黒い鳥が「ごめんくださ〜い」と何度も大声で喋っている動画だ。
「ああ、九官鳥ね」と思ってよく見ると、何かおかしい。以前見たことがある九官鳥とは全く別物である。いや、大きさは同じくらいで色も黒いのだが、嘴が明らかに違う。
それは、なんと・・・、
ハシボソカラス、であった。以前、何かの番組で「九官鳥のように音や声を真似するカラスがいる」というのを観たことがあるが、紛れもなくカラスだった。しかも驚いたことに、何度か叫んでいる「ごめんくださ〜い」という声のうちの一つは、私の次男の声、である。
次男によれば、配達しているお宅の一軒がもの凄く敷地の広い家で、インターホンなんてものがなく、来客した人は皆、母屋まで行き玄関のドアを開けて「ごめんくださ〜い」と家人に声を掛けるんだとか。それを覚えて、逆に「は〜い」と返事もするらしい。
では、どうしてカラスが飼われているか、と言えば、大怪我をして飛べなくなっていたカラスをその家の人が保護して治療を施し、そのまま飼っているんだとか。
思わず「ナニコレ珍百景に投稿すれば?」と言いそうになった(^^ゞ
嫌われ者のカラスだが、そこまでいくと可愛いものがある。次男の彼女の家でも、怪我したスズメを保護して治療してあげたら、すっかり家族に馴れてしまい、どこに行くにも付いてくるようになったとか。鳥でもそれほどまでに義理堅いのに、人間のやっていることはどうだ。近いうちに「それはないでしょ!」という記事を書かせてもらう。
ところで、次男の財布を覗いたら、万札が20枚近く入っていた。それくらい入ってないと安心できないんだとか。私は逆に、そんなに入れていたら落ち着かない。だから私の財布には現金は一銭も入ってなく、カードが数枚入っているだけ、である。
食事を終えて次男に「今日はお前の奢りな」と言うと、意外にもスンナリ「うん、いいよ」と言う。何でも言ってみるもんだ、と思った

そのトンカツ屋さんには小池栄子似のキレイなお姉さんがいて愛想よく迎えてくれるし、私の年代のマドンナ的な人もいるので、誰か来訪してくれると連れて行きます。彼女たちの笑顔を見るとホッとするし。
さて、と・・・、今度は誰を連れて行こうかな(*^^)v
うちの吸気口に無断で休憩していたコウモリもぶっ殺・・・勝手に排除できなくって、樟脳で穏便にお引き取り願いました。
とりあえず、私はトンカツ大好物です。
おっぱ◎よりも好きかも。
私をトンカツ屋に連れてって♪
リハビリを兼ねてパパ様んちまで、今度こそ行くのょ♪
(*~ρ~)ノルン
なにも、キレイなお姉さんがいる、と聞いたからといって、急にトンカツ好きにならなくとも・・・(爆)
カラスも雀も、無断で飼育できないものですよね。ま、大怪我をした鳥を保護して、現在も治療の延長線上、と大目に見ましょうね(*^^)v
善し悪しは別にして、何より、助けてくれた人間を信頼して懐いてる、という事実で「法律を超えた関係」が成立していると思われますし。
それにしても、鳥って賢いですね。カラスなんかは犬より知能が高いかも知れませんね。そいでもって、義理堅いし・・・^_^;
そのトンカツ屋さん、クマさんをお連れすることはできないかと・・・。
美人店員さんの顔を見た瞬間、目にハートマークが現れそうで(爆)
うちのが極度の人見知り(カラスや雀以上)なので、もし上京されるとしたら、どこか他の場所で会うことになるかと思いますよ^_^;
とにかく、治療に専念して早く治してくださいね(*^^)v