旦那が帰宅すると、ダイニングに超豪華な食事が用意してあって、しかも旦那の好物がいっぱい・・・。
旦那が驚いて妻に、「あれ、今日は何かの記念日だったっけ?」と訊くと妻は言った。
「いいえ、昨日の夜、あなたが大声で寝言を言ったのよ。『やめてくれ!、僕は結婚しているんだ』って」
解かる解かる。でも、寝言で言ったことが常に本音とは限らないけどね、うちは「逆をやりそう」で怖い。
「いいの?、私の夢だったんだ。二人で天国に昇ろう、妻とは必ず離婚するよ」、とか言いそうで・・・。
店から帰ったら、家の中がモヌケの殻みたいになってたりしてね。よし、今度、寝言のフリをして、
「やめてくれ!、私には最愛の妻がいるんだ。妻を悲しませることなんて私にはできないよ」、と叫ぼう。
まあ、そんなことしたって先月の給料もまだ持ち帰ってないし、「夕飯はそこにある塩むすびね」だよな。
今、夫婦仲が冷え切っているなら、ご主人、「私には最愛の妻が・・・」って試してみてよ。そうするとね、
「それ、悪徳ブログに書いてあったわ。私も読んだからダメ。浮気してんでしょ!?」と言われたりして(爆