先日「これからは謙虚に記事を書いていこう」と書いたばかりだが、
早くも撤回させて頂く
もうねえ、馬鹿、人間のクズ、としか言いようのない女である。
長くなるので2〜3回に分けて書こうと思う。
当社で家賃管理をしている杉並の2DKの某アパートの入居者、この2年間で約束どおり家賃を払ってきたのは2回だけ。あとの22回は当社で立替払いが発生している。
その都度、向こうからは連絡が無いので当社から電話するのだが、用件が判っているからか出ない。折り返しも掛かってこない。何度も根気よく電話しなければならず、毎度のことだと本当に辛い。
仕方なく連帯保証人である実姉に連絡すると、「電話しないでくれ」と言う。「そういうワケにはいきません」と言えば、「今、忙しい」と言い、「ならば後ほど電話ください」と言えば「携帯は電話代が高いからそっちから掛けてくれ」と言う。
「こういう用件でなら、そちらから掛けてくるのが当たり前。だいいち、私にはあなたが『いつ手すきになるか』判らないでしょう」と言うと、夕方になって掛けてきた。
で、ここまでなら少し常識に欠ける人間、で済ますことが出来るが、問題はこれから、である。
この連帯保証人、「連帯保証人が何たるか」全く解かっていなくて、「請求は本人にしてくれ」「私に言われてもおカネが無い」の一点張りで、払う気などサラサラ無い。「それでは連帯保証人とは言えないから、払わないなら新たな連帯保証人を立てるよう要求するし、仮に新たに別の連帯保証人を立てても、家主さんがその人物で了承するかどうかは判らない。その場合は契約解除になるし、新たな連帯保証人が承認されてもあなたが債務から免れるものではない」、と説明したのだが、まるで理解できない様子。
この実姉、結婚していて共稼ぎであるから、家賃弁済分くらいの蓄えが無いハズはなく、要は払いたくないのは明白である。
誠実な連帯保証人なら、「ご迷惑をお掛けしてすみません。早速本人に連絡して、仰るとおりなら直ちにお振込みいたします」と言うものだが、まあ逃げの一手である。「本人に請求してくれ」と言ったって、本人が逃げているから連帯保証人に連絡している。
法的には、連帯保証人は「本人と同じ」扱いになるから、当社がどっちに請求したって構わないもの。もっと言うなら、賃借人本人には一度も請求せずいきなり連帯保証人に督促しても問題ないのだ。何故なら、連帯保証人は借りた本人と同じなんだから。それも説明したが「本人に言ってくれ」「迷惑だからもう電話しないでくれ」と言う。
で、実は、こういう連帯保証人はけっこういるから驚かない。
私が憤慨したのは、その後の言動、である。
続く
開き直るのも不思議です。私には理解できない・・・
とりあえず、続きが楽しみです。ワクワク
他人事だと、楽しいですね。(ゴメンナサイ)
これね、二転三転(?)するのですよ、この後。
本当にハラワタ煮えくり返ってますが・・・、
そう、他人事だと楽しいでしょ!?(*^^)v
なるほど・・・
自分が払いたくないという心情は解りますが、「払わない。」と言えば払わないですむと、まさか本気で思ってはないでしょう。
きっと・・・たぶん・・・
今後の展開に期待。
圧力団体とか謎の外国人とかの登場は、なしな方向でお願いします。
契約時だけは良い返事。後は知らぬ存ぜぬ。
うわっ!この後の展開を先回りされちゃった感があります^_^;
目下のところ現在進行形で不誠実が続いております。そう、「払わない」と言ってきております。「こういう事情で払えないのですが・・・」ではありません。
でも、私が怒っているのは別のこと、なんですけどね。
家賃・・・、何度も書いてますが、カネが無いから払えない、カネが有るから払える、というものじゃないんですよね。
無くてもキッチリ払ってくる人はいるし、有っても滞納する人もいます。
ちゃんと払ってくる人の連帯保証人なら何かの時にキッチリ責任を果たしてくれるものでしょうが、滞納して知らん顔をする奴の連帯保証人なら推して知るべし、ですね。
そういうのは契約時には判りません。事が起きて初めて「やっぱりね」になります。
人の財産を侵害しているのですから立派な窃盗罪ですね。
払えよ!返せよ!コンチクショウ(笑)
もう23年前?の事です(爆)
お金にルーズなのは駄目ですねぇ・・・
ええかっこしぃも駄目ですが ← 私(笑
えぇ〜と。私貴方に直接お電話して買って下さいとお願いしましたでしょうか?訪問して押し売りしましたでしょうかって・・・小一時間問い詰めたくなります。(笑)
前の話にもありましたが結局言い方なんですよね。いきなりクーリングオフとか言われたら間違いなく梱包材の費用まで請求します。申し訳ないんですけど〜云々事情の説明有って納得出来れば今回は特別に返品送料は当方負担でなんて話にもなります。
まぁ私のご機嫌次第の所もあるので絶対とはいえませんが。(爆)
家主さんの事もあるので難しいですよね。考えるだけで胃が痛くなる。。。
先日、「ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ」という番組の中で、「結婚して、夫に対して『こんなハズじゃなかった』と思っていること」というアンケートで、「夫が保証人になって、持家を売ることになってしまった」と答えていた奥さんがいました。そのご夫婦、立派ですね。
ま、持家があるからこそ逃げられなかった、とも考えられますが。
通常は、借りた本人は逃げられますし債権者は追いかけません。債権者が追うのは連帯保証人です。それでけっこう回収できるようです。
ただ、アパートの場合は、本人がダメなら連帯保証人も同類項であることが多く、回収は厳しいものがあります。
私は、アパートを借りる際の連帯保証人は、なっても構わないもの、と思っています。何故なら、「本人に代わって弁償することになっても、ちょっと高い授業料、と諦めのつく金額で決着するから」です。もしかすると「もっと高くつく借り入れの連帯保証人を頼まれる可能性があったのかも知れない」のですから。その後、その本人とは縁が切れますもんね。
でも、友人に騙されても、それでも同じ友人に「また貸していたり、連帯保証人になっている」という人・・・、二人知っていますが(*^^)v
葉山猫さん、その人と結婚しなくて良かったですね。今にして思えば、結果的に「それも一種の結婚詐欺」かも知れませんね(爆)
私としては、葉山猫さんが家賃保証会社を興してくれたなら即提携契約を結びたいものです。それくらい、滞納家賃の回収は困難なので。家主さん・・・、そういう苦労までは解かってくれません。
いけねえ、だんだん愚痴になってきそう・・・^_^;
人間、カネと時間にルーズなのは一番いけませんね。
通販なさっていると、私なんかよりいろいろ有るでしょうね。
クーリングオフ、って、本来は販売会社に騙されてた(と判った)場合とか、本人に錯誤が有った場合などに限定して一定期間「考え直したり、断ったり出来るよう猶予を与えている」もの、だと思います。
クーリングオフする理由は人様々でしょうが、業者に何の責任も無く、単に「気が変わった」とか「他の店でもっと安く買えるから」とかの理由によるキャンセルまで一律に保護するのは不公平不公正ですね。
当然に、申込者にも何らかのペナルティを課さなければ公正ではないケースも有ると思います。法は、無責任な消費者まで一律に保護しますが健全な業者の保護は考えてくれないんですね。
少なくとも、送料や梱包費用、振込み料くらい負担させないと、消費者も勉強しないし懲りません。それどころか、自分に都合よく法律を解釈して勝手に運用してきます。個人情報保護法なんかもそうです。
業者も人間ですから、相手の出方(言葉)によっては「なるだけ負担が掛からないようにしてあげよう」と思いますよね。それが「当然の権利」かの如く開き直られたら赦せませんね。
「今回、ぜひ欲しい、と思ってお願いしたのですが、その後、事情があって必要がなくなってしまいました。勝手を言って申し訳ありません。オタクの賞品は素敵なものばかり揃っていますし、これからもお願いすることになるかと思いますが、これに懲りずにどうぞ宜しくお願いします」、とでも言われたら、こちらも諦めがつくものですね。
部屋のキャンセルも同じです。「あ、あれねえ、もうイイわ。要らないわ。キャンセルってことにしといて」と無造作に言ってくる奴がいます。何にも連絡してこない奴もいますしね。そういう人間は良い友だちも出来ないでしょうし「将来幸せになれる」とはとてもとても思えません。
ま、そんなことがあるから、飯が食っていけるもの、なんでしょう(*^^)v
補足ですが、クーリングオフは訪問販売、電話勧誘、お年寄りが良く引っかかる催眠商法とかの場合に有効になります。(購入を決意するまでに時間の余裕がなかった、強要された等)
ネット販売、カタログ販売、テレビショッピング等は購入を強制しないし、じっくり考える余裕があるのでクーリングオフの対象じゃないんです。
家賃滞納者が居住権云々言い出すのと同じで一番頭にくるキーワードなんですよ〜(爆)
<<ネット販売、カタログ販売、テレビショッピング等は購入を強制しないし、じっくり考える余裕があるのでクーリングオフの対象じゃないんです。
そうですか、なるほど・・・、有り難うございます。
あと、自ら店舗に足を運んでの申込みもクーリングオフの対象外、でしたよね。クーリングオフという制度自体は必要なもの、と思いますが、アパートの「居住権」と同じで、よく解かりもしないで、そして自身の過失などは棚に上げて権利を行使されるとガックリきますね。
私が不動産屋として言われたら一番頭に来る言葉は、「居住権」より「個人情報ですから」ですね。債務から逃れたり、不誠実な対応をしている人間を匿うのに使われることが多いもので。