に一票を」、と挨拶する凛とした姿に、「この奥様が夫に選ぶような人なら間違いないだろう」と確信して、以来ずっと小田原氏を応援している。
もしかすると、ずっと覚えていてくださったのかも、と嬉しくなったので、ルビーロマンを一房と、伊勢丹のアーモンドチョコを2種類、事務所に届けた。「こちらは、おうちに持って帰ってご主人とお食べください」と念を押し、事務所のスタッフにも同じアーモンドチョコを「お茶菓子の足しにしてください」と、置いてきた。
とても恐縮なさっていたので、「国会議員というお仕事は、我々一般国民には見えない所で大変なご苦労をしているものだと思うのですよ。いい恰好を言うワケではありませんが、誰か解かってくれなきゃやってられませんよね」と奥様に申し上げると、素敵な笑顔が返ってきて、事務所の男性スタッフも頷いていた。
自分で言うのもナンだけど、「私はいい支持者」だと思うな。事務所のスタッフにまで気を遣うしね(^◇^)
そっか・・・、私のほうは知らない伊勢丹のスタッフが私の名前を知っているくらいだから、次の衆院選は小田原氏を敵に回して無所属で、いや「悪徳不動産党」を立ち上げて立候補したなら当選するかもな(爆
【 追記 】後で秘書のYさんから聞いたところによると、他にも小田原さんのポスターの横に「裏金党」とか貼紙されていたりするらしい。しかも、ドンキのレシートの裏に書いたものだったりして。それらで辿っていくと「曙町に住んでいる男」らしい。バカだねえ、足がつくに決まってるじゃん。ポスターに直接貼ったり書いたりしていないから器物損壊にはならないけど、やり方が稚拙(幼稚)だよね。きっと寂しい男だろな。