2024年12月09日

以前もそんなことがあったけど・・・、怖い話 (^◇^)

昨日の夕方、伊勢丹のB1にエスカレーターで降りて行ったら、あるスタッフから声を掛けられた。彼女、以前は別の売り場にいて、私が田舎に菓子折りを送る際にお世話になったスタッフ。「先日もお顔をお見掛けして、挨拶しなければ、と思っていました」と言う・・・。挨拶なんか無用だけど、私のことを覚えていてくれたのは凄く嬉しい。少なくとも、もし嫌われていたなら声など掛けずに無視されていただろうから。

休憩でもないのに、しばし持ち場を離れて世間話をさせてもらった。以前、送り状とは別に「誰に何を送ったか」手書きのリストを作ってくれていて、お気遣いが嬉しかったので伊勢丹のカスタマーセンターに「こんなサービスを受けて感動しました」と電話をしたほど。だから私もよく覚えているし、大好きなスタッフ。

まあ、そうまで言われて挨拶されたのに、私のポリシーとして、何も買わないでショップの前を素通りするワケにはいかないもの。たまたま先日ある家主さんが「奥様に」と立派な洋梨などを届けてくださったので、その返礼にちょうどいいかな、と思って彼女の売り場で正月用のお菓子の詰め合わせをお願いした。

別の売り場に移動して、そこの年配のスタッフに「ある商品の入荷予定」を尋ねたら、こちらは全く知らないスタッフで「坂口様ですよね」と訊かれた。以前もそういうことがあったけど、その時とは別のスタッフ。失礼な言い方だけど、「え?、何でこんな年配のスタッフまで私の名前を知ってるの??」と怖くなった。

1階の某売り場では私のことを「大社長」と呼ぶスタッフがいる。いつも名前でなく「社長」と呼ばれていたんだけど、「気安く呼ぶな、私は自営業だけどそこいらの社長とは違うんだよ。これからは『大社長』と呼ぶように」と言ってやったものだから。なので、「社長」と声を掛けられたら返事しないことにしている(横柄

それにしても、伊勢丹だけではあるけど、だいぶ名前を知られてきたから次の市議選に出てみようかな。うん、トップ当選するかもね。今私が支持している市議に「ごめん、私自身が出るから、もう応援できないからね」と伝えなきゃならないか。供託金とか要るのかなあ。クラウドファンディングを立ち上げようかな。

ま、それは冗談だけど、たかだか人口18万の立川市、狭い社会だから「どこで誰に見られているか」知れたものではない。商売もしているから、身の回りを綺麗にして悪評が立たないよう気を付けなければ。

posted by poohpapa at 07:50| Comment(4) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする