ふだん付き合いがある証券会社から資料が届いた。
小額で購入していた「マネー・マーケット・ファンド」の運用報告書で、送り状の末尾に、「※ご換金のお申し込みと行き違いに本状が届きました場合は、何卒ご容赦下さい」とある。
え?・・・、ということは・・・、何か満期になったものでもあったっけかな、と思って担当者に電話すると、早速調べてくれて言うには・・・、
「ああ、ご購入頂いたオーストラリアドル建てファンドに6円の利息が付いてて、それがMMF(口座)に入っている報告ですね」
・・・・・・・・・・
「6円の利息が付いている」というだけの報告を、そこそこ印刷代が掛かっている資料と共にゆうメールの送料をかけて送ってきて、何のことだか解からない私が16.8円(3分半の通話)の電話代を掛けて問い合わせる・・・、6円の利息は電話代で飛んでしまった
互いに、なんとも不効率で不合理なことをやっている・・・。
「6億円の間違いじゃないの?」と言うと、担当者は「私もそれなら嬉しいんですけどねえ・・・」と笑う。
小口の客で悪かったなあ!
不況産業の一つ、私の行きつけの銭湯のおかみさん(昔はとても美女だった)が、株価の話を他の常連客と一昨日していました。
どうやら数種類の株をお持ちなのだが、そのどれもが芳しく無いと言う内容で、
私には縁無い話でしたので、それには口を出さなかったけれど、
大規模なスーパー銭湯以外には未来は無い現状で、多分一番流行って無いこの風呂屋さん、あとどれ位踏ん張ってくれるのか心配…
とは言っても資産はかなり持っているのかも知れず、私なんぞに心配されてるのが判ったら『余計なお世話です』と言われるに違いない。
それにつけても金の欲しさよ…(オチ無し)
で一週間分の延滞金より電話を切った時に表示された通話料のほうが高かったです(T^T)
さっきの返信、こっちに書けばよかったですね^_^;
銭湯や政界だけでなく、この先しばらくは再編や解体の嵐が吹き荒れることになります。景気は改善・・・、一部の企業、業界だけです。
街の銭湯・・・、なるだけ長く残って欲しいですね。時代は移れど「庶民の憩いの場」ですもんね。
あ、私もカネが欲しいです(爆)
よくありますよね、そういうこと・・・。
セコイ話になりますが、以前は私も無頓着だったんですけど、曲がりなりにも経営者になると紙一枚も無駄にしないよう裏を使ったりしています。チラシの裏まで使いますよ^_^;
時に、この用件でこちらから電話して電話代が掛かるのは辛いなあ、と電話を躊躇することがありますが、ま、必要経費、なんでしょうね。
均して利益になれば良いのですが、足を引っ張る奴がいるのも事実でして、悩むとこですね(*^^)v