「3月31日をもちまして閉店させて頂きました」、とのこと。
そのお店は、以前も記事にしている「いつも我々にこっそりデザートをサービスしてくださるお姉さんがいる店」で、先月中旬にも行っているが、その時には店仕舞いの話は出ていなかった。もっと前から決まっていたことだとしても、それはまあ当然といえよう。
だが、我々夫婦が中華街15店ほぼ全てを回った中でも、美味しいのと雰囲気がいいのとで「行くならここ」と決めていた数店のうちの一軒だったので相当にショックである。
料金もリーズナブルだったが、それにしてはお客さんの入りがよくなくて何となく心配はしていたのだが・・・、現実になってしまった。
うちの町は飲食店の入れ代わりが激しい。一度利用して「美味しかったからまた近いうちに行こうね」と話していると、次に行った時には無くなっていたりする。美味しくないから消えて当然、という店なら解かるが、そうでなくても消えてしまう。
その店が閉まるくらいなんだから、そろそろ消えそうな店も他に何店かある。これからは、気に入った店を見つけたら足繁く通うようにしなければ、私のような「偏食もち」は行く店の選択肢がなくなる。
店仕舞いする、と知っていれば閉まる前に何回か行っていただろうし、お姉さんに最後にお礼を言いそびれてしまったのが重ね重ねも残念だが、ま、仕方ない。たしか昭島方面にお住まい、と聞いているので、そのうちどこかでバッタリ会うかも知れない。そうしたらランチでもご馳走しよう

って、自分の(不動産の)店の心配のほうが先ではあるが


これからは、その内…と考えずにエイヤッと飛び込む様にします。
佐世保バーガーが食べられる店が、難波シティーの南の方にあって、
何度か利用していたのも二月一杯で廃業されていて悲しかったので…
食べ物屋さんに限らず、自分のお気に入りが無くなるって辛いものですね。
気になる店があったら、とにかく早めに行っといたほうがいいですよ、こんなご時勢ですから。
とくに飲食系で、どこにでもある中華とか洋食の店なら「ああ、なくなっちゃったか」で済みますけど、「これ、食べてみたい」と思っていた店が行く前に消えたら辛いですね。
それにも増して、行きつけの店が消えるのは寂しいですね。退院したら、いえ、外出許可が出たら即、行ってください(*^^)v
こういう話しを聞くと、良いものが売れるのではないということを
実感します。
私も、自分や社員のためだけでなく、お客様のためにも会社を
絶対に存続させなければいけないなと改めて思います。
お客様に必要と思ってもらえる会社にすることも当然ですが、
やっぱり続けるのが一番大事ですよね・・・
<<こういう話しを聞くと、良いものが売れるのではないということを実感します。
そうなんですよ、どう考えても「あの味で生き残るか〜?」って店が残ってて、「美味しかったのに・・・」という店が消えるんですよ。不思議ですね。
それにしても、私はたった一人の会社ですが、けろけろさんは社員を何人も使ってらっしゃるのだから凄いと思います、それは本当に。しかも立派に維持してらっしゃるのですから・・・。
で、必要としてくださる人がいる、ということは有り難いことで、私も何人かの生活保護の高齢の入居者さんから「頼むよ〜、倒れないでよ〜、頼りにしてるんだから」と言ってもらっていて、ま、そういう方が一人でもいてくだされば「もう少し頑張らなければ」という意欲が出ますね。たとえお世辞でも嬉しいものです。
お互い、頑張りましょう・・・、って私だけ頑張ればいいのか(*^^)v
立川駅周辺はラーメンの単価が日本一高く
原因は再開発後の高い地代だという話がありました。
チェーン展開で他店と同様のサービス提供が必要な店舗は
収益的に厳しいのかも知れませんね。
返信がめちゃくちゃ遅くなりまして相すみません。
その番組、私も観てました。たしかに、立川駅周辺の事務所店舗の家賃は異常に高いですね。よほどの資金力がある企業でなければ出店できないものと思います。
でもって、バス通り(商店街)を10分も下ってくると坪単価は1万を切っています。価格は手ごろになりますが、どんな業種が来ても皆さん駅周辺で買い物をしますので苦戦します。いわゆるシャッター商店街になって寂れています。
高島屋のレストラン街でも、店仕舞いした後の次の店舗が決まらずに長く空いています。2店舗空いたうちの一つに中華料理店が入りましたが、いつまで続くことやら。客が入っている店と入ってない店がハッキリしていますから、今後も入れ替わりがあると思われます。
まあ、チェーン展開している店でなければ資金的に出店できないのでは、と思ってしまいます。出した後で、いろんな足枷が生まれて退却してしまう・・・、そんな感じでしょうかねえ。