2024年12月31日

今年も今日一日で最後・・・

いつものことだけど、今年もいろいろあったな。同級生も何人か亡くなっていて、明日は我が身かもなあ。

でもね、(この言葉が嫌いな人もいるけど)私は、「今、生きているだけで勝ち組」「(世界に200を超える国と地域がある中)日本に生まれただけで勝ち組」だと、いつも思っている。政治や外交は三流だけど。

年末、暗い話題ばかりでなく、昨日は楽しいこともあった。当社の元入居者さんがJR東日本に勤めていて、毎年「JR東日本のカレンダー」を何本か頂いていて、今年も2本届いた。本来は売り物(1800円)だから、金額に見合った「ご主人のお好きなワイン」をプレゼントさせて頂いているのだが、一昨日、「もう1本さしあげられそうです。ワインを頂きに行く時にお持ちしますね」との電話があり、それが2本になった。

実は、そのお客様のお嬢さん、中学生なんだけど凄い美人。お母さんに「久しぶりにお会いしたいですね」と言ったら、本人に「いつもの不動産屋さん、あなたに会いたいって言ってるから一緒に立川まで行く?」と訊いてくれ、「いいよ」とアッサリ承諾。昨日、一緒に来てくれた。今時の年頃の娘さんなら、ま、ほぼ「嫌だよ、お母さん一人で行ってくればいいじゃん!」と拒否しそうなもの。気立ても良い、と分かる。

それで、お母さんに「追加のカレンダー2本分の代金は、娘さんに好きなお菓子を買ってあげるってことでいい?」と許可を求めると、娘さんに向かい「遠慮せずに何でも好きなものを買ってもらえばいいよ」だと。

伊勢丹の地下を一周して Godiva (チョコレート)の店の前でストップ。チョコとお菓子(2種類)を購入。別れる時には「どうぞ良い年をお迎えください」だと。中学生にそんなことを言われるとは思わなかったな。

そして、夕方、伊勢丹の(今度は別の)某マネキンさんの娘さん(二人)と会うことに。そのケースも、お母さんが娘さん二人に「坂口さんが、あなたたちに会いたい、と言ってるけど、どうする?」と訊いたら、二人とも「私たちも会いたい」と言ってくれたとか。夕方、お父さんが車で送ってきてくれて二年ぶりに再会を果たした。気持ちが嬉しかったので、その時も、お母さんの了解を頂き、お菓子をプレゼントすることにした。

2人の娘さんは、中学3年生と小学6年生で、凄く姉妹仲がいい。二人とも以前に会った時よりお母さんに似てきたけど、それを言われるのは嫌みたい。どちらの娘さんも性格がいい。どう育てたら、どんな躾をすればこんなお子さんになるのか、家庭生活を覗いてみたい気がする。私も次に会える日が楽しみ。菊水の「濁り樽酒」の販売も伊勢丹だけの年末恒例行事だけど、3人の美女に会うのは私の恒例行事ね。

でもなあ、来年あたりは「もういいよ、私は友だちと遊んでるから行かない」と拒否られそうな気がするな。

さて、日本だけでなく世界中が「先が読めない混沌とした状況」になってるけど、どうぞ良いお年を (^^♪

posted by poohpapa at 06:36| Comment(2) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする