2024年12月10日

昨日も伊勢丹に行ったんだけど・・・(二日続きの伊勢丹関連の記事 ^-^; )

たま〜に、無性に何かが食べたくなることがある・・・。例えば、「かき揚げうどん」とか「メンチカツ」とか。

昨日は、どういうワケか「サーモンのかま」が食べたくなって、デパートやスーパーを軒並み廻った。一切れずつパックになっている店、三切れ1パックになっている店、調理済み(焼いてある)の店、値段もいろいろ。型や大きさ、(見た目の)脂の乗り具合も気になるし。私は、家で焼き立ての「かま」が食べたい。

結局、後で一人で伊勢丹のB1に出直して、二切れ1パック(880円)のを購入した。その「魚勢」のパックには、私は要らないけど、「かま」とは正反対の尾っぽのほうの切り身が二切れオマケで入っている。

それを空いていそうなレジに持って行って、以前から顔くらいは知っているレジ打ちのお姉さんに渡すと、笑顔で「おや、今日は珍しくお菓子じゃないんですね」と言う。以前、そのお姉さんに照れ隠しで「Queens 伊勢丹の、このティラミスアーモンドチョコ、美味しいんですよ」と言ったことがあったような・・・。そっかあ、レジのお姉さんにも顔を覚えられているくらいなら、少し考えてもいいかもね。何を?、ですって??

ここまで顔を知られたら、市議選じゃなく市長選に、伊勢丹労組の支援をバックに立候補してもいいかも。当選したら1Fの某ショップのスタッフから「大社長」でなく「市長」と呼んでもらおう。だけど、いろんな人にお菓子をバラ撒いてるし、先日は某福祉施設に米(うちのの岩手の実家で在庫していた古米)を30kg寄贈してもいるから、公職選挙法違反(贈賄)で捕まるかもね。そうなったら斎藤兵庫県知事を笑えないか。

実は、ここ数日、記憶が吹っ飛ぶ症状がよく出ている。誰かと話していて、自分が何を言おうとしていたか分からなくなったりして。つい数十秒前(話始め)に考えていたことを忘れるのだ。それは怖い。まだ自覚症状があるだけマシだけど、細かな仕事が溜まっていくから私が市長になったら市政が滞ることになる。それに、お菓子のバラ撒きができなくなるのは辛い。うちのに苦労を掛ける前に施設に入るべきか悩む。


話変わって、今日12月10日は私の亡父「坂口有吉」の誕生日。享年88歳で、存命なら123歳、世界最高齢の男性になっていたかもね。亡くなった日が8月8日で、私が凄くお世話になった高校時代の先輩Fちゃんの誕生日でもあるから命日は忘れない。80歳で隣の家の屋根の補修を頼まれて、屋根から落ちて腰の骨を折って寝たきりになっていなければ100歳まで生きていたかも。親父、お誕生日おめでとう。

生きていてこその「お誕生日おめでとう」だろうけど、私の心の中では「親父の教え」は生き続けている。

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2024年12月09日

以前もそんなことがあったけど・・・、怖い話 (^◇^)

昨日の夕方、伊勢丹のB1にエスカレーターで降りて行ったら、あるスタッフから声を掛けられた。彼女、以前は別の売り場にいて、私が田舎に菓子折りを送る際にお世話になったスタッフ。「先日もお顔をお見掛けして、挨拶しなければ、と思っていました」と言う・・・。挨拶なんか無用だけど、私のことを覚えていてくれたのは凄く嬉しい。少なくとも、もし嫌われていたなら声など掛けずに無視されていただろうから。

休憩でもないのに、しばし持ち場を離れて世間話をさせてもらった。以前、送り状とは別に「誰に何を送ったか」手書きのリストを作ってくれていて、お気遣いが嬉しかったので伊勢丹のカスタマーセンターに「こんなサービスを受けて感動しました」と電話をしたほど。だから私もよく覚えているし、大好きなスタッフ。

まあ、そうまで言われて挨拶されたのに、私のポリシーとして、何も買わないでショップの前を素通りするワケにはいかないもの。たまたま先日ある家主さんが「奥様に」と立派な洋梨などを届けてくださったので、その返礼にちょうどいいかな、と思って彼女の売り場で正月用のお菓子の詰め合わせをお願いした。

別の売り場に移動して、そこの年配のスタッフに「ある商品の入荷予定」を尋ねたら、こちらは全く知らないスタッフで「坂口様ですよね」と訊かれた。以前もそういうことがあったけど、その時とは別のスタッフ。失礼な言い方だけど、「え?、何でこんな年配のスタッフまで私の名前を知ってるの??」と怖くなった。

1階の某売り場では私のことを「大社長」と呼ぶスタッフがいる。いつも名前でなく「社長」と呼ばれていたんだけど、「気安く呼ぶな、私は自営業だけどそこいらの社長とは違うんだよ。これからは『大社長』と呼ぶように」と言ってやったものだから。なので、「社長」と声を掛けられたら返事しないことにしている(横柄

それにしても、伊勢丹だけではあるけど、だいぶ名前を知られてきたから次の市議選に出てみようかな。うん、トップ当選するかもね。今私が支持している市議に「ごめん、私自身が出るから、もう応援できないからね」と伝えなきゃならないか。供託金とか要るのかなあ。クラウドファンディングを立ち上げようかな。

ま、それは冗談だけど、たかだか人口18万の立川市、狭い社会だから「どこで誰に見られているか」知れたものではない。商売もしているから、身の回りを綺麗にして悪評が立たないよう気を付けなければ。

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2024年12月08日

人柄が最高のお客様

年に何人もいない「人柄の素晴らしい」お客様(ご夫婦)に出会えた。

昨日は、潰れそうな不動産屋にしては珍しく忙しい一日。まあ、今日もね、そうなりそうなんだけど・・・。

当社の管理物件に問い合わせを頂いたHさんご夫妻(向かいのDホームのお客様)の案内、私も現地で待ち合わせしてお会いしたんだけど、まあ「凄く気持ちの良い、そして理解力があるご夫婦」だった。こんな人が借りてくれたらいいな、と思っていたら即決で申し込みが入ることに。ま、キャンセルは無いと思う。数日前に問い合わせがあって、その時に、昨日の3時半に現地待ち合わせ、で約束していて、ちゃんと来てくれた。そのパターンだと、ほぼ100%スッぽかされるものだけど、来てくれただけで有り難い話。

これから管理会社として長い付き合いが始まることになるけど、そのご夫婦なら大歓迎。もうね、会う前から信頼関係が築けていた感じで、そんなのは珍しい。これからいろいろお役に立ちたいと心から思える。

さて、今日は今日で忙しくなりそう・・・。いつもより1時間早く店に出なきゃいけないし。ま、頑張ろう(^^♪

posted by poohpapa at 07:32| Comment(2) | TrackBack(0) | お客さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月07日

2016年(平成28年)から毎年させて頂いていること

私には「人生の恩人」と言える人が何人もいるけど、その中でも特別な存在が2人いて今もお付き合いを頂いている。お一方が中学時代の恩師、1年と2年時の担任の先生で、もうお一方が高校時代の先輩のFちゃん。恩師とは60年ものお付き合い、Fちゃんとも、私が15歳の時からだから57年になる。可愛がって頂いてた。帰省する度にお宅を訪問させて頂いたりしているが、恩返しはしておらず、不義理していた。

ところが、である。2016年(平成28年)3月26日に北海道新幹線が開業する日に合わせて、一人で北海道の道南を旅して、帰りに小樽駅に寄って、電車の時間までだいぶあったので、駅前の三角市場を散策して、その中の武田鮮魚店に寄ったら店頭に立派な蟹が並んでいて、「そうだ、これで日頃の不義理を埋め合わせしよう」と思い立った。3月だからちょうど蟹の旬の時期、だと思っていたら・・・、違っていた。

武田鮮魚店のKさんが、「皆さん勘違いしていますが、蟹の旬の時期は冬ではなく夏なんですよ。それと、毛蟹は『大きいほどいい』というものではなく、500gくらいが一番美味しいですよ」と教えてくれた。

それで諦めようかと思っていたら、Kさんから「もう少ししたら『いい毛蟹』が入ってきますから、そうしたら送りましょうか?」とのご提案。この人は信頼できる、と思えたのでお願いすることに。うちのに電話して「うちの分も要る?」と訊くと、「要らない。おとうちゃんが食べたければ頼めばいい」だと。私も食べない。

それで、さんざんお世話になっていながら半世紀以上も何も恩返ししていなかった恩師とFちゃんに毛蟹を2杯ずつ送ることに。水揚げして直ぐ浜茹でしたものを冷凍便で送ってくれるらしい。以後、毎年初夏の頃に武田鮮魚店からパンフレットが送られてくるんで、年一度(小樽から愛知へ)お願いすることにした。

ところが、である。今年は初夏にパンフが届かなくて、「不漁だったのかなあ」と思っていたら、数日前に届いた。え?、冬だけど・・・、と思ったけどパスすることはできない。毎年送らせて頂いているものが届かなければ、たかさんじゃないけど「あれ、どうしたのかな、店が潰れたのかな??」と思われそうだし(爆

ただ、私が毛蟹を送ることで恩師にもFちゃんにも気を遣わせてしまっている。恩師からは田舎の水産物なんかが届いたり、Fちゃんからは旬の果物が届いている。ならば「お互いに何もしないほうがいいか」とは考えない。互いに「気を遣う存在」があることで生きていることを実感できたりするものだから、ほんと。

ちなみに、Fちゃんは会社を経営していて、地元のロータリークラブの会長に就いたりしていたけど、そろそろ引退を考えているみたい。そこは私と同じ。(恩師にも)互いに生きている限り毛蟹は送り続けよう。

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2024年12月06日

超希少な日本酒「百光」の購入権が当たった

国内だけでなく海外での様々なコンクールで最高の賞を獲得した日本酒「百光」の購入権が当たった。

一昨日、

「2024年冬の『百光』抽選販売《第1回》においてお客様は【当選】となりました。誠におめでとうございます。

お客様の購入権利は12月10日(火)23:59まで有効です。この期間を過ぎますと、商品をご購入いただけなくなりますので、お早めのご注文をお願い申し上げます。


とのメールが届いた。

うちのに「日本酒だけど飲んでみたい?」と訊くと、「いいや・・・」とのこと。サプライズに失敗してもうた。

製造者  楯の川酒造(⼭形)
原料⽶  ⼭形県産雪女神100%
精⽶歩合 18%
火入れ  1回
内容量  720ml

これで38500円(税込み)・・・。あの八海山の純米大吟醸の一升瓶が9本くらい買えそう。それだけの価値はあるんだろうけど、さすがに、買うのは躊躇してしまう価格。1ccで53円だもんね、買えないか。

さて、「うちのに飲ませたい」と思って応募はしたものの、うちは不要になったので、伊勢丹の酒売場のベテランスタッフに「こういうワケで百光の購入権が当たったんだけど、後学のために皆でおカネを出し合って味見する、なんてこと有りますかね?」と訊くと、「ああ、以前にお客様から『百光は置いてないの?』と訊かれたことはありますけど、そういうことはしないかなあ・・・」だと。ま、そりゃあそうだろな、とは思う。

これが愛媛の「霧の森大福」の購入権だったなら、私が買って皆にバラ撒くだろうけど、日本酒じゃ、ね。

楯の川酒造さんや他の応募者の方に申し訳ないので、もう応募はしない。このブログの読み手さんで誰か「私が飲みたい」という方がいらっしゃれば、私が購入してそのままお譲りするんだけどな。期限は12月10日まで、コメント欄からでも電話でもメールでも連絡手段は何でもかまわないので連絡くださいな。

posted by poohpapa at 06:44| Comment(6) | TrackBack(0) | 懸賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月05日

気になったニュース

若狭勝弁護士 救急搬送“緊急性なし”で料金徴収、理解示しつつ「“迷ったら呼ぶ”を強く周知しないと」
スポーツニッポン新聞社 の意見

私も、茨城県の判断には賛成。救急車を呼ぶか呼ばないか迷ったら先ず「#7119」に電話して、って言うけど、覚えにくいし、気が動転しているだろうから相談する人は少なそう。「#7119」じゃ浸透しないよね。

中国が時速1000キロのスーパー高速鉄道を開発中、だが実際の導入には多くの問題―中国メディア
Record China によるストーリー

また穴を掘って車両ごと埋めるようだね。「タダで乗せてあげる」と言われても断るよ。時速500km超ならリニアの試験線の試乗会に当選して体験しているけど、日本のリニア、揺れないし静かだし安全だと思うよ。早けりゃいい、というなら空港を作ったほうがいいんじゃないの。電気自動車が火を噴く国だもん ( 爆

時速1000km・・・、直線でないと脱線しそう。少しでもカーブになってたら遠心力で吹っ飛びそう。だいいち、どうやって駅に停車させるんだろ??。ヘタしたら、トップスピードになったと思ったらすぐに減速するか、終点の駅では、その都度、壁に激突させて停まるようだね。中国の高速鉄道なんか乗りたくないな。

そうそう、個人的なニュース、

山崎製パン「2024秋のわくわくプレゼント」キャンペーンにB賞で応募していて、当選して賞品が送られてきたんだけど、おっきめの段ボールにお菓子がぎっしり。まあ4万人に当たるから、そりゃあ当たるよね。

抽選じゃなくて先着順だけど、伊勢丹の正月の福袋、80種類くらいある中で鎌倉紅谷の福袋(先着200袋)を3つ購入した。一つは我が家用、一つは高校時代から凄くお世話になっている先輩Fちゃん、一つは大阪のブログ仲間 kotako さんの(私のことをお爺ちゃんだと思ってくれている)お子さんに送る予定。もちろん、お子さんたち、高校生と中学生だから、私が本当のお爺ちゃんではないことは知ってますよ。

posted by poohpapa at 08:02| Comment(6) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月03日

体調、悪いや・・・

あと10日で、この人の享年と同じ歳になるんだな・・・、と、最近はそんな暗いことばかり考えている。

次の正月休みには終活しないとね。でないと、後でうちのが大変な思いをするだろうからね、ほんと。ま、そうは言っても私はしぶといから、同級生の中で最後まで生き延びたりしてね。最後、は嫌だけど・・・。

終活は、個人もだけど店も同じ、家主さんや入居者さんに迷惑が掛からないよう着々と手は打ってある。

寿命が尽きるのは、物も同じ。つい先日、家の大型テレビと洗濯機がほぼ同時に壊れて、一昨日、新品に買い替えた。テレビは50インチで、ネットもできるし YouTube や TVer なんかも見られる優れモノ。

洗濯機は・・・、今まで使っていたのより二回りくらい小さくなった。一辺がドアの横幅70cmより小さくないと搬入できず、いろんなメーカーのカタログを取り寄せたりビックカメラで現物を見て、消去法で決めた。

電器屋さん、私が埼玉県入間市に住んでいた頃から、もう30年以上の付き合い。今、管理させて頂いている賃貸物件の消防点検や電気工事なんかもお願いしていて、大物家電、他にもACや冷蔵庫などは必ずその電器屋さんにお願いしている。小さな物、シェーバーとかトースターとかはビックカメラで買うけど。

ところで、冒頭の(リンクを貼らせて頂いた)記事の八代亜紀さん、苦労人なんだね。その記事を読んだので、これから、ヒット曲の「舟唄」「愛の終着駅」なんかを聴く時に、違った味わいで聴くことになるかなあ。

posted by poohpapa at 05:49| Comment(4) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする