2010年03月29日

最遠の物件広告

紙による業配賃貸広告というのは、ある程度、近隣とか沿線の前後数駅とか地域が限られているが、時として何でこんな所にまで広告を入れるんだろう、うちの界隈でそんな所の物件を探す人など来るワケないじゃん、と思ってしまうような遠方の広告が入ることがある。

たいていは23区内の賃貸マンションで、売り物件だとしても別荘なのだが、先日は貸店舗の広告だった。しかも、飛びっきり遠い。

今までも、横浜や千葉の貸店舗の広告が入ることはあったが、

どこの物件かと言うと・・・


鹿児島県指宿市の物件だった。

元々は大型スーパーだったようだが、うちの事務所辺りまで広告が入る、ということで相当に広い範囲に配布していると判る。地元だけでなく都心部や大都市の業者向けに広告を打つ、というのならまだ解かるのだが、多摩地区にまで入れるのは凄いと思う。

はたして広告代がいくら掛かっているものやら、と他人事ながら心配になる。と言うのも(ここまで広範囲に配布するのであれば貸主も負担しているものだろうが)賃料は、50台の屋上駐車場付きで1Fが673坪で67万、2Fが524坪で70万。ま、賃料の相場は当社の近所の1/10以下、である。凄い格差と言える。

で、一括で借りてくれたとしても137万の手数料にしかならない。

しか、と言うと「それで充分だろ!」とお叱りを受けそうだが、それだけの規模の物件だと契約書の作成にも相当に神経を使うし、場合によっては公正証書を交わしたりもするものだから、対手間ということで考えたり、なおかつ広告代を負担していたりすると割に合わないものだと思う。

そこまで頑張る同業者さんに敬意を表したい、ホント!
posted by poohpapa at 05:40| Comment(0) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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