2009年02月21日

「奥の手」が通用しない相手がいた^_^;

この話は、昨日の記事のTさんとは真逆のケース。

1月30日の朝、突然「もう荷物を出したんだけど」、と代理人が鍵を返してきた入居者の、その後。

ゴミも分別せずに山積みにし、ゴミの回収費用も母親が「必ず払うから出しといて」と言って私に立て替えさせたが、約束期限の16日になっても振り込んでは来ないし、その母親に何度電話しても出ない。留守電にメッセージを録音しておいても折り返してもこない。

近所からのクレームを受けて、うちのと私と二人で「雨水を吸って重くなったゴミ」を全部アパートの庭に移動したりもしていた。

2月分の家賃も私が立て替えて家主さんに払っている。それも「必ず払う」と約束していたが、踏み倒す気らしい。合計14万弱だ。

「16日に払う」という話で、「はは〜ん、母親も生活保護だな」と見当を付け、区役所に電話してみたら「当たり」だった。母親も、16日に支給される「福祉のカネ」を当てにして、の話だったのだ。親子して別々に生活保護を受けていたのだ。

娘のほうも、子供の将来とかは全く考えずに何の計画性もなく「その時の欲望と寂しさ」から全て父親が違う4人の子供を設けているが、無責任な行動の尻拭いを我々の税金でさせられるのは納得いかない。条件は満たされているかも知れないが資格は無い、と思う。

一生懸命に生きてきたがどうすることも出来なくて様々な事情から心ならずも生活保護を受ける人と、ハナから生活保護を当てにして無責任に生きている人間とでは「人と鬼畜くらいの差」がある。


「ま、そんなものだろう。こっちには奥の手があるし」、と思っていたのだが・・・、その「奥の手」が通用しなかったふらふら

「奥の手」、というのは、相手は生活保護だから、支給済みの2月の家賃分を他に流用してしまっていることで、それがバレると、以後の申請や支給は受けられなくなる可能性があって、そういう警告をすると殆どは「天秤に掛けて」払ってくる、ということだったのだが、電話を取らなければ話にならない。そうか・・・、その手があったか・・・たらーっ(汗)

この入居者は、必ず再び立川に戻ってくる。男とも直ぐ別れて、次なる子作りに励むことになる。立川で他の不動産屋で部屋探しをしようにも、条件が悪すぎて「相談に乗ってくれる業者」などそうはいないのは明白である。そうすると、こういう奴に限って「何食わぬ顔」して当社を訪ねてきたりする。14万はキツイが気長に待つ、という方法もある。だが、私はそんなに長く待つ気は無い。

移転先の区役所の担当者とも話をしている。残念ながら個人情報保護法の壁に阻まれて、親元の詳しい情報は得られないが、私の手紙を担当者から渡してくれることになった。ま、その前に、東京の反対側の外れにある移転先(親元)まで取り立てに行くつもりだ。

そう思って、今どんなところに住んでいるのかGoogle Earthで見てみたら・・・、あばら家なんてモンじゃなかった。豚小屋以下だった。

私が立て替えた分、本来は誰が負うべきか、と言えば、私ではなく家主さんだと思う。せいぜい、家賃管理をしているから2月分の家賃は諦めるとしても、ゴミの処分費までは勘弁してもらいたいものだ。

家主さんは事の経緯をご存知だが、「全部家主さん負担になります」と言ったなら当社の信用問題になる。ま、家賃は当社、ゴミ処分費は家主さん、と分担することになるだろう。もっとも、先日の講習会で「家主を教育するのも不動産屋の務め」と言われていて、私も毎度言っていることではあるが、相手があることなので難しい。

ただ、諦めたワケではない。回収率8割以上の私としては侮辱されたのと同じで、ここまで不誠実を決め込まれたら必ず追い詰める。

ハッキリ言って、こういう輩は碌な死に方はしない。俺は依頼者の裏切りを赦さない爆弾(ちょっとデューク東郷になった気分^_^;)

昨日の記事の入居者とは間逆の存在で、ま、全て自分に返ってくることになる、それだけのことだ。
posted by poohpapa at 05:00| Comment(4) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
息を呑みながら一気に読みました^^

本当にごくごく普通の常識が通じない人がいるんですよね・・・。
一体どんな感覚で生きているのか頭かっぽじって見てみたいものです。

仲介業務をしていると、私は嬉しさよりも辛さの方が頭に残ってしまいます。
まだまだ精進不足に思います。

今回の記事、追記是非是非お願いしますm(__)m
Posted by えびけん at 2009年02月21日 09:32
以前うちで仲介したお客さんでチンピラで生活保護受けてる人がいたことを思い出しました。
やっぱり小さな子供が3人いて、その子供の面倒を見させるために女を連れて来ておくみたいな感じで、しょっちゅう女の人が変わってましたね。

ってか、そもそも生活保護って何?って思いましたねー。

「貧乏人の子沢山」って言った昔の子沢山とは違った現代の子沢山・・・・(^^;

なんとかならないものですかね(汗)

ちなみに私が住んでいる市は、他の市町村に比べ、生活保護の審査が甘いとか?大量の生活保護者がいるらしいです(−ω−)その中で本当に保護が必要な人ってどれくらいなんだろう・・・
Posted by はなくろ at 2009年02月21日 10:53
えびけんさん、おはようございます

不誠実な人間、というものは、どうしたってダメなものですね。

実は、この母親、生活保護を受けていながら車を所有しています。そのことも、揺さぶりを掛ける材料にはなるでしょうけど、何せ音信不通になってますから、そこが問題です。

「どうせここまでは来ないだろう」、と、高を括っているんでしょう。

結論が出るのは少し先ですが、また記事の中でご報告いたしますね。
Posted by poohpapa at 2009年02月22日 07:34
はなくろさん、おはようございます

生活保護の審査が甘い市町村、て、ありますよね。私が住んでる多摩地区にも、埼玉県の東武東上線沿線にも幾つかあると知っています。

審査を通した後であっても、チェックを厳しくして「打ち切り」することがあって良い、と思うのですけど・・・。そうすると似非人権団体なんかが「人権問題だ!」などと騒ぎ出すんでしょうね。

世の中の生活保護者、相当な割合で「実際には保護の必要が無い」人たちが含まれているのでは、と私は思っています。

そういう人たちの分を打ち切って、本当に必要としている人たちに厚く支給してあげるほうが良い、と私は思うのですが・・・。

いつか記事にしますが、うちの生活保護の入居者で、BMWに乗ってた奴がいます。酷い話です。

はなくろさんとこのチンピラはもう退去したのか気になってます(*^^)v
Posted by poohpapa at 2009年02月22日 07:48
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