2008年11月12日

眠れぬ日々の解消

ここ数日、私が眠られなくなるほど苦しんでいたお相手からメールと電話を頂きました。この2年余り、毎日何度も電話やメールで交流していた人と、たった数日音信が途絶えただけで私の精神状態は破壊されそうになっていました。いえ、人格も精神状態も既に壊れていたかも知れません。この歳まで、いろんな荒波を経験してきたハズの私が、です。

うちのは間近に見ていて、「こうなったら旦那には何を言ってもダメだから口は出さない」、と決めていたようです。

私は明らかに、一般的な価値観や常識から逸脱しています。それは自分でもよく解かっています。(勝手に私が判断していることですが)誰より大切な友人の危機、と思えたら、放っておけないのです。「もう大人だから」「自己責任だから」と見守ることが出来なくて、中途半端でなく徹底的に介入してしまいます。本人が望んでなくても、です。

おかしいです、狂ってます。でも、これが私の欠点でもあり長所でもあります。言わば持ち味なんです。相手からは「自分のしていることを正当化しているだけ」とも言われて、ま、たしかにそうかも知れませんが、私は口を出す以上は責任も取ります。何より、中途半端に関わって後は見守る、なんてことをするなら最初から放っておくし、関わったら最後までトコトン関わってしまいます、それはもう尋常でなく・・・。


以前、私には「自分の命と引き換えにしてもいい友人が二人いる」と書きましたが、実はもう一人の友人とも、30年前に同じような出来事がありました。

私が東京で知り合った或る女性を友人に「結婚を前提にした付き合い」を始めてもらうべく紹介しようとしたことがあります。事前にどういう相手なのか伝えて、「いい人ならば付き合いたい」と言われてもいましたが、互いに一人っ子でした。彼女の方は親から「将来、親の面倒を見てくれなくていいから、一緒に暮らそうなどと思わなくていい」と言われていましたが、友人の親は同居を強く希望していました。

彼女は義父母との同居OKでしたが、友人の親は「いつかは、先方の親が『自分たちと暮らして欲しい』と言い出すのではないか」と心配して難色を示し、子供を東京まで出させまい、としました。

それで、私が友人の親に電話して、「我が子といっても別の人格、なぜ本人の意思を尊重しないのか。なぜ自分たちの老後より子供の幸せを考えてやれないのか」、と食って掛かりました。

「よそ様の家庭のことに口出しするな!」と親父さんから怒られましたが、ここで引き下がったら友人は一生親の言いなりになってしまう、と私も頑として譲りませんでした。それでは話が進むワケがありません。今なら別の方法を考えたでしょうが、当時はまだ若かったのです。あ・・・・・、今も変わってねえやたらーっ(汗)

当然に、友人は親から「坂口とはもう付き合うな」と言われたようですが、親の期待に反して、今も無二の親友です。というか、その後は友人の親とも何事もなく付き合ってました。田舎に帰った時、駅から友人宅に電話すると、「今ちょっと出とっておらんで、ワシが迎えに行ってやるわ」とお父さんが車で迎えに来てくれたりしました。酔っ払っていましたが、もう時効の話です。というか、既に故人です^_^;

初期の頃のブログでも書いていますが、私が24歳で新築マンションを購入する際、「おまえ、無理しとやへんか?。今なら50万貯めたのがあるで、良かったら使ってくれや。返さんでもええぞ」、と気遣ってくれて、後で、それが友人の結婚資金だったと知りました。

それで、契約をする前に、元妻にこう言いました。

「もし、あいつが何かで本当に困った時、せっかく買ったマンションを手放すことになるけど、それでもいいか?」、と。

ま、当時はまだ新婚時代に近かったから「うん、いいよ」と言ってくれましたが・・・、5年後だったら分かりませんね(*^^)v

例の、片山津温泉に一緒に行った奴です。「それって、買春じゃないんですか?」とネチネチ書き込みされたけど、お互いに「何かあれば一緒に泥をかぶることが出来る間柄」なんですよ。自分だけ逃げたりしないのです。そういう友人は貴重です。それくらいなら犯罪だって何だっていいのです。女には解からないでしょうね。


話が横道に逸れましたが、

本人と直接話をしたことで、気持ちを立て直すことができました。言葉の端々に、今まで自分を苦しめていたハズの相手(私)に対する思い遣りが感じられて、嬉しくて・・・、つくづく思いました。

やはり、私はこの人を一生大切にしていこう」、と(オイオイ^_^;)

ま、時に距離を置きながら、時に出しゃばったりしながら・・・。

「距離を置く」なんてことが出来るかどうか、は、正直、自信ありません。人間、そうそう簡単には「生き様」は変えられませんので。

それが私のスタイルなんでしょう。私は「気違い」で結構ですとも。





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先に申し上げておきますが・・・、

「優しいコメントを頂き、本当に有り難うございます」わーい(嬉しい顔)
posted by poohpapa at 06:01| Comment(6) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
う〜〜〜〜む、取り敢えず、不眠の原因は解消されたのですよね?

良かった♪(T。T)
Posted by 街のクマ at 2008年11月12日 10:16
何はともあれ 胸のつかえが取れたのはいいことです

では、またのちほど・・・
Posted by しんのすけ at 2008年11月12日 14:34
わたしは無二の親友と思える奴を中学生の時つまらない行き違いから失いました。本当につまらない理由です。それ以来親友という奴とは無縁ですし自分から積極的に友人を作ろうともしていません。機会は何度かあったのですが・・・

poohpapaさんのように一途に(女以外)付き合えるのはとても羨ましいです。ここまで来たら多分死ぬまで親友でしょうね。ゲートボールで負けて相手を殺人とかならなければ。(爆)
Posted by おやぢ at 2008年11月12日 17:59
解決したようで 良かったです。
寝られるだけ寝て 疲れをとって下さいね。
Posted by まま at 2008年11月12日 19:08
解決しましたか?
心配してしまいました。
でも次の更新を見て寝が浅いようですね・・・。
まだ心配事は山積みなのでしょうか?
私の両親はpoohpapaさんと年が近いのですが
親友と呼べる人はいません・・・。
poohpapaさんのお歳でと言っては失礼かと
思いますが、何時までも親友と言える
方がいるのは、私にとっては羨ましく思えます。
長年の親友がいるって言う事は
やっぱり、poohpapaさんのお人柄の良さなんですね♪



Posted by tarepu- at 2008年11月13日 00:09
poohpapaさん、こんにちは。

人にはそれぞれ付き合いの距離感というものがあります。
間の取り方は人それぞれ、生い立ちや環境、性格や相手などで全く違いますよね。
遠ければ客観的に、近いほど主観的になり、結果泥沼にはまってしまうこともありますね(苦笑)

poohpapaさんが何とか回復されてきたようなのでほっとしています。
こういうときに「どうしたんですか!?力になりますよ〜」って軽々しく言えないんですよね。。。
地方在住だと、すぐには飛んでいけませんし。
・・・なんて言い訳にしか過ぎませんが。

カッコつけて(!?)自分で棘の道を進むのもpoohpapaさまらしいのでしょうね(笑)
弱音を吐いても、芯は変えられない。
そういう生き方があってもいいと思いますよ^^
Posted by らみ at 2008年11月13日 13:49
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