先日(4日前)の水曜日に起きた伊勢丹「ブス!」事件のその後、
伊勢丹には毎日行っているが、「彼女、その後はどうなってるかなあ。バックヤードの仕事でも続けてくれているといいな」と気になっていて、その売場を遠くから見ていた。昨日、彼女が売場にいないのを確認して寄っていって、スタッフに訊いたら、「配属が変わりました」とのことで、再び丁寧にお詫びを言われた。
「配属が変わったってことは、この伊勢丹の中で、ということ?」と訊くと、「実は私たちにも分からないのです。もうここにはいないので、どうぞ気にせずお越しください」とのこと。少し安心した自分がいる・・・💦
水曜日に私の傍にずっといてくれたそのスタッフは「私も、あんなことは初めての経験でビックリして、彼女が店頭にいたらマズイのでは、と思っていました」と言う。本音で言うと、もしも彼女が伊勢丹の中のどこかにいて、私を見かけて「こないだは大変失礼をいたしました」と声を掛けてくれたなら嬉しい。その失敗をバネにして社会人として成長してくれたらと願うのだが、私の顔を見かけたら隠れるだろな、と思う。
ま、ここから先は私が心配することではないだろうし、気になったとしても深入りしないほうがいいだろう。
で、私が伊勢丹のスタッフに面と向かって「ブス!」と言ったことが無いのか、と言えば、ある。こないだの水曜日以降だけどね。その時に購入した商品をサービスカウンターに預かってもらうべく事情を説明した際に、馴染みのOさんに「私が初めて会うスタッフに『ブス!』なんて言うワケないじゃんね。Oさんにさえ『ブス!』って言ってないんだから」と言ってやったのだが、「え?、何を仰います、私は美人ですよ」だと。
女性がブスかどうかは見た目だけの基準でなく、「性格ブス」ってのがあって、伊勢丹にも何人かいるよ。いちおうフォローしておくと、Oさんは見た目も整っているし人柄もいい。私がサービスカウンターで何か頼む時、遠目に見て「Oさんがいる」のを確認して行くことが多い。少々の無理は聞いてくれるから、ほんと。
いずれにしても、「何事も相手がいること、無用な摩擦は起こさずに仲良くしていたほうが得」だと思うな。