2025年02月07日

「バネ指」、その後・・・

毎朝、起きると、右手の人差し指の痛みに悩まされていたので、先週の水曜日(1月29日)に、予約していた整形外科に行った際、周りの体験者から「痛いよ、凄く痛いよ」と聞いていたステロイドの注射を打ってもらうべく覚悟を決めて行ってきた。診察室に呼ばれて、先生に「毎日毎日、バネ指の痛さと不快感に悩まされるくらいなら、一本の注射で楽になるなら痛いのも我慢してお願いしようかと」と話し始めていたところに、看護師が注射を打つ際に腕を乗せる台を運んできた。先生がまだ何も指示してないのに・・・。

てことは、先生も「そのつもり」だったんだろな。で、右手の人差し指の付け根、指のほうでなく掌の側に打ってもらったのだが、よほど、針が刺さる前に「痛い、痛い!」と廊下に聞こえるくらいの大声で叫ぼうかと思っていた。先生から「まだ刺してないだろ」と突っ込みが入ったら、ドリフのコントみたいになりそう。

聞きしに勝る痛さ。打ってる時より、途中で少し注射器を動かした際に神経に触れたのか強烈な痛みがあって、その時は「痛っ!」と声を挙げてしまった。とにかく、一仕事終えた感じ。それは先生が、だけど。

以来、朝起きた時に軽い違和感があるだけ。10分ほどでそれも消えて、バネ指であることも忘れて生活できているから、ステロイドの効果はてきめん。だからこそ、逆に、先生が「私は2本までしか打ちません」と仰るのだろう。予想したより効果が少ないからと言って3本4本と打つものではなさそう。怖くはあるね。

気の所為か右の掌の筋肉だけ盛り上がって大きくなったような気もするなあ、筋肉増強剤でもあるから。

まあ、痛いのを我慢した甲斐があって、その1本で劇的に効いたので、2本目は無さそうで良かった(^^♪

なんで右手の人差し指だけがバネ指になったんだろ・・・??、何かの祟りかなあ・・・。そういうの普段はあまり信じないんだけど、心当たりが無い訳じゃない。大阪の(私の天敵の)たかさんが上京して立川まで来て一緒にランチして別れた直後に知人に会うと、「ほら、改札口に向かってボロボロのコート着て帽子かぶってヨボヨボ歩いて行く痩せこけた爺さんね、あの爺さんねえ、実は・・・」と、指差して話してたから。

うん、きっとそうかもね。これから、人の悪口はほどほどにしよう。それにしても、たかさんの祟りは凄い!

posted by poohpapa at 06:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする