2025年01月18日

良かった・・・、一安心、だといいな

昨年末に、当社管理のペット可マンションにお住いのMさんから問い合わせの電話を頂いた。

飼い猫のシオンちゃん(平均より長く生きているスコティッシュホールド)の具合が悪くなっていて、もしもの際にペット専門の霊園に連絡する方法を尋ねられたのだが、ペット専門の霊園・・・、府中市浅間町にある慈恵院。動物病院と提携していて、動物病院に連絡すると送迎してくれる。年末年始に開いている動物病院が無いだろうから、その時が来たなら困るに違いない。普段行っている動物病院が慈恵院と提携してないと、自分で電車やバスを乗り継いで行かなければならない。たしか、八王子(高尾?)にもペット専門霊園があったような・・・。どっちが近いかなあ。あと費用の問題もある。値切るワケにもいかないし。

さすがに年の暮れや新年早々に「その後、シオンちゃんの具合は如何ですか?」と電話するのも気が引ける。持ち直してくれていたなら良いのだが・・・、具合が悪いと聞いていたのに連絡しないのは冷たい。

昨日、思い切って電話すると、なんと、シオンちゃんが持ち直してくれていた。と言うのも、普段お世話になっている動物病院が年末年始も緊急事態に備えて診てくれていたとか。注射を打ったり薬を頂いて、今は餌も食べられるようになったとのこと。動物は餌が食べられないと一週間くらいで亡くなるので一安心。

ただし、適切な応急措置によって持ち直したけど、これでもう安心、とは言えない。いつかは別れの時が来る。元気な時はいいけど、弱ってくると辛い。ペットを飼うならそれを承知して飼わなければならない。

ペットロス・・・、うちも、ノルンが亡くなった時にあったなあ。うちもノルンの時に慈恵院にお世話になったけど、今、検索してみたら、犬猫の霊園、けっこうあるみたい。最近じゃないかなあ、こんなに増えたの。

時代の要請なんだろうね。うちは、この次は慈恵院にはお世話にならないかも。慈恵院に問題があるからじゃないよ、慈恵院、元妻と暮らしていた家から徒歩圏内で、どこでバッタリ会わないとも限らないから💦

でも、シオンちゃんが持ち直してくれて本当に良かった。なるだけ長く元気でいて欲しい、と心から願う。

posted by poohpapa at 07:29| Comment(2) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする