当社の多摩郊外の(以前の)管理物件に入居して頂いていたご家族から毎年「JR東日本カレンダー」が届く。毎年、JRのカレンダーは超人気で、売り出して直ぐに売り切れになる。元入居者さんはJRの社員で、その強みで何本か仕入れることができるみたい。と言っても、タダではなく、けっこう高い。申し訳ないので、金額に見合った食品をお贈りしている。退去して10年以上も経っているのに今も気に掛けてくださるのは凄く嬉しい。1本は我々夫婦の寝室が定位置。もう1本を誰に差し上げるか、悩むところではある。
そうだ、小さなお子さんが2人いる郵便局のスタッフKさんに差し上げよう、と考えていたら、街でバッタリ。喜んでくれるだろうな、と思っていたら、「大きなカレンダーですよね、うちはダメですね」だと。「なんで?、壁全面にポスターとか貼ってんの?」と訊いたら、「うちは壁にクギの穴とか開けないので」と言う。
持ち家だと思っていたけど賃貸なのかなあ・・・。だとしても、生活するのに最低限必要な時計とか鏡とかカレンダーを掛けるための釘穴については免責されるんだけど。ま、仕方ない、他を当たろう、そうしよう。
ところで、昨日、伊勢丹の某売り場で非常にショッキングな出来事があった。私は怒らなかったけど、他の客なら「直ぐにマネージャーを呼べ!」というレベルじゃないかな。何の売り場か、は、個人が特定されるから書かないけど、明日、詳しく記事にしたいと思う。本音では、腸(はらわた)が煮えくり滾っている。