私たちの為に慈恵院さんをお待たせするワケにもいかず、最期の対面は適いませんでした。でも、それで良かったのかも知れません。
うちのと話してたんです。ミューは私に「安楽死」の決断をさせることがないように、夜のうちに逝ってしまったんじゃないかなあ、って。
言えるのは、ミューは野良だったけど、最期の5日間だけは、私たちの飼い猫たったんだ、ということ。だから、こう言ってやりたいです。
「僕もそんなに遠い将来でなくそっちに行くから、そうしたら思い切り遊んで美味しいもの食べさせてやるから、もうちょっと待っててね」
あ・・・、ダメだ・・・、俺、そっち(天国)には行けないんだった


