ここんとこ立て続けに遭遇した場面の話。
先日、うちのと伊勢丹に買物をしに行った時、3階から2階に降りようとしてエスカレーターに乗っていると、どこからか子供の強烈な泣き声が聞こえてきた。店員も客も、皆「どこからなんだろ??」とキョロキョロ見回していて、私たちも泣き声の出所を探したのだが判らず、移動する私たちの行くところに着いてくるようにも思えた。
結局、地階の食品フロアに行ってもまだ聞こえていて、そこでも店員や客がキョロキョロしている。一度収まったのだが、しばらくして、
我々の真ん前で「ギャーーーー」と始まった。
ナンと、地下フロアでの泣き声がエスカレーターの煙突状の空間を伝わって3階あたりまで聞こえていたのだ。
子供はベビーカーに乗っていて、ピンクのジーンズを穿いていた若い母親は、とくに慌てた様子はなく、時おり叱りつけているくらい。泣いている、というより「癇癪を起こしている」と言えるもので、その状態を続けさせれば子供の体と精神の両面に悪い影響を与えるだろう。
と思いながら見ていると、「いちごポップコーン」の試食品の前を通りかかった際、店員が2人も立っているのに、母親が試食品を鷲づかみにして子供に「ほら」と与えるではないか。
試食品はそんな時に役立てて頂く為に用意しているものではない。当然に、「どんな味なんだろ。美味しければ買っていこう」という客の為に提供しているものである。それを、自分の子を泣き止ませる為に、店員に断りなく、まるで「掴み取りセール」のようにガバッと取ったのだから、我々も呆れたが、2人の店員は顔を見合わせていた。
たしかに、試食品は「ご自由にお試しください」と置かれているものではあるが、この母親のように「違う目的で大量に取った」なら、それは不法行為と言えるだろう。もちろん、法律以前の問題だが。
子供の泣き声は尋常ではなかったし、急いで買物しなければならない事情もあったかも知れない。だが、デパートにはいろんなお客さんが来ている。健康状態が優れないまま無理をして買物に来ている人や、子供の泣き声が嫌いな人もいるだろう。なぜ、一度外に出て子供を落ち着かせるとか、一旦は帰宅するとかしないのだろう。
母親の様子を見ていて、「その子の将来は見えたな」と思った。
そのちょっと前にも、ランチをしに入ったレストランで、ず〜っと子供が泣いていて落ち着かなかったことがある。
私も子育て経験はあるが、公共の場で子供が泣き始めたら、先ずあやして、それでダメなら外に出たりしていた。
もしも、うちの店にこの母親が部屋探しに来たなら、少なくとも当社の管理物件に入居させることは無いな、と思った。
※ 伊勢丹立川店の地下、洋酒売り場の前の「富澤商店」で売っている「ストロベリーポップコーン」は本当に美味しいです。ただし期間限定販売とかで、今の在庫を売り切ったらお終いとか。
今まではカルディの「キャラメルポップコーン」が最高、と思ってましたが双璧です。うちは既に1s買っていて、先日1sも追加購入しました。こういうのを大好きな方が何人かいらっしゃるので、近いうちに小分けしてお届けしようと思っています(*^^)v
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子供が泣くのはしょうがないか・・・という気にも
なれるんですがね。
ペットと子供を一緒にしてはいけないと思いますが、
散歩させているときに、ひも(リードっていうのかな?)
をはなしたり、妙に長くしてたりする人も同じタイプかな
って思います。
近くを通るとたまにじゃれてくる犬がいたりして迷惑なの
ですが、そういう人に限って「うちの子可愛いでしょ。
ミテミテ」って顔してるのが腹立ちます。
そう、これ、母親がどういう態度でいたか、が問題なんです。どう見ても、「皆さんにご迷惑をお掛けしています」という態度ではありませんでしたね。私たちからだけでなく、周りの皆から顰蹙をかっていました。
たまたま私たちはその「いちごポップコーン」を買うつもりでしたので、「掴み取り」は目の前で目撃したのですが、まあビックリしました。
2人の店員さんの、顔を見合わせて呆れている顔が面白かったです。
ペットに関しても、飼っている人は「うちの子は可愛い」「こんな可愛い子を嫌がる人はいない」「うちの子は危害を加えたりしない」、と思っているでしょうけど、そんなのは他人には判りませんよね。
どちらも、周りに対する配慮が必要な事例ですね。
私はまだ子供もいませんから子育ての大変さを実感した事はありませんので、こんな私が子育てをしているママさんを批判したらソレはそれで叩かれそうな気もしますが・・・
その子を10ヶ月もおなかで育てていた間、何をしてたんだろう?って思いますね。その10ヶ月で子供を育てながら愛も育んで母親としての自覚も育てていくものだと思ってましたが・・・
私の周りはできちゃった婚も多かったし、最近では仲の良かったブロガーさん同士でのデキ婚がありもうすぐ子供も生まれますが、ケンカしてばかりの毎日だって聞くと「ホラ見ろ」って思っちゃいます。
ポップコーンをわしづかみにしたお母さんが若いかどうかはわかりませんが、人間として成熟していないってことだけは良く分かりました。
たぶん30歳前ですね。ほんと、はなくろさんが仰るように、その子がお腹にいた10ヶ月間、何をしていたんだろ、と思います。愛も自覚も育ってなかったのだけは事実ですね。
できちゃった婚に関しても、全く同感です。本来は「恥ずかしいこと」のハズです。「赤信号、みんなで渡れば怖くない」みたいなもので、社会的に認知された感がありますが、自分の子供が「できちゃった婚」することになったら「馬鹿野郎!」と叱りますよ。
子供は計画性をもって産んであげないと不幸になったりしますもんね。入籍前に妊娠する(させる)のは、絶対に恥ずかしいことです。
ま、私も「ただ運が良かっただけ」で、人様のことは言えませんが^_^;
その親にとってはよその子はそうでもないが、自分の子は特別かわいいので、他人よりも優遇されても当たり前、それが普通。多少迷惑かけたって、かわいいから大目に見てあげるのが普通。逆に優遇されなかったりかわいがってもらえなかったりすると、普通じゃないから怒ったりして。
他人から見たら、その辺のどのガキも変わらないのですが、親の感覚というのは不思議なもので、基準にものすごくバイアスがかかっている。
多分、この子は家でもかんしゃくを起こしてわぁわぁ泣き叫んでいるんでしょう。だからこそ親はいつものことでなんとも思わない。世間から見ると異常な自体でも、毎日それですから。
レストランで走り回っている子供を注意しない親も、普段「元気が良くて」家の中で走り回っているからそれが普通。わがままでよその子に暴力を振るったりする子供も、家庭内ではいつも「やんちゃ」だからそれが普通。
だから、叱らないし、迷惑もかけているという感覚もない。
昔は公共の場所と私的な場所はウチとソトとかウチとヨソとして区別したもの。ウチで普段きちんとしないとヨソでも同じことをしてしまうから、といってしつけたものです。
きっと、電車の中で床に座り込んで騒いでいるような、ウチとソトの使い分けが出来ない世代の人が親になると、どんどんこうなるんでしょうね。
その母親が子供の気持ちになれない親とは断言できないので、こんなこと言うと何ですが、まぁ親もイラっとする時もあると思います。
そこを抑えてこその社会生活なんですけどね。
まだハイハイしない赤ちゃん時代に抱っこして散歩していたら激しく泣き出して、歩いている最中に家の窓から他所のオヤジに「ウルセェ!」と怒鳴られてビクっとした経験があります。
謝りましたけど・・・しょうがないじゃん。
5000コメントの場合、そのポップコーンでお願いします。
waiaiは子供がいないので、多分こういう場面に出くわすと、イラッとする口です。
ニコニコしておとなしくいる子供はかわいいと思うのですが、こういうのは駄目ですね。多分、子供をペットみたいに思っているのかもしれません。だから、自分で子供を持とうとは思わないのかも。
昔なら近所のお年寄りが色々と文句を言ったり怒鳴りつけたりしたのでしょうけど、最近は身の危険を感じる場合も多いので、そんな事もほとんどなくなってきたとか。
それほどの歳だとは思っていませんが、なんとなく昔の日本とは変わってきたのかなぁ、とちょっと思ってしまいました。
なにせ、周りに記事のような母親の多いことといったら…(^_^;)
叱るお母さんって あまりみないかも。先日、子供の友達に注意したら、次の日「〇〇ちゃんのママ 怖いね。って言われた。」と 帰ってきました(-"-;)
スーパーのカートの荷台に靴を履いたままの子供を乗せてる人をよく見かけます。感覚のズレを感じますね…。
http://www.youtube.com/watch?v=0B2FZDzXUV4
核家族化でストレス発散できなくなった親達も可哀想です。もちろん主題の親の行動は論外ですが・・・
まぁ最低限のルールは守ってねと言っておきましょう。
なるほど、「家の中」と「家の外」の区別が付かない、そういう親たちが増えてきた、とも考えられるのですね。
<<親の感覚というのは不思議なもので、基準にものすごくバイアスがかかっている。
たしかにそうですね。よく七五三なんかで、「うへっ、あんな娘に着物を着せるのかよ!?」ってことありますモン(失礼^_^;)
様子を見ていると、ちゃんと叱っているふうでも無かったし、ポップコーンでも与えれば静かになるだろう、くらいで、子供の手に握らせて、何事も無かったかのように立ち去っていきました。
だから、親方が仰るように、あの母親からすれば、「いつもと同じで何とも思ってない」「これで普通」だったのでしょうね。
でもねえ、フロア全体、というより数階上まで響き渡っていたのです。もしアパート暮らしなら、近隣から苦情がきてるでしょうね。
あ、でも、「これで当然」なんだ・・・(*^^)v
いちごポップコーン・・・、たぶん今週中には販売が終わっている、と思います。なので、キリ番の賞品にはならないかと思いますよ〜。
だいいち、拘りのお菓子を、と言っておきながら、いくら美味しいからといって、ポップコーンを送り付けたら怒られますしね。
ところで、ハリケーンさんに「ウルセェ!」と怒鳴ったオヤジ、自分も子育てくらい経験してるでしょうに情けないですね。何事も程度問題で、何か事情があったとしても赤ちゃんの泣き声は許容範囲でしょうに。
お互い様、という感覚は、遠くなってしまったんでしょうか・・・。
そう、古き良き時代は遥か彼方になっていますね。昔なら、近所の人が気に掛けて声を掛けたり叱ったりしてくれたものですが、今は、親から逆ギレされるのがオチです。
うちの近所でも、高校生が地べたに座ってタバコを吸ってたりしますが、私も知らん顔しています。「はい、ごめんなさい」になるワケありませんから、リスクしかない行動はしないもので。
ま、というのは言い訳で、ただ勇気が無いだけですが^_^;
でもねえ、なんだかんだ言っても、子供ってイイものですよ。苦労もさせられますが、一緒に学ぶことが出来ますし。お考え直し頂けたら嬉しいですね(*^^)v
お店もね〜、注意できないでしょうね。すれば客離れを起こしますし、自分が悪いのに店が悪いかのような噂を流されますし・・・。
鶏が先か卵が先か、くらいの話ですけど、よく「家庭の躾の問題」と言われますが、私は「学校教育が先」と思っています。
ここまでの悪循環になってくると、個別に「家庭の躾」と片付けるのでなく、学校教育から変えていく必要がある、と思うのです。と言っても、今の先生方に求めるのも無理で、国の政策を改めるしかありません。
多少の危険は伴いますが、力で変えるしかない、と思います。
<<先日、子供の友達に注意したら、次の日「〇〇ちゃんのママ 怖いね。って言われた。」と 帰ってきました(-"-;)
そういう時は、「そうだよ、怒らせたら怖いよ〜」と思わせる(開き直る)のが一番かと思います。ま、そんな親に育てられた子供は碌な人間にはなりません。まさに「勝負アリ」「ままさんの勝ち」、ですよ(*^^)v
めっちゃ面白いですね。始まって早々に「矛盾」が起きてまして、でも、頷きながら見てしまいます(*^^)v
私は、子供もお年寄りも好きなんです。中途半端な大人や親たちが最も嫌いですね。子供を「変な色」に染めていくのは中途半端な親たちです。この記事の子供は実に可哀想です。
私は、自分の子供に、「たくさんの友人を持て」と言っています。いつも側にいるのは親ではなく友人です。なので、反面教師も含めて(悪友でもいいから)友だちを持て、と言っています。
この記事の子供、親から「良い影響」を得ることは望めないでしょうから、友だちに恵まれることに期待したいものです。
赤ちゃんが泣いちゃうのは仕方ないと思うのですが、もうちょっといろいろわかるくらいの3歳〜くらいの子供が、アピールの為に鳴き声(泣き声、ではなく)をあげているのをみると、本気で締め上げたくなります。
あれはしつけでなんとかならないのでしょうか?それとも仕方ないのでしょうか?
あやしてる親が十中八九子供に「お願い」してるのも気になります。「何とかちゃん、お願い、泣き止んで、ね、」と懇願口調。親にも延髄切りを決めたくなります。
最近年のせい?か、昔より音に耐性がなくなりつつある私です(笑
子供の泣き声はイヤですよね。
元々危険や不具合を知らせるための信号ですから、それを聞くと神経がピンととがる(危険はどこだ?)のは生物として当たり前です。
ただ、今は猛獣が居る訳でも無し(笑)
それなのに延々と危険信号を聞かされれば神経が参ってしまいますよ(泣
ウチとソトの区別なし、これ本当に思います。
中には疲れ果てている母親を見ると同情したくなる人もいますけど、電車の中でとか逃げようのない所でやられて平気な顔して放置している親を見るとなんて言ってやろうか等と降車駅までの良い時間つぶしになります(ぉぃ)
なんかで読みましたが、癇癪を起こしている子供を放置すると更に癇癪を起こし悪循環になるそうですね?
又逆に泣いてすぐ「お〜よしよし」とかやると、子供(赤子)でも「お。なるほど。こうすればかまって貰えるのか」と味をしめるとも書いてありました^^;
難しい・・・
今とりあえず人様に迷惑をかけないよう自分なりに意識して日々を送っているのは、この微妙な線をクリアしたお母さんに育てて貰った事になるのですね。
うーん。感謝<(_ _)>
昔は「ここは自分んちじゃないよ!」と叱る大人がいましたが・・・
結局はその親次第ですよねー
この記事、痛いほどよくわかります。
ちょっと話が違うかもしれませんが、動物を飼われている方の話でこんな話がありました。
散歩コースに大きな公園があり、いつもそこで愛犬と休憩をするのだそうです。
勿論リードはしっかりと握り、犬を走り回らせるようなことはしていません。むしろ人に飛び掛かることがないように、気をつけているのだそうです。
ですが、小さいお子さん連れのお母さん達は、子どもが犬を見つけて走り寄っても注意一つしないとか。
それどころか、「触ってもいいですか?」という確認もなく、「わんちゃんだよ〜」って勝手になでさせようとするみたいです。
犬だって知らない人には警戒するし、乱暴に触られたりしたら嫌がって唸ることもあるのです。それなのに、子どもが面白がって犬を叩いても、母親は笑っているだけだとか。
それでも犬がほえたり噛み付いたりしたら、飼い主の責任になるんでしょうねとおっしゃってました。
私も犬好きで、休憩している犬(特に大型犬)を見かけると立ち止まってしまいます^^;
飼い主に了解を得られたら匂いをかがせてなでさせてもらうことも。犬から見たら知らない人間ですから当然警戒することもあります。嫌がる犬にはそんなことしないし、触らせてくれる犬にも、怖がらせないように十分気を使います。
ですが、そういうところに必ず子どもってよってくるんですよね。そして無遠慮に撫で回していくんです。
子どもだかり(笑)ができてしまうと、飼い主に申し訳なくなる気持ちで一杯になります。
びくやまさんのおっしゃるように、わが子には溺愛のフィルターがかかっているのかもしれませんが、母親にはまず常識を教えて欲しいですね。
犬の触り方とかじゃないですよ、「触っても大丈夫ですか?」と聞ける姿勢です。そして駄目だと言われたら素直に引くということも。
気性の荒いな犬だったら、飼い主以外の人間が近づいただけで飛び掛ることもあるのです。そういった危険があるということを憶えさせる意味でも、必要なことだと思うんですが。
子どもは可愛いと思うし、元気な子ども達を見るとほほえましくなりますが、躾がされていない子どもは、ただのワガママの塊でしかありません。
友人は新築の家に子ども連れでやってきた友達と距離を置くようになったといっていました。子ども達が家に上がるなり走り回り、出されたお菓子が少ないとだだをこね、仕舞には仏壇に登り始めたそうです。流石に「やめさせて!」って怒鳴ったら、その友達もようやく事態に気づいたとか。
子どもをおおらかに育てることと、家の外と中との違いをちゃんと教えるのは別次元のことだと思います。
このお母さんも家の外と中の区別が自分でついていないのでしょうね。
うちのなんかも鈴木さんと同じで、聞き分けの無いガキが大声で辺り構わずグズッてたりすると締め上げたくなるタイプです(*^^)v
赤ちゃんが泣くのは仕方ありませんが、物心ついている年頃の子供が泣き叫ぶのは我慢できないものですね。
<<あやしてる親が十中八九子供に「お願い」してるのも気になります。
そうそう、親のほうが育児に自信が持てないんでしょうね。親が先ず育児教育を受ける必要があるでしょう。
私も、正直、この母親をひっぱたきたくなりましたよ(*^^)v
うちの親父が軍隊式に厳しく子供を躾けていましたが、その親父でさえ、子供が癇癪を起こし始めると叱るのを止めますし、私たちが囃したりすると(更に癇癪が強まるので)制止しましたね。
たぶん、囃しを放置したら癇癪を起こしている子供にとって大変に悪い影響が及ぶと知っていたんでしょうね。だから、自分が子供を持って、子供が癇癪を起こした時には、叱るのを止めて一旦あやすようになりました。親父が背中で教えてくれたんですね。
葉山猫さんが仰るように、逃げ場の無い空間や、急いで済ませたい用事があってその場に行っている人にとっては、子供が延々泣き叫ぶ声は迷惑でしかありませんよね。もちろん、赤ちゃんが何かの信号として発している泣き声にまで文句を言うつもりは無いのですが。
その母親、当然に店員や買い物客の視線を集めていることは判っていたと思うのですよ。普通なら恥ずかしくて居た堪れないくらいの話だと思うのですが、まるで平気だったのにも驚かされました。
私が、「一度外に出たらどうですか」などと声を掛けたなら、きっと睨み返されたんだろうな・・・、と思いますね。
これ、ホント、アパート暮らしなら、他の入居者から顰蹙かっているでしょうね。それで出ることになっても、絶対に当社には来ないでくれよ、と願っております(*^^)v
良かった〜(*^^)v
何がか、と言いますと・・・、うちのが「私たちって冷たいのかなあ」と気にしてまして、寄せられたコメントは概ね私たちの考え方に理解を示して頂いているから、であります。
「子供がいないからそう思うんでしょ!」と言われたらソレまでですし。もっとも、私は子育て経験がありますが。
犬の話で思い出しました。以前暮らしていた府中に、文教堂という大きな書店が有りまして、そこに行った時のこと、店の前に大型犬が繋がれていまして、側に中年男性が立っていて、手から血が滴り落ちているんですよ。
周りの人が店の中に入って、大声で「外に犬を繋いでいる人いませんか?」、と叫ぶと飼主さんが出てきました。
血の量は凄いもので、たぶん手の甲の血管が切られていたんでしょう。男性は呆然と立ち尽くしていました。
これは、もちろん、飼主の責任です。ですが、前を通り過ぎようとした人にいきなり噛み付いたんではない、と思います。元々がそういう危険性のある犬なら、ガードレールに繋いだだけで飼主が店に入る、なんてことはしないものでしょう。
この男性は、自分から犬に手を伸ばしていると思います。それも、上から、ですね。知らない犬に触ろうとするなら、絶対に下から、それも地面スレスレくらいから、でなければなりません。
犬は好きだったかも知れませんが、扱い方は知らなかったようです。このケースでは犬に罪はありません。犬は自分を護っただけです。
あ、もちろん、らみさんが仰るように「犬の触り方」の問題ではなく、飼主に「触ってもいいですか?」と了解を求める姿勢が必要、ということで、そのうえでの話しになりますが。
犬を散歩させている人の周りに子供たちが集まる光景を見ると、私もドキッとします。大型犬は体が大きい分「臆病」ではないのですが、小型犬は見た目は可愛くても「臆病」だから噛む危険性も高く、子供たちは無防備で近寄りますから冷や冷やして見ています。
人間の子供もペットも、躾け次第、ということなんでしょうね。
なんか、散漫になってしまいまして済みません^_^;
皆さんの、コメントが痛い程突き刺さってきます。
以前、どうしてもバスに乗らなければ
ならない事情が出来て(普段は迷惑をかけるから
もっぱら自家用車)乗ったらチビ3号が、眠くて癇癪を起こし、一人のおじさんが嫌な顔したのでよくわからないバス停で下りて
数本しか来ないバスを途方に暮れて待ってました。
あの時は、さすがに涙が出てきました・・・。
一人目の時も、泣いているわが子を泣き止ませるのに幾度と場所をかえたり大汗を流してきたのか・・・。
躾をがんばってるけど、どうしようもない時も
あるんですよぉ(涙)
みなさん、迷惑掛けてごめんなさい〜!!
tarepu-さん、偉い!
私も、そんな時はたぶんバスを降りたと思います。でも、本数が少なくて、さぞかし心細い思いをなさったでしょうね。
基本的に、伊勢丹での母親とtarepu-さんは全く違います。だって周辺に配慮なさって行動していらっしゃるのですから。
そういうお母さんに育てられたなら、3人とも真っ直ぐ育って優しいお子さんになるに違いありません。私が言うのもナンですが、どうぞご自分の子育てに自信を持ってくださいね。
それにしても、バスの中で嫌な顔をしたオヤジ、情けないですね。きっと、自分の孫たちからも慕われてないと思います。そう思うことにしましょう(*^_^*)
気にさせてしまって済みませんでした。