2024年12月31日

今年も今日一日で最後・・・

いつものことだけど、今年もいろいろあったな。同級生も何人か亡くなっていて、明日は我が身かもなあ。

でもね、(この言葉が嫌いな人もいるけど)私は、「今、生きているだけで勝ち組」「(世界に200を超える国と地域がある中)日本に生まれただけで勝ち組」だと、いつも思っている。政治や外交は三流だけど。

年末、暗い話題ばかりでなく、昨日は楽しいこともあった。当社の元入居者さんがJR東日本に勤めていて、毎年「JR東日本のカレンダー」を何本か頂いていて、今年も2本届いた。本来は売り物(1800円)だから、金額に見合った「ご主人のお好きなワイン」をプレゼントさせて頂いているのだが、一昨日、「もう1本さしあげられそうです。ワインを頂きに行く時にお持ちしますね」との電話があり、それが2本になった。

実は、そのお客様のお嬢さん、中学生なんだけど凄い美人。お母さんに「久しぶりにお会いしたいですね」と言ったら、本人に「いつもの不動産屋さん、あなたに会いたいって言ってるから一緒に立川まで行く?」と訊いてくれ、「いいよ」とアッサリ承諾。昨日、一緒に来てくれた。今時の年頃の娘さんなら、ま、ほぼ「嫌だよ、お母さん一人で行ってくればいいじゃん!」と拒否しそうなもの。気立ても良い、と分かる。

それで、お母さんに「追加のカレンダー2本分の代金は、娘さんに好きなお菓子を買ってあげるってことでいい?」と許可を求めると、娘さんに向かい「遠慮せずに何でも好きなものを買ってもらえばいいよ」だと。

伊勢丹の地下を一周して Godiva (チョコレート)の店の前でストップ。チョコとお菓子(2種類)を購入。別れる時には「どうぞ良い年をお迎えください」だと。中学生にそんなことを言われるとは思わなかったな。

そして、夕方、伊勢丹の(今度は別の)某マネキンさんの娘さん(二人)と会うことに。そのケースも、お母さんが娘さん二人に「坂口さんが、あなたたちに会いたい、と言ってるけど、どうする?」と訊いたら、二人とも「私たちも会いたい」と言ってくれたとか。夕方、お父さんが車で送ってきてくれて二年ぶりに再会を果たした。気持ちが嬉しかったので、その時も、お母さんの了解を頂き、お菓子をプレゼントすることにした。

2人の娘さんは、中学3年生と小学6年生で、凄く姉妹仲がいい。二人とも以前に会った時よりお母さんに似てきたけど、それを言われるのは嫌みたい。どちらの娘さんも性格がいい。どう育てたら、どんな躾をすればこんなお子さんになるのか、家庭生活を覗いてみたい気がする。私も次に会える日が楽しみ。菊水の「濁り樽酒」の販売も伊勢丹だけの年末恒例行事だけど、3人の美女に会うのは私の恒例行事ね。

でもなあ、来年あたりは「もういいよ、私は友だちと遊んでるから行かない」と拒否られそうな気がするな。

さて、日本だけでなく世界中が「先が読めない混沌とした状況」になってるけど、どうぞ良いお年を (^^♪

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2024年12月30日

仕方ないんでしょうけど、もの凄い値上がり

昨日の記事でも書いたけど、近所の青果卸店が毎年、年末の二日間だけ一般向けに青果を売り出すので昨日、ミカンを買いに行ってきた。今までもスーパーに並ぶハウスミカンを購入していて、6個入り698円とかの値段が付いていて例年のほぼ倍。青果卸店でも10kg 5〜6千円くらいかと思っていたら・・・、

10kg の箱が、8500円(税別)だから9180円・・・。10kg 5〜6千円くらいなら2箱買うつもりで、念のため渋沢栄一氏2人に付き合ってもらったけど、一箱だけ購入。それを大事に食べていこう、と思った 💧

その青果卸店には立川の新商業施設「グリーンスプリングス」でレストランをやってる娘さん(と言っても還暦すぎ)がいて、昨日、後ろから声を掛けられた。しかも名前で・・・。2年ほどお顔を見てなかったのに私の名前を憶えていてくれて感激。でも、最初だけ名前で呼ばれて、後はずっと「オジサン」なんだけど。その娘さんが台車で私の購入したミカンを家まで届けてくれた。ま、台車を回収しないといけないからね。

ミカンを購入して、午後は伊勢丹B1の菊水の売り場へ行ってきた。試飲もたっぷりさせてもらって「節五郎」と「にごり」を2本購入。オマケの「菊水 しぼりたて 純米生原酒」を1缶頂いた。どちらも、うちのへお土産。缶だから試飲は無いけど、それ絶対に美味しいと思う。その缶も「節五郎」も昨日で売り切れた。

私が試飲しているところに次から次にお客さんがやってきて試飲をしていて、私が「この人には声を掛けても大丈夫かな」と思える人には、横から積極的に声を掛けた。「この五郎八の『にごり』は美味しいですよね。私は毎年、年末恒例の菊水が伊勢丹にくると、ああ、お正月なんだ、と思いますよ」と背中を押す。

「この『節五郎の出品酒』というのは、品評会に出すために特別に造られたお酒で、大きな一樽で造ったうちの何本かを品評会用にして、残りを販売しているものだから数量に限りがあるんですね。伊勢丹で売り切ったらもう飲めないらしいですよ。私も試飲してみましたが、スッキリしていて深みがあって、さすがに品評会に出すお酒だけのことはあって、本当に美味しいです。私も、うちのに飲ませたくて一瓶購入しました」とも。もちろん、私の知識でなく、さっきマネキンのUさんが説明していた話の受け売りなんだけど。

だが、見ていると、「車で来ているので飲めないんですよ」と残念そうに辞退しながら、試飲などしないで数本を籠に入れている人も多い。みんなよく知ってるんだね。「五郎八のにごり」と一緒に試飲を出している清酒も樽酒で、樽の木の香りが楽しめるのもいい。値段も手ごろだし、そりゃあ家用に何本も買うよね。

私のセールストークで何本か売れたのは間違いないから伊勢丹に時給を請求しようかな、と思っている。

うちは元旦のお昼は「すき焼き」と決めているので、今日明日で、すき焼きの材料を揃えよう。牛肉は、黒毛和牛のA5ランク。さすがに100g5000円ほどで売っている伊勢丹では買えないから、OKストアか東急ストアで見てこよう。それと・・・、今年は蟹が豊漁で安いから、蟹も買いたいな。贅沢してるよね (^^♪


posted by poohpapa at 07:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月29日

なんか、凄いお土産・・・

昨日、冬休みの初日、同業者の従業員さんから電話があって、「秩父に行ってきたので、お渡ししたい物が・・・」とのこと。お渡ししたい物・・・、まあ「お土産」なんだろうけど、気にしなくていいのに。別件の用事もあるし、私はたまたま伊勢丹を出たところだったので駅近の珈琲ショップで待ち合わせることにした。

いろいろ話をして、最後に「あ、これ、奥様と食べて」と渡された袋が・・・、でかい。全部キャベツかな?

中は、「岩魚(いわな)すし」が2人前、年越しそば用「よもぎ蕎麦」2人前、国産キウイ7個、ブロッコリーと、それに、切り干し大根まで。この内容だと、全てうちのの胃袋に納まることだろうな、とは思う。いやあ、それにしても他の人にもお土産を買っているだろうし、さぞかし重かったことだろう、申し訳ない思い。

年末の頂き物はこれがラストだろな、とは思う。いろいろあっても、個人的には「いい年」だったかも (^^♪

そうそう、今日29日と明日30日は、近所の青果卸店で野菜や果物を安く販売する。毎年行っていて、ミカンを箱買いしている。今年はミカンが高いや。猛暑が影響しているんだろうけど例年の倍以上の価格。

いくらで売り出すか不明だけど、10kg で5〜6千円はするかも。甘いのを選んで二箱くらい買おうかな。

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2024年12月27日

年内の営業は本日をもって終了

お仲間さんが、たいてい「本日12月27日(金)までで年内の営業を終了」するのでうちも揃えることに。

昨日は同業者の営業さんが、自社で製作したカレンダー(壁掛け3種類と卓上型)を届けてくださったので、昨日から伊勢丹で販売を始めた年末恒例の日本酒「菊水」の樽の香りがする濁り酒、をお届けした。

その営業さん、大手では私が最も信用している同業者ピタットハウスの、しかも最も信頼している女性である。毎年年末にカレンダーを届けてくださる、それは実に有り難い。ま、毎年、カネだけ掛けて自己満足で趣味の悪いカレンダーを発行しているミサワホームとはえらい違い。無いより有り難い、とは思うけど。

昨今はカレンダーを発行する企業が少なくなったけど、どういうワケか、うちの店にはカレンダーがたくさん届く。それをいろんな人に「こんなカレンダーを頂いたんだけど使います?」と訊いて配っている。たかさん、私がバラ撒いてるのはお菓子だけじゃないよ、年末限定ではあるけどカレンダーもバラ撒いてるよ。伊勢丹のいくつかの売店のカウンターに卓上カレンダーを届けていて、あれば便利だから喜ばれている。

まあね、年内の営業は本日をもって終了、と言っても店に掛かってきた電話は全て私のスマホに転送されるし、大晦日も元旦も、重要な用件であれば対応するけど・・・、毎年必ず大晦日に電話が何本か掛かってきて、それらの用件が緊急であった例(ためし)がない。「それ、今でなければダメですか?」という話ばかり。「トイレの水が止まらなくて、ずっとチョロチョロ流れてるんですけど」とかね。ほとんど嫌がらせ。

もう10年くらい前、大晦日のお昼ごろ、当社の管理物件に住む生活保護の男(当時50代半ば)から電話があった。「オタクの管理物件だと思うけど、〇〇ハイツに住んでる友達とここ数日連絡が取れないんだよね。見てきてくれる?」とのこと。うちの管理物件ではないし、こっちは新年を迎える準備で忙しないから、本音では大迷惑な話、「自分で行けよ」と言いたかった。ではあるけど、本当に室内で孤独死していたなら家主さんが困るだろうから、万一の場合であったなら少しでも早く発見されたほうがいい。それで、もう管理会社に電話できないからアパートまで行って他の入居者に「大家さんが誰か」を尋ねたら幸い近所の人。伺って事情を話し、一緒に室内を見てもらったけど(同じく生活保護の)入居者はいなかった。後で分かったことだけど、田舎に帰っていただけ。本音で言うと、電話してきた男に殺意が湧いた。

以来、年末年始に掛かってきた電話は発信者の名前を見て「出るか、留守電に入れてもらうか」決めている。表示された名前を見て、「たかさん」とあったら、どうせいつものごとく「店、まだ潰れてないの?、来年までもちそう?」だろうから出ない。再び掛かってきたら、面倒だからスマホを浴槽に沈めてしまおう(爆

posted by poohpapa at 07:30| Comment(4) | TrackBack(0) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月26日

充実していた今年最後の定休日

昨日は、記事の更新もせずに、自分のことだけ考えて過ごせた幸せな一日だった。そういう日は貴重💦

前日は7時くらいに就寝して、夜中に2度トイレに起きて、4時半に起床。先ず定休日恒例の Jonathan's のモーニングに、いつもお世話になっている理容院のお兄さんと行ってきた。モーニングのスタッフに毎回必ずお菓子(個別包装)をあげていて、昨日は今年最後だったので少しだけ増量して3人分を持参したのだが、リーダー的存在のSさんが、「今日、この後、Hさんは他のモーニングのスタッフ2人と忘年会をするんだって、だから3つともHさんに差し上げて」との優しい言葉。それを受けて、店に置いてあった鎌倉紅谷のクルミッ子8個入りを取りに戻って、Sさんに「これ、おうちに持って帰ってね」と伝えて、差し上げた。

ランチは、うちのと高島屋1階の「はま寿司」に。普段よりちょっと贅沢なランチを楽しんだ。美味しかった。

レジで、スタッフのNさんに「失礼ですが、とても綺麗な目をしていらっしゃいますね」と言ったら、もの凄く喜んでくれた。お世辞でなく、本当にそう思ったから言っただけ。一緒にいたうちのも「凄く感じが良かったしね」と言っていて、Nさん、今日この後で嫌なことがあっても私の賛辞で一日を乗り切れることだろうな。

でも、そういう賛辞は、うちのと一緒の時にしか言えないけどね。一人の時に言うと誤解されそうで・・・。

その後で東急ストアに行ったら、2人のスタッフから声を掛けられた。「いつも美味しいお菓子を有り難うございます。なかなか会えず、お礼が言えなくて済みません。年内に会えて良かったあ」と挨拶された(^^♪

さて、私のほうが不義理をして、無礼をしているお相手、いなかったかなあ・・・。年内にけじめつけよう。

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2024年12月24日

昨日の続編みたいになっちゃうけど

昨日、「なんか、今年は頂き物が多いなあ・・・」って書いていたんだけど、昨日、郷里の中学時代の恩師(1年、2年時の担任)から「宮きしめん」の詰め合わせが届いた・・・。一昨日お電話を頂いていて、その時は何も仰ってなかったけど、「明日あたり、アンタんとこに荷物が届くでなあ」、と伝えたかったのかも。

うちのから「先生からきしめんが届いてるよ」と電話があって、こちらから電話しようと思ったところに恩師から電話。それは申し訳ない。「わしももう歳だでかんわ」と気の弱いことを仰っていたけど、先生には長生きしてもらいたい。でないと、帰省した際に立ち寄れる家が一軒減ってしまって寂しくなるから、ほんと。

「まあ、この歳(85歳)になると、連絡くれる卒業生もアンタと平野クンくらいしかおらんだがや」だと。平野クンというのは私の同級生で、中学の同窓会の万年幹事。交代することなくずっと続けていてくれたけど、その同窓会も、昨年の11月でファイナル。381人の同窓生のうち、既に15%は亡くなっているし。

平野クンは不動産鑑定士。恩師が敷地の一部を売却する際に私にお声かけ頂いたけど、親友のMクンが地元で信金を退職した後で、信金時代の先輩が興した不動産屋に勤めているから、そちらに依頼するようお勧めした。前々回帰省した際に店を訪ねた際、「繁華街なんかでなく、うちのの田舎よりもっと過疎なヒト気のない場所で商売になるの??」と余計な心配をしたものだけど、売買が主だから大丈夫みたい。

で、平野クン、中学時代に私がふざけてほっぺにチューをしたら、その場に「気持ち悪りいいい・・・」と崩れ落ちてしまい、今もその時の話がよく出る。なので、昨年の同窓会で再びほっぺにキスしてやったけど死んではいない。もう一人、別の同級生でPTA会長の息子Oクンにはmouth to mouth でキスしたら、しばらく起き上がれなかった。その後遺症でか、昨年亡くなった。Oクン、ごめん、私はまだ生きてるよ。

で、昨日は某入居者さんから「来年の干支、ヘビを象ったチョコレート」を頂いた。う〜ん、まだありそう。

でも、互いに気遣い合うことは大切だよね。そういうことや相手がいなくなったら人生は物凄く寂しくなる。よし、こないだ手元に残したヘソクリの3万円、活かして使おう。そんなの年内に使い切ってもいい (^^♪

posted by poohpapa at 07:19| Comment(0) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月23日

なんか、今年は頂き物が多いなあ・・・

振り返ってみると、仕事でもプライベートでも、お菓子や旬の果物などの頂き物、例年より多かったなあ。

それは凄く有り難いことではあるけれど、食糧庫や冷凍庫が満杯で、困ったことでもある。もちろん、頂き物が多い、ということは、私のほうも散財しているから、なんだろうけど。一昨日は、こんなこともあった。

以前に飛び込みで来店なさった営業さんが先ず電話をしてきて「先日、飛び込みで訪問したにもかかわらず丁寧に話を聞いてくださったので、年末のご挨拶に伺いたいのですが」とのことで、菓子折と卓上カレンダーを持参して挨拶に来てくださった。そのお菓子、実は私の大好物、文明堂の「カステラ巻き」だった。

先日の訪問の際に、営業さん(女性)に「私は文明堂のカステラ巻きが大好きでして」とは言ってないよ。でも、ご本人も大好きだから、とのこと。しかも、聞けば「会社からは手土産代は出ていない」ようだった。私に気を遣わせまいとして口ごもっていたけど様子で判った。それは申し訳ないこと。だけど、自前になっても手土産持参で挨拶に来てくださる気持ちが嬉しい。なので火曜日と金曜日に駅ビル「グランデュオ」に入荷するクルミッ子を購入して、プレゼントさせて頂こう。大きなお子さんが3人いらっしゃるようなので。

「お一人様、8個入りか5個入りの箱は二箱まで、バラは5個まで」との制限付きなので、5個入りを二箱でなく、8個入り一箱にバラのを2個足してプレゼントしよう。それなら一人2個食べられるし。そうしよう。

でもって、もう一箱は(決まっているけど)他の誰かにプレゼントしよう。と、思っていたところに入居者から電話。「部屋の中の煙感知器がピーピー鳴ってるんだけど見てくれない?」とのこと。行ったら、干し芋と干しあんずを頂いてしまった。こないだ「お互いにもう謝礼するのはやめようね」と言っておいたのに・・・。「これが私の仕事なんだから気にしないで」とも言ったんだけど、ダメだ、これじゃ無限ループになりそう。

で、たかさん、私の顔には「ブス」などとは書いてないよ、「何か頂戴」とは書いてあるかもだけどね(おい

posted by poohpapa at 05:58| Comment(2) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月22日

今は昔、のお話

保証会社なんてものがある今の時代では考えられなかったことだが、一昔前は、毎年今頃になると飛び込みで「直ぐ入れる部屋は無いか、契約金なら持っているから」と言う高齢者が2人くらいは来ていた。

年齢的には60歳から70歳くらい。連帯保証人の当てはなく、どう工面したのか契約金くらいはポケットに入れている。だが、生活保護でもなく、入居後の家賃は最初から滞納することだろう。なぜ急いで引っ越さなければならないのかと言えば、取り立てが厳しくなる年末前に借金取りから逃げたいから <`〜´>

この業界に入って間もない頃、先輩不動産屋から「12月の半ばを過ぎて直ぐ入れる部屋を探しに来る客、絶対に入れちゃダメだよ。連帯保証人がいたとしても何かの際に責任を取ってくれることは無いから」と教えられた。今住んでいるアパートにいれば、借金取りがやってきて、「おい、いるのは分かってんだよ、出て来いよ!」と夜中もドアをドンドン叩かれることだろうし、それから逃れるには引っ越すしかない。

自分が逃げることしか考えてないから、不動産屋や管理会社、家主のことなど全く考えてはいないもの。気の毒だから、などと情を掛けて自社物件に入れたなら信用問題。ホームレスになってもらうしかない。

一昨日も市役所で「立川市居住支援協議会主催の居住支援セミナー」を受けてきたが、私はモヤモヤしている。今まで真剣に生きてきて、もうどうにもならなくなって福祉のお世話になる人と、ずっと「だらしない生活」を送ってきて死ぬまで福祉にブラ下がって、つまり税金で護られている人とでは全く違うだろう。

当時も書いているけど、5年ほど前に「市長と語ろう」という企画に参加して、市長に「なぜ立川市は生活保護率が高いのか」と問い質すと、当時の市長は「それは立川市が、刑務所を出ても就職できず部屋が借りられない人を毎年10人ほど受け入れて生活保護で面倒を見ているからです」と馬鹿なことを言っていた。例えば、傷害事件で5年くらい実刑を受けて出所したら一生生活の面倒を見てもらえる、ご褒美?

刑に服したら償いはさせたことになる、と理解して差別してはいけない、人権があるのだから、ってことなんだろうけど、善良な市民は怖いよね。刑期を満了して出てきたら、相応の罰を受けた、ということであっても、本当に反省したか、と言えば違うのでは?。(社会より居心地が良い)刑務所に戻る奴もいるしね。

どんな人も一括りにして「部屋探しで困窮している高齢者」と位置付けてしまうのは、私は納得いかない。

さて、今年は27日(金曜日)が仕事納めになる同業者が多い。うちも、右へ倣え、にしようかな。と言っても、年明け早々には管理家賃を家主さんに振り込まなければならないから毎日銀行に行ったりするけど。

posted by poohpapa at 08:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月21日

これから「列に並ぶ」時は後ろ向きに

北九州市小倉のマクドナルドで女子中学生が刺殺され、一緒にいた男子中学生が重傷を負った事件、

日頃の様子を近所の人が語っていて、容疑者は統合失調症だったのでは、と思う。もちろん、私は精神科の医師ではないから素人考えだけど、時折り大きな奇声を発していたのと「刺す相手は誰でも良かった」と言っていることで、そう思った。統合失調症・・・、過去に入居者の中にも何人かいて、たいていは穏やかに暮らして何も問題はなかったけど。でもって、女子中学生は死亡しているのに容疑が殺人未遂?

もしもマックに行っていなければ、少し時間がずれていたなら、そんな事件に巻き込まれなかっただろうに。と言うか、死んだのは別の人だったワケで、中学生、運が悪いなんてもんじゃない。朝、元気に「行ってきま〜す」と出て行った娘が刺殺されて遺体で帰ってくる・・・、親からしたら信じられないことだろう。

これ、裁判になったら、容疑者の弁護士は精神鑑定をさせて「容疑者は無罪」と主張するんだろうな、と思う。無罪になったら、保護観察にはなるかもだけど、近所の人は怖いだろうね。「殺す相手は誰でもいい」んだから。過去に何かのトラブルがあって殺された、というほうが「まだ納得いく」ことだろう、と思う。

車に乗っていた、ということだから、運転免許は所持していたんだろうけど、統合失調症なら免許は受けられないハズ。だとしたら逆説的に「統合失調症ではない」と言えるかもだけど、実際に医師の「統合失調症」との診断書を持っていても警察は免許を与える。私が立川警察に「この人物は間もなく免許更新を迎えますが、医師から統合失調症と診断を受けています」と伝えたら、「でしたら、本人に『誰からそういう訴えがあったか』を通知しますけど、宜しいですか?」と言われて驚いた。そういう規則らしいけど、アホか、である。だったらなぜ「統合失調症だと免許は受けられない」ことになっているのか。今も不思議に思う。

そのマックの店舗、もう閉店するかもしれないね。今後も営業を続けていたなら、「ここが女子中学生が刺殺された現場らしいよ」などと永久に語り続けられることになるもんね。損害賠償を請求するレベルだね。

うちのとたま〜にマックに行くけど、これからは後ろ向きに並ぼう。飛躍した論理になるけど、日本が欧米並みに何かにつけて「人権」「人権」と叫ばれるようになったことでその女子中学生は殺されたのかもね。



posted by poohpapa at 06:36| Comment(4) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月20日

ちょっとだけ、いや、もの凄く自己満足 (^^♪

昨日の朝、いつものように、うちのとテーブルを挟んで向かい合って朝食を食べた。その後で・・・、

洗い物を済ませた頃合いを図って、うちのに「ちょっとこっちにきて座って」と声を掛けた。「え?、何の話??」と、うちのが訝しそうな顔をしていたけど、もし私が「他に女ができたから別れよう」などと言ったなら、「ふ〜ん、分かった、いいよ」と言っただろうな、とは思う。うちのは性格的には「世間の男以上に男」だから。もちろん、私の用件はそんなことではない。私のヘソクリが入っている箱を見せてこう言った。

「こないだヘソクリを数えていたら23万と千円あったから、おかあちゃんに20万あげる。僕は3万もあれば困らないから」と伝えて20万を渡した。その20万、全部ピン札で、旧札(野口英世)が50枚と、新札(北里柴三郎)が150枚。厚さにして2cmほど。これが全部万札だったらなあ・・・、と思う。そのピン札、お店の釣銭用に両替することもあるけど、今のところ、銀行でおカネを引き出したりすると、ほぼピン札。

うちのは専業主婦だし私の稼ぎがわるいのでヘソクリなど作れないと思う。だから、今回が初めてではなく、いつも適当に貯まったところでうちのに渡すようにしている。必ずそうするか、と言えばそうではないけどね。今年の元旦の能登半島地震の際には、うちのに「ヘソクリが20万くらい貯まったけど、これ、能登半島に義援金として送っちゃっていいかなあ」と訊いたら、アッサリ「いいよ」と言う。3.11の時も45万。

うちのは物凄く「おカネに綺麗」だから助かる。「何か欲しいものがあれば買えばいい」と言ったんだけど、「ピン札で渡されたら使いにくいよ」と文句を言いつつ受け取ってくれた。私は、何が嬉しいって、そういうことができる自分を幸せに思える。で、残りの3万は「お菓子のバラ撒き資金」に消えていくんだろうな。

うちのが、「なんで泣いてるの?」と言うけど、「それはアナタに感謝しているからだよ」と本音を伝えた。

これからも適当に貯まったところでうちのにあげよう。優先順位として、大災害が起きなければ、だけど。

posted by poohpapa at 06:24| Comment(8) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月19日

伊勢丹の「悪夢のブス騒動」再び

昨日、定休日で、いつもの Jonathan's のモーニングに行こうとして、いつも通り家を出て7時に着いたら店のドアに「本日は清掃のため8時にオープンいたします」との貼紙が・・・。しかも手書きの汚い文字で。

モーニングの後、8時過ぎに理容院を予約していたので、家に帰って朝食を摂るのは中途半端・・・。仕方なく、直線距離で200mくらいのガストのモーニングに行くことにした。そっちも清掃デーだと万事休すだけど、7時から開いていた。そこに、やはり Jonathan's のモーニングに来ようとしたバラキさんが合流。

その後の予定のため、ゆっくりはできなかったけど、いろいろ話をして楽しいモーニングにはなって感謝。

いつも水曜日に Jonathan's のモーニングで顔を合わせる中間管理職ふうのサラリーマンも来ていた。その方は水曜日だけではないみたいで、「昨日行った時には何の予告も無かったんですよ」、とご立腹。あ、もしかすると、400mくらいの距離にある福祉施設から歩行補助器を押してやってくる高齢婦人もいつも通り7時前に来ていて、ガストに廻って来たものの、地下で階段でしか降りられないから帰って行ったかも。「水曜日と週末の、週に3〜4回、Jonathan's のモーニングに来ているんですよ」と仰ってたから。

理容院を出た足で伊勢丹に行って、サービスカウンターの前のお菓子のコーナー(明治屋)で新しいお菓子は無いか物色していたら、サービスカウンターで何やら揉めている声がする。私より少し若いくらいの爺さんが、スタッフに何かのクレームを申し立てて、なかなか解放せずグチグチ言っている。聞こえてくる話の中身からだとそのスタッフが何かミスをしたとか、そういうことではないらしい。そういうことで、よく解からないまま(もう面倒だから、と)迂闊に非を認めて謝罪すると、後で大変なことになるもの。話をよく聞いてあげて、怒りが静まるのを待つのが得策なんだろうな。しばらくしてフロアマネージャーが応援に来た。

かなり長いこと文句を言っていたが、ようやく帰って行った。知っているスタッフなので、たまたまポケットにあった美味しいお菓子をあげて、「大変でしたね、接客の仕事をしているとああいうことは付き物ですから、気にしないでね」と、声を掛けたのだが、そのスタッフ、私が渡したお菓子をパーンとはたいて飛ばし、「私がブスだからいけないんでしょ」と叫んでバックヤードに引っ込んだ・・・りはしなかったから安堵した。

ベテランだし、しっかり心構えも出来ているんだろうね。まあ、それにしても、私も懲りないなあ、と思う。

posted by poohpapa at 06:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月17日

ニュースとしては一日遅れだけど・・・

自公維推薦の75歳現職、40歳新顔に敗れる 東京・国立市長選
朝日新聞社 によるストーリー

リンクも貼るけど、記事そのものも部分的に引用させて頂く。

私は、正直、国立市の市民性は好きではない。皆が皆、たいしたセレブでもないのにお高く留まっていて、建築確認を受けて完成した新築マンションでさえ住民の圧力で取り壊しさせる市民性で。ただ今回の市長選で、自公維推薦の75歳の現職が40歳の新顔に敗れたのは「国立市民、でかした!」と思える。

現職がどれほどの実績を残したかは知らないけど、75歳と言えば、そろそろ運転免許も返上しようか、という歳。私も、次の更新(ほぼ1年後の74歳、2026年〔令和8年〕1月13日まで有効)では免許を返上しようと思っているくらい。もう4年もハンドルを握っていないしね。車が無くても東京では不自由しない。

でね、自動車の普通免許って、18歳以上で取れる、つまり年齢の下限が決まっているけど、上限も設定して良いのでは、と思う。田舎で生活している人はそれでは困るだろうから全国一律でなくてもいいけど、例えば70歳を超えて更新は受けられない、とか・・・。いくら運転技能が経験とともに向上するとしても。

連日、高齢者が高速道路を逆走したニュースを目にし、高齢者だけではないけどアクセルとブレーキを踏み間違えた事故で無関係の人が巻き込まれて死亡しているのだから、どうしても免許を持っていたいなら、高齢者は5年更新でなく1年とか2年でいいのでは。若い時の5年と高齢者の5年は同じではないし。

運転免許だけではないよ、会社で60歳で定年退職する制度があって、いちおう退職した後、嘱託で働くことができたとしても65歳まで。なんで定年なんて制度があるの?。なら、議員だって65歳定年制でいいじゃん。議員には定年制度が無く特権が与えられている、高給を食むことができる・・・。高齢議員が議会の場で、「世の中の一般常識を逆走したり、アクセルとブレーキを踏み間違えること」、あるでしょうに。

で、話を戻して、国立市長選、現職の75歳・・・、「もう一期やろう」などと考えるなよ、と言いたい。後進に道を譲っていたなら、今回の得票数からしても、自公維推薦の候補が勝っていたんだろうな、と思うね。それは国政も同じこと。個人差はあるとしても、75歳以上で立候補する、閣僚に就く・・・、アホか<`〜´>

国立市長選の得票

浜崎 真也 無新 13559

永見 理夫 無現 12977

=確定得票


僅か582票差。でも「選挙で敗けたけど、この先も市政への影響力は持っていたい」などと考えるなよ!

私もそろそろ「この仕事」から引退しようかな、と考えている。その為に、良き後継者を探していたりして。2年くらい一緒に仕事をして、社長も交代して、引き継いでも、この店の中での影響力は持ち続けたい💦

posted by poohpapa at 07:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月16日

私の毎日の訪問先に、皆さんもお付き合いください

ブログの草創期からお付き合いさせて頂いている「はなくろ」さんのブログで、切実な記事を拝読した。

私も何とか協力させて頂く方法は無いか模索して、とりあえず該当記事にリンクを貼らせて頂くことに。

マジでもう無理なんよ・・・

はなくろさんは私とご同業。私と同じで、あまり金儲けには興味が無い。それより、普段の生活の中で「保護猫活動」に尽力なさっている。うちみたいに「みーちゃん」一匹だけ保護しているのでなく、つまり一匹二匹でなく、今現在は6匹くらい??、もっとかなあ・・・。それが一斉に深刻な病気になって、治ったかと思えば再発。そりゃあ心が折れるよね。資金も底をつくだろうし、全てに目を掛けてなきゃならないし。

でね、 の記事の中で、はなくろさんの記事の中の広告をクリックすると12円の収入になる、とあった。二つクリックすると当然にその2倍。そういう方法での協力を求めていて、私は早速協力させて頂いた。一人の協力での額は小さくとも、多くの人が協力してくだされば「塵も積もれば山となる」になるだろう。

どうか皆さん、協力して差し上げてください。はなくろさんにもですが、もちろん保護している猫の為にも。

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2024年12月15日

伊勢丹「ブス!」事件のその後

先日(4日前)の水曜日に起きた伊勢丹「ブス!」事件のその後、

伊勢丹には毎日行っているが、「彼女、その後はどうなってるかなあ。バックヤードの仕事でも続けてくれているといいな」と気になっていて、その売場を遠くから見ていた。昨日、彼女が売場にいないのを確認して寄っていって、スタッフに訊いたら、「配属が変わりました」とのことで、再び丁寧にお詫びを言われた。

「配属が変わったってことは、この伊勢丹の中で、ということ?」と訊くと、「実は私たちにも分からないのです。もうここにはいないので、どうぞ気にせずお越しください」とのこと。少し安心した自分がいる・・・💦

水曜日に私の傍にずっといてくれたそのスタッフは「私も、あんなことは初めての経験でビックリして、彼女が店頭にいたらマズイのでは、と思っていました」と言う。本音で言うと、もしも彼女が伊勢丹の中のどこかにいて、私を見かけて「こないだは大変失礼をいたしました」と声を掛けてくれたなら嬉しい。その失敗をバネにして社会人として成長してくれたらと願うのだが、私の顔を見かけたら隠れるだろな、と思う。

ま、ここから先は私が心配することではないだろうし、気になったとしても深入りしないほうがいいだろう。

で、私が伊勢丹のスタッフに面と向かって「ブス!」と言ったことが無いのか、と言えば、ある。こないだの水曜日以降だけどね。その時に購入した商品をサービスカウンターに預かってもらうべく事情を説明した際に、馴染みのOさんに「私が初めて会うスタッフに『ブス!』なんて言うワケないじゃんね。Oさんにさえ『ブス!』って言ってないんだから」と言ってやったのだが、「え?、何を仰います、私は美人ですよ」だと。

女性がブスかどうかは見た目だけの基準でなく、「性格ブス」ってのがあって、伊勢丹にも何人かいるよ。いちおうフォローしておくと、Oさんは見た目も整っているし人柄もいい。私がサービスカウンターで何か頼む時、遠目に見て「Oさんがいる」のを確認して行くことが多い。少々の無理は聞いてくれるから、ほんと。

いずれにしても、「何事も相手がいること、無用な摩擦は起こさずに仲良くしていたほうが得」だと思うな。

posted by poohpapa at 07:15| Comment(8) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月14日

そこそこ充足して幸せだった誕生日 (^^♪

昨日は朝から某住宅メーカーのカレンダー配りにお付き合い。けっこう広範囲だったけど、予定通り16時までに終了。営業マンに「昨日13日が私の誕生日」だと伝えてあったので、ランチは営業マンの奢り。Denny's で和風ハンバーグを食べた。いろんなファミレスに和風ハンバーグがあるけど、Denny's が一番美味しいかな。長いこと行ってなかったので、凄く幸せ。ただ、食事代は会社からは出ない、とのこと。

「ちなみに私の誕生日は12月20日です」だと。チッ、奢ってもらうんじゃなかったよ。高くつきそう<`〜´>

その後で伊勢丹のサービスカウンターに行って、親しくしているOさんに、ワザと物欲しそうに「今日は私の誕生日なんだよね」と言うと、「なんだ、昨日仰ってくだされば良かったのに・・・。じゃあ、あと30分くらいしたら、またいらっしゃってください」だと。何か用意してくださるつもり、と解かる。私は嫌な性格だね。でも、伊勢丹のスタッフから誕生祝を頂ける客なんてそうはいないと思う。辞退したけど凄い優越感(ぷっ

そのOさん、私の両手を握って「おめでとうございます」って言ってくれて、「あ、温かい・・」だと。それで、「いろんな人から『手が温かいですね』と言われるけど、『手の冷たい人は心が温かい』そうだから、私は心が冷たいんだと思う」と言うと、「なるほど、そうなんだ・・・」とスンナリ納得。おい、そこは否定しろよ!

伊勢丹からの帰り道、某住宅メーカーの事務所の受付嬢とバッタリ。しばし立ち話をしていたけど寒かったので、「お茶でもしませんか?」と誘った。近所の珈琲ショップに入って、そこでも彼女の奢り。毎日が誕生日だといいな。「宜しければケーキも食べてください」と勧められたけど、さすがにそれは辞退した。

先述の営業マンには、「月命日ってあるでしょ?、私の家には月誕生日という慣習があるから、これから毎月13日は私の月誕生日だからね。月一で飯を奢ってよね」と言っておいた。さて、どう出てくるやら。

この歳になると誕生日なんて嬉しくはない。あと数年しか生きられないだろうし、あの世への一里塚で。

昨日つくづく思った。「これから、自分(私)がしたことで誰かが喜んでくれる、相手が笑顔になってくれる生き方をしていこう」、と。死んだら、皆から、(心から)「惜しい人を亡くしました」と言ってもらえるように。

posted by poohpapa at 07:30| Comment(2) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月13日

一昨日の伊勢丹での出来事

先日届いたJRのカレンダーの返礼をすべく、伊勢丹B1の食料品フロアを物色していて、某売り場に。

顔馴染みのスタッフに相談して品物を決めて、お渡しする当日まで預かっていてもらおうと、そのスタッフと一緒にカウンターに行って支払いや包装、取り置きなど諸々の手続きをしようとしたら、係りの胸に「研修中」の名札が。初々しい娘さんが相手をしてくれたのだけど、伊勢丹のアプリの(ポイントを付ける)バーコードがなかなか読み取れなかったり、他の手続きもスムーズに運ばずに手こずって時間が掛かる。

私は定休日で時間を持て余していたから時間が掛かるのはかまわない。むしろ、これが私で良かったかも、と思えるほど。全然イライラしてないしね。ずっと私の傍についていてくれたスタッフがいろいろ指示をしていたけど、慣れていないんだろな、新人だから仕方ないよな、と思って、彼女が委縮しないよう、こう声を掛けた。「気にしなくていいですよ、誰でも『最初から上手くいく』なんてことは無いのですから」、と。

すると、そう言い終えるか終えないうちに、その新人さんがカウンターの伝票を強くはたいた。飛びはしなかったけど驚いた。さらに、私に向かって、「私がブスだからいけないんでしょう!?」と叫んで奥(バックヤード)に引っ込んでしまった。それには、一緒にいたスタッフも「え?、今の何!?」と驚いていた。もちろん、私は「お嬢さん、ブスだし仕事がとろいね、使えないねえ」などとは言っていない。言うワケが無い。

傍にずっと他のスタッフがいてくれて良かった。もしも誰もいなければ、私が何か酷いことを言って彼女を追い詰めたのでは、と思われかねない。直ぐに売り場の責任者を呼んでくれて、お詫びを言われたけど、これヤバイ。もし誤解されたならもう伊勢丹に行けなくなるよね。ではあるけど、責任者の方に「彼女は若いし前途があるのですから、こんなことで潰れないよう、後でフォローしてやってください」、とお願いした。

彼女、少なくとも接客には向いていないんだろうな、とは思う。別の客にも同じことをするかも知れないし。失礼ながら、精神の病気を持っていたり、何か、例えば発達障害とか、そういうことかも、と気になった。

昨日、「ちゃんと出勤しているのかな」と気になって売り場を覗いたら、来てはいるけど、昨日の今日のことなのでバックヤードで事務仕事をさせている、とのことだった。ほう、メンタル強いなあ。こっちが思うほど気にしてないかもね。そういうタイプの人だと、反射的に爆発しても、後を引いたりせずに忘れられるのかも。いや、むしろ私のほうがトラウマになりそう。こう見えて私は繊細な神経の持ち主だから、ほんと。

サービスカウンターのスタッフのOさんからは、「これ、坂口様で良かったです。他のお客様だったなら大問題になってたかも知れませんから」と言われたけど、私もそう思うな。そんな話をしていたところに、たまたまB1の食品フロア全体を統括するマネージャーのBさん(妙齢の女性で凄くカッコいい人)が通りかかり、名前を呼ばれて挨拶された。私は知らない人・・・、それも怖い話だね。サービスカウンターのOさんは「坂口様はお得意様ですから」と言うけど、お菓子しか買わない「デパートのお得意様」なんかいるかよ。

これ、たかさんだったら「伊勢丹立川店はもう潰れるね」と言ってただろな。人格者の私で良かったよ(爆


そうそう、その人格者の私は今日73歳。おめでとうコメントは不要、祝う気あるならカネをくれ、です(^^♪

posted by poohpapa at 06:09| Comment(6) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月12日

今年も届いたJR東日本のカレンダー(もちろん2025年版)

当社の多摩郊外の(以前の)管理物件に入居して頂いていたご家族から毎年「JR東日本カレンダー」が届く。毎年、JRのカレンダーは超人気で、売り出して直ぐに売り切れになる。元入居者さんはJRの社員で、その強みで何本か仕入れることができるみたい。と言っても、タダではなく、けっこう高い。申し訳ないので、金額に見合った食品をお贈りしている。退去して10年以上も経っているのに今も気に掛けてくださるのは凄く嬉しい。1本は我々夫婦の寝室が定位置。もう1本を誰に差し上げるか、悩むところではある。

そうだ、小さなお子さんが2人いる郵便局のスタッフKさんに差し上げよう、と考えていたら、街でバッタリ。喜んでくれるだろうな、と思っていたら、「大きなカレンダーですよね、うちはダメですね」だと。「なんで?、壁全面にポスターとか貼ってんの?」と訊いたら、「うちは壁にクギの穴とか開けないので」と言う。

持ち家だと思っていたけど賃貸なのかなあ・・・。だとしても、生活するのに最低限必要な時計とか鏡とかカレンダーを掛けるための釘穴については免責されるんだけど。ま、仕方ない、他を当たろう、そうしよう。


ところで、昨日、伊勢丹の某売り場で非常にショッキングな出来事があった。私は怒らなかったけど、他の客なら「直ぐにマネージャーを呼べ!」というレベルじゃないかな。何の売り場か、は、個人が特定されるから書かないけど、明日、詳しく記事にしたいと思う。本音では、腸(はらわた)が煮えくり滾っている。

posted by poohpapa at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月11日

ヒートショック・・・??

中山美穂さんの死因が連日ワイドショーで取り沙汰されているけど、ヒートショックねえ??

家の中で、脱衣所が寒かったとしても、 温かい浴槽に浸かってヒートショック、ってあるのかなあ。逆なら解かるけど。お風呂から出て脱衣所が寒くてショックで心臓が止まる、というならともかく。もしかすると、お酒を飲んでお風呂に入ったとか、そういうことかも知れないな。

あと、例えば、「これから冷凍倉庫に入って作業をするけど、冷凍倉庫は−20℃」と認識しているのと、何も意識せずに冷凍倉庫に入るのとでも、同じように防寒対策をしていたとしても違いがあるのでは?

サウナや、サウナの後の水風呂も要注意なんだろな。心の準備(認識とか意識)って必要だよね。 

いずれにしても、逆ヒートショックは無いのでは、と思う。もちろん、素人考えだけどね。どうなんだろ??

うちは、うちのが一番風呂に入ってお湯をマイルドにして、蓋を開けたままにして浴室を暖めておいてくれてたりする。一番湯は肌への刺激が強い、というもんね。そういう配慮をしてくれなくなった時が、「私に死んでもらいたい」と思い始めた時なんだろな、きっと。あ、最近は蓋をして出てくる時が多いような・・・(爆

posted by poohpapa at 06:39| Comment(6) | TrackBack(0) | 芸能・アイドル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月10日

昨日も伊勢丹に行ったんだけど・・・(二日続きの伊勢丹関連の記事 ^-^; )

たま〜に、無性に何かが食べたくなることがある・・・。例えば、「かき揚げうどん」とか「メンチカツ」とか。

昨日は、どういうワケか「サーモンのかま」が食べたくなって、デパートやスーパーを軒並み廻った。一切れずつパックになっている店、三切れ1パックになっている店、調理済み(焼いてある)の店、値段もいろいろ。型や大きさ、(見た目の)脂の乗り具合も気になるし。私は、家で焼き立ての「かま」が食べたい。

結局、後で一人で伊勢丹のB1に出直して、二切れ1パック(880円)のを購入した。その「魚勢」のパックには、私は要らないけど、「かま」とは正反対の尾っぽのほうの切り身が二切れオマケで入っている。

それを空いていそうなレジに持って行って、以前から顔くらいは知っているレジ打ちのお姉さんに渡すと、笑顔で「おや、今日は珍しくお菓子じゃないんですね」と言う。以前、そのお姉さんに照れ隠しで「Queens 伊勢丹の、このティラミスアーモンドチョコ、美味しいんですよ」と言ったことがあったような・・・。そっかあ、レジのお姉さんにも顔を覚えられているくらいなら、少し考えてもいいかもね。何を?、ですって??

ここまで顔を知られたら、市議選じゃなく市長選に、伊勢丹労組の支援をバックに立候補してもいいかも。当選したら1Fの某ショップのスタッフから「大社長」でなく「市長」と呼んでもらおう。だけど、いろんな人にお菓子をバラ撒いてるし、先日は某福祉施設に米(うちのの岩手の実家で在庫していた古米)を30kg寄贈してもいるから、公職選挙法違反(贈賄)で捕まるかもね。そうなったら斎藤兵庫県知事を笑えないか。

実は、ここ数日、記憶が吹っ飛ぶ症状がよく出ている。誰かと話していて、自分が何を言おうとしていたか分からなくなったりして。つい数十秒前(話始め)に考えていたことを忘れるのだ。それは怖い。まだ自覚症状があるだけマシだけど、細かな仕事が溜まっていくから私が市長になったら市政が滞ることになる。それに、お菓子のバラ撒きができなくなるのは辛い。うちのに苦労を掛ける前に施設に入るべきか悩む。


話変わって、今日12月10日は私の亡父「坂口有吉」の誕生日。享年88歳で、存命なら123歳、世界最高齢の男性になっていたかもね。亡くなった日が8月8日で、私が凄くお世話になった高校時代の先輩Fちゃんの誕生日でもあるから命日は忘れない。80歳で隣の家の屋根の補修を頼まれて、屋根から落ちて腰の骨を折って寝たきりになっていなければ100歳まで生きていたかも。親父、お誕生日おめでとう。

生きていてこその「お誕生日おめでとう」だろうけど、私の心の中では「親父の教え」は生き続けている。

posted by poohpapa at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月09日

以前もそんなことがあったけど・・・、怖い話 (^◇^)

昨日の夕方、伊勢丹のB1にエスカレーターで降りて行ったら、あるスタッフから声を掛けられた。彼女、以前は別の売り場にいて、私が田舎に菓子折りを送る際にお世話になったスタッフ。「先日もお顔をお見掛けして、挨拶しなければ、と思っていました」と言う・・・。挨拶なんか無用だけど、私のことを覚えていてくれたのは凄く嬉しい。少なくとも、もし嫌われていたなら声など掛けずに無視されていただろうから。

休憩でもないのに、しばし持ち場を離れて世間話をさせてもらった。以前、送り状とは別に「誰に何を送ったか」手書きのリストを作ってくれていて、お気遣いが嬉しかったので伊勢丹のカスタマーセンターに「こんなサービスを受けて感動しました」と電話をしたほど。だから私もよく覚えているし、大好きなスタッフ。

まあ、そうまで言われて挨拶されたのに、私のポリシーとして、何も買わないでショップの前を素通りするワケにはいかないもの。たまたま先日ある家主さんが「奥様に」と立派な洋梨などを届けてくださったので、その返礼にちょうどいいかな、と思って彼女の売り場で正月用のお菓子の詰め合わせをお願いした。

別の売り場に移動して、そこの年配のスタッフに「ある商品の入荷予定」を尋ねたら、こちらは全く知らないスタッフで「坂口様ですよね」と訊かれた。以前もそういうことがあったけど、その時とは別のスタッフ。失礼な言い方だけど、「え?、何でこんな年配のスタッフまで私の名前を知ってるの??」と怖くなった。

1階の某売り場では私のことを「大社長」と呼ぶスタッフがいる。いつも名前でなく「社長」と呼ばれていたんだけど、「気安く呼ぶな、私は自営業だけどそこいらの社長とは違うんだよ。これからは『大社長』と呼ぶように」と言ってやったものだから。なので、「社長」と声を掛けられたら返事しないことにしている(横柄

それにしても、伊勢丹だけではあるけど、だいぶ名前を知られてきたから次の市議選に出てみようかな。うん、トップ当選するかもね。今私が支持している市議に「ごめん、私自身が出るから、もう応援できないからね」と伝えなきゃならないか。供託金とか要るのかなあ。クラウドファンディングを立ち上げようかな。

ま、それは冗談だけど、たかだか人口18万の立川市、狭い社会だから「どこで誰に見られているか」知れたものではない。商売もしているから、身の回りを綺麗にして悪評が立たないよう気を付けなければ。

posted by poohpapa at 07:50| Comment(4) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする