2010年01月01日

あけまして おめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いしまするんるん


で、ここからはいつもの口調で(*^_^*)


一昨日の夕方、銀行に行くために駅方面に向かって歩いていたら、
バッタリ、或る社長にお会いした。なんか、嫌な予感がした^_^;

と言うのも、ふだんから、うちのに「僕に何かあったら(急死したら)◎◎社長に後のことは相談するように」と話していたが、その社長ご本人にはまだちゃんと依頼していなかった。あまり安全とはいえないインドにも行くし、持病も抱えていて、商売がら逆恨みもされているので、いつ何があっても不思議はない、と思っているし、何せ一人で営業しているから私に何かあれば家主さんや入居者の方にご迷惑をお掛けすることになる。

もし私が突然いなくなったら、家主さんも今後の管理をどこの不動産会社に依頼していいものか判断に迷うものと思われる。なにせ、ほとんどの家主さんと20年もの付き合いになるのだから、「死にました、後のことは知りません」というワケにはいかない。かと言って、「どこでも好きな会社に頼んでください」と投げ出すようなマネも出来ない。今までお付き合いさせて頂いて、私自身が「この社長なら安心してお願いできる」という会社にしか頼めないのだ。

もちろん相性というものは必ずあるから、全部の家主さんがその業者さんで合う、ということはないかも知れないが、少なくとも家主さんは私とお付き合い頂いているのだから合わないことはないと思う。

「良ければ、うちが管理物件ぐるみ会社を買い取らせてもらうよ」と言う業者もいるが、それだけは絶対にしたくない。後になって家主さんから恨まれることにもなりかねないし。

そのうち改めてご相談に伺おうと思っていたら偶然に道でバッタリ、である。嫌な予感、というのは、それが虫の知らせのように思えなくもない、ということで、でもまあ、お目に掛かれて良かった。

道端での依頼で大変失礼をしてしまったが、社長には快く承諾して頂けたので、一つだけ肩の荷を降ろせたような感じがした。

帰宅して、うちのにも改めてもしもの時のことを念押ししておいた。

そういうことはなるだけ早いうちに文章に纏めておきたいと思う。私もそろそろ、もしもの時の準備が必要な歳になってきたんだろう。

1月分の管理家賃はほとんど年内に(未入金分も含め)送金を済ませ、管理報告書も送付しておいた。何かの時に少しでも迷惑をお掛けしないで済むように、であるが、自分の為でもある。


一昨日は、もう一つ嬉しい出来事があった。

私の中学時代の恩師が毎年「田舎の山車祭り」のカレンダーをお送りくださるのだが、その中に手紙が・・・、

国盛(くにさかり)の元旦搾りを2日に送るので、二人で早めに飲んでください」、とのこと。

国盛というのは田舎の銘酒で、恩師のご実家は元々はその創業家とのこと。田舎にいた時はもちろん飲んだことはなかったが名前だけは聞いて知っていた。旅行から帰ったらうちのと飲みたいと思う。早く飲んだほうがいいお酒だから「先に開けて飲んでてもいいよ」と言ってあるんで、残しておいてくれたなら、であるがわーい(嬉しい顔)

中学を卒業して43年も経っているのに、今もご厚誼を続けさせて頂けるのは何より有り難く嬉しい。


何となく、ではあるが、大波小波あっても今年は後半から尻上がりに運気が開けてきそうな予感がしている。そうあって欲しいのだが、



私の予測はいつも外れるので当てにはならないふらふら

読み手さんにとっても、今年が良い年になりますように晴れ
posted by poohpapa at 04:40| プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする