年末ジャンボはもう販売終了してますから宝くじではありません。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2010年打ち上げ予定の金星探査機「あかつき」に名前やメッセージを刻んだアルミプレートを搭載して金星周回軌道に乗せるキャンペーンを実施しています。
参加ご希望の方は以下からどうぞ
(個人はネット応募のみで2010年1月10日が締め切り)
「お届けします!あなたの名前、暁の金星へ」
参加証明書もダウンロードできます。
私たち夫婦は、前回2002年打ち上げの惑星探査機「はやぶさ」に名前を載せて小惑星1998SF36に届ける「星の王子さまに会いに行きませんか」キャンペーンにも参加して、記念のプレートを頂きました(プレートのみ実費で、それ以外は無料)
夢がある企画(しかも無料)です。皆さん挙って参加しませんか
個人的には、それで「生前宇宙葬」を済ませた気分であります(^^♪
初めて書き込みさせていただきます☆
以前なにかのきっかけで、こちらのブログがまだ以前のブログだったころ、よく拝見させていただいては泣いたり笑ったり憤怒したりしていました(^^;
ここ最近はちょっと足が遠のいていたのですが、この間のクリスマスに以前ご紹介されていた「びすとろビアンコ」さんに行ってきました☆
とても美味しいそうに記事をお書きになられていたので、すっごく印象に残っていて、ずーっと行ってみたいと思っていたんです。
絶賛されていた「オニオングラタンスープ」が本当に美味しくて美味しくて、感動してしまいました!!
シェフも頑固で元気ななおじさんという感じのとっても大好きなタイプの人でした☆
料理一つ一つに手間暇かけていて、ご自分のお仕事に自信と誇りを持っているのがよくわかって、一発で大好きなお店になりました☆
そして、シェフとお話をしている中でお店を知ったきっかけを話して、こちらのブログを思い出し、1年ぶりくらいに拝見させていただいた次第です。
すれ違いのコメントで大変恐縮ですが、あんな素晴らしいお店を知るきっかけをくださって、とっても感謝しています☆
そうそう、シェフが「次は、ビーフカレーを3月に、5〜6月にはキングサーモンを出すからおいで」と仰っていたので、絶対にどちらも食べよう!
と決心して帰ってきました(^^)
いつかびすとろビアンコで偶然お会いできたら、是非色々なお話をお聞かせ願いたいです(^^)
なんだかまとまらないコメントを長々と申し訳ありません。
とにかくお礼を言いたくてコメントしてしましました(^^;
記事を読む度に、プーパパさんは絶対に熱い素晴らしい日本人だ!って思っていました。
色々辛いことがあったり、知名度が上がれば上がるほど日本に巣食う汚い奴らからの圧力がかかるかも知れませんが、そういったものに負けずにこれからもこの素晴らしいブログを続けていただけたら、と久々の訪問のくせに願っています☆
応援しています☆
突然のコメント失礼致しました。
有り難うございます、もの凄く嬉しいです(^^♪
実は25日にびすとろビアンコのオーナーさんからご丁寧にお礼のお電話を頂きました。オーナーさんもとても喜んでいらっしゃいました。
あのオニオングラタンスープはまさに絶品で、たぶん、日本中を探しても、ビアンコさん以上の味に出会えることはない、と思います。と、うちのが言っております^_^;
どういうことか、と言いますと、私は「本格的ブルテのポタージュスープ」のほうがもっと好きなので、そちらをお願いしています。お代わりもしてます。
オニオングラタンスープ、仕込む過程を見せて頂いたことがありますが、それはもう気が遠くなるほどの手間を掛けていますので、それで美味しくないワケがありませんね。
オーナーさん、一見すると頑固そうでしょ?(*^^)v
でも、頑固なのは「素材の吟味と味への拘りに対してだけ」なんですよ。大変な苦労人でいらっしゃるので、べらんめえ口調とは裏腹にいろんな悩みを包み込むように受け止めてくださいます。と言っても、ビアンコさんは奥様で持っている、と思いますね。仕入れや調理をするのはオーナーさんですが、奥様の気配りや人柄によるところが大きい、と私は確信しています。
どんなに美味しい料理を出されても、居心地や雰囲気が悪かったら台無しになりますもんね。
正直、味だけなら、同じくらい美味しいレベルの料理を出してくれるレストランは他にもあると思います。問題は雰囲気と値段ですね。
あの内容であの値段で出していたなら利益は出ない、と思える値段ですね。よくあるパターンで、レストランがけっこう繁盛していたのに店を閉めてしまったりしますが、それは、オーナーシェフが拘りを持ちすぎたことに起因してたりします。だから私は心配しています。
客にとってはリーズナブルな予算で美味しく食べられれば嬉しいのですが、経営的には逆ですもんね。ただ、ビアンコさんは例え店を潰してもポリシーは貫き通すに違いありません。困ったもんです(*^^)v
<<そうそう、シェフが「次は、ビーフカレーを3月に、5〜6月にはキングサーモンを出すからおいで」と仰っていたので、絶対にどちらも食べよう!
と決心して帰ってきました(^^)
ビーフカレーもキングサーモンも飛びっきりですよ。キングサーモンとか天然の鰤、牡蠣、そして牛肉なんかは、オーナーさんのメガネに適うものが無いと仕入れませんから。適当に妥協すれば良さそうなものですが、ほんと、頑固なんですよ。でね、料理する前に素材を見せてくれて、「どうだ、俺の目は確かだろう」と自慢するのがお好きなようで、そのあたりは私と性格が似てますね^_^;
もちろん、客としても、ただ完成した料理を出されるだけより、調理前の食材を見せてもらえるのは有り難いし興味深いので、より美味しく頂けたりします。
そうそう、以前も書きましたが、私がビアンコさんで一番好きな料理、それはメニューにはありませんが、デミグラスソースライスです。
それは白飯にデミグラスソースをかけただけのもので、オーナーさん曰く「最高の贅沢」だそうです。それもそのハズで、デミグラスソースもまた気が遠くなるほどの手間隙を掛けていますので。
一度伺えばお顔を憶えていてくださるので次は我侭も聞いて頂けると思いますよ、って「余計な知恵をつけるな」と叱られそうですが(爆)
人間、健康で美味しいものが食べられることは最高の幸せであり贅沢、ですね。犬と猫と☆さん、これからも素敵な食生活をお送りくださいね。
ビアンコさんに行ってくださって嬉しいのと、食い物の話で熱くなって、お礼を言うのを忘れてしまいました^_^;
<<記事を読む度に、プーパパさんは絶対に熱い素晴らしい日本人だ!って思っていました。
色々辛いことがあったり、知名度が上がれば上がるほど日本に巣食う汚い奴らからの圧力がかかるかも知れませんが、そういったものに負けずにこれからもこの素晴らしいブログを続けていただけたら、と久々の訪問のくせに願っています☆
応援しています☆
本当に有り難うございます。それほどの者ではありませんが、そう仰って頂けるのは何より嬉しいです。今後ともどうぞ宜しくお願いします。
シェフの
「向こうが透けて見えるくらい薄く切って8時間、油を使わずにソテーするんだよ。でもこの歳になるとそれが辛くてね 笑」
「だいたいのとこはお客さんが来る前から肉を焼いてるんだ、でもうちはものを見てもらいたいからさ」
「こんな面倒な肉の焼き方するのうちくらいだよ」
等など、シェフの料理と食材に対する妥協の無いこだわりを垣間見える言葉が沢山ありました☆
ご自分の目と腕に誇りと自信をもっているからこその、職人さんのちょっとした自慢が、僕はとっても好きです(^^)
それに自信に現実がくっついてきてますからね☆
あんなに美味しくて、良い食材で、手間隙かけてるのに本当に、この値段でイーんですか?って僕も思ってしまいました!
そしてプーパパさんの仰るとおり、奥様の気配りや、優しい雰囲気や口調のおかげでとてもリラックスして食事が出来ました☆
牡蠣もとっても美味しいかったです☆
ソースもまた美味しくて♪
あと、どうしてもデミグラスソースのかかったハンバーグが食べたくて、コースにハンバーグを無理矢理入れていただいたんですが、肉以外余分なもん入れないよ!
って感じの歯ごたえと肉の味がしっかりしたハンバーグは最高でした☆
デミグラスソースも手間がかかってるだけあって本当に美味しかったです。
ライスとバケットを頼んで、ソースも綺麗にたいらげてしまいました(^^)
返信が嬉しくまたまとまりの無いコメント書いてしまい、失礼しました(>_<)
いえいえ、コメントは何度でもご遠慮なくどうぞ(*^^)v
食材を見せて頂けるのは嬉しいですよね。それと、仕込みの段階からどんな工程で作っているのか説明してくれたり、実際に調理しているところを見られるオープンキッチンになっているのもイイですね。
それと大きなレストランだとメニューの融通が利かなかったりします。いえ、いちいち客の我侭を聞いていたら仕事にならなくなりますが、ビアンコさんは即興でのアレンジも聞いてくれます。
私の偏食もよく憶えていてくださって、私が食べられないものはそもそも出されません^_^;
あのデミグラスソースは多くの方に体験して頂きたいものです。多摩地区のいろんなレストランに行って、それぞれの店のデミグラスソースを頂く機会がありますが(当たり前ですが)ビアンコさん以上の味には出会いません。そういう基本的なものに手抜きしてないのですから何を頼んでもハズレがありません。
なんか、私が宣伝マンみたいになってますが(爆)
実は、私は苦手なんですが、ゴマのドレッシングはビアンコさんのオリジナルで、東京からわざわざドレッシングを買うためにいらっしゃるお客さんもいるそうです。
そうそう、他の店ではまず有り得ませんが、サーロインステーキを頼むと脂身の部分がありますでしょ、それを残しておくと後でカリカリに焦がして改めて出してくれます。それがまた最高に美味しいんです。
ちなみに私はステーキにはステーキソースやデミグラスソースを掛けずに塩だけで頂きます。肉の旨みが一番よく判る食べ方ですよね。
ビアンコさんの肉はA5級の中でも飛び切りの肉なんですよ。都内で食べたら3倍くらいの値段(たぶん一枚で2万はする肉)でしょうけど、それを惜し気もなく厚めに切って出してくれます。
あ・・・、仲良くなれば、でありますが(*^_^*)
と言いましても、私はオーナーさんからよく叱られてます。「まったく、贅沢ばっかり言いやがってよ」、と。何と言っても「偏食が激しいくせにグルメ」なもんですから(滝汗)
それが判っていて、奥様がいろいろ気を使ってくださるんですよ。有り難いことです。
私のほうこそ取りとめもなくダラダラと済みませんでしたm(_)m
もしお店で偶然お会いする事があれば嬉しく思います(^^♪
予約の時に奥様が「なにか苦手なものはございますか?」ってすかさず聞いてくれて、本当に助かりました☆
オープンキッチンも料理を待ってる間楽しませてくれますし♪
>>脂身の部分を…
そうなんですか!?それはまた美味しいそう♪
そうそう、ステーキを焼く時にどうしても出てしまうという少しこげた端の部分をいただきました☆
「商品としては出せないから捨てちゃうんだけどここが美味いんだよなぁ」
とシェフの言うとおりかりかりに焼けた高級なお肉はとっても美味しかったです☆
なんだか、プーパパさんに負けたくない気持ちが出てきましたのでこれから頑張って常連さんになります(笑)
いつかびすとろビアンコの自慢しあいっこをビアンコ内シェフの前で是非(笑)
ではこれにて本当に失礼致します☆
いえいえ、何度でもお気軽にどうぞ(*^^)v
私も立川在住なので、東京を中間にして折り返すくらいの距離があってなかなか行けないのですが、失礼ながらビアンコさんは実家のようなものですから、また友人を誘ったりして行きたいものです。
そうそう、今度行ったらデザートに「チェリージュプレ」を頼んでみてください。めっちゃ美味しいです。私は自家製ラムレーズンのアイスクリームのほうがもっと好きで、デザートなのにお代わりしてますが(*^^)v
馴染みの店、というのがあることは幸せなことですね。それが、そこいらの居酒屋でなく第一級のレストランなら最高ですよね。
ほんと、ビアンコさんでお目に掛かれるのを楽しみにしています♪