クレーマーに「申し訳ありません」と言ってはいけない…ひろゆき「クレーマーを一発で黙らせる最強のフレーズ」
ひろゆき によるストーリー 【プレジデントオンライン】
うちの店はね、私一人でやってる自営業だから、「上司から返答させますので、お名前とご連絡先を教えてください」なんて言おうものなら、「ふざけるな、アンタ一人しかいねえだろが!?」とキレられるよなあ。
日本人は、クレームを申し立てられると、まず先に謝って「相手の怒りを和らげようとする」けど、逆効果。「相手は非を認めたから、この後は何でも言うことを聞くさ」と、いけいけどんどんになってきたりして・・・。
こういうの、外交交渉と似ているもの。理不尽な話でも日本政府は謝ってしまって、そうすれば相手国は赦して「無かったこと」にしてくれる、と期待してるけど、なワケ無い。とくに特定アジア、中韓北の3ヶ国。
日本はいい金蔓で、「永遠に謝罪し続けるニダ。未来永劫、損害賠償や慰謝料を要求しる!」だもんね。
しっかり原因を調査して、明らかにこちらに非があった時、どちらにも非があった時なら仕方ないけどね。理不尽なクレームへの安易な妥協と「事なかれ」の謝罪は事態の長期化と悪化を招くだけ、と知るべし。
バカな政治家(閣僚)が見当違いの談話を出したり、政治家が簡単に謝るから、それを根拠に「日本政府は非を認めた」「だったら永遠に謝罪と補償を続けろ」になる。それが予測できないなら政治家を辞めろ。
河野太郎に告ぐ、オマエの親父の「河野談話」がどれだけ日本の国益を損ねたか、息子のオマエが撤回しろよ。そんなこともできないでよく総裁選に立候補したもの。河野談話の撤回を公約に入れてたっけ?