「兵庫県知事選の結果を受けて思うこと」の記事に何度もAKさんからコメントを頂き、私が誤解している部分に気付かされたりして、記事という形をもってコメントの返信とさせて頂くつもりでいたのですが、正直なところ、私の頭の程度(レベル)では内容を整理することさえできず、理解が追いつきません。AKさんはとても丁寧に解説してくださっていますが、それでも、であります。百条委員会については解かりましたが。
教訓として思うこと、世の中で(ネットの中で)いろいろ言われていることの何が正しいのか、嘘なのか、善意悪意に関係なく自分の頭で考える必要がある、そういう習慣を身に付けないとネットのデマを信じて「誤りや嘘を垂れ流した人物の思う壺」になってしまうことに危機感を持たなければならない、ということ。
そうは言っても、いろんな情報を取捨選択する際の参考にするためにネットから情報を得ようとすれば判断を誤ることも有り得ますよね。斎藤知事に関する情報や事柄、パワハラひとつ取っても、当事者がどう思ったか、で、普通に叱責なのかパワハラだったのか判断が分かれるところ。私は、今の時代だからマスコミなどからパワハラ認定されてしまった、と思っています。程度の問題でもあり、皆無とは思っていませんが。改革を進められると困る人たちがマスコミを使って「パワハラをでっちあげた」のかも知れませんし。
個人的には、全会一致で不信任案に可決した県議の皆さん、斎藤知事が出直し選挙で「県民の意志で再選された」のですから県議会も解散して一人一人が県民に信を問う必要があるのでは、と思ってます。ただし、そうすると、また多くの税金が使われますし県政が滞ることになりますから痛し痒しでしょうけど。
今はもう無いかもですが、私の叔父(お袋の弟)が尼崎市で人形店を営んでいて、私と兵庫県との接点はそれくらいで、完全に部外者ですので、無責任な発言はせず事態の推移を見守りたい、と思っています。
AKさん、この度はまともに返信も出来ず、申し訳ありません。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。