2010年07月25日

届いた通知は、やはり「ガセ情報」だった

当社のネット広告に反響があった。

長く空いている物件に、である。広告会社からFAXで「お客様から問い合わせがありましたので速やかに希望連絡方法にて回答してください」と通知があったのだが、見れば、住所はもちろん電話番号も書いてない。名前も偽名っぽいし、メルアドはホットメールである。

その時点でガセだと判るが、万に一つくらいは「マトモな情報」の可能性もあるので、一応返信しておいた。「23日に部屋を見せて欲しい」とあったので、「当社までお越し頂ければ車でご案内します。事前にお知らせください」と書いておいたが、やはり連絡はない。

先日も、電話で問い合わせてきたフリーターの男に、しっかり約束していたのにスッポかされているので、現地待ち合わせはしないことにしていて正解だった。私に電話番号まで教えていてもそうなんだから、自分の情報を何も知らせない人物が約束を守るワケがない。

最近は何でも「個人情報だから」と言い、大した個人情報でもないのにやたら隠したり、人にモノを頼むのに自分の情報は開示しないで「資料だけくれ」という輩は多い。

実は、ガセ情報だと判った決定的な理由は、その文章にあった。

「間取を知りたい」「物件を見たい」と言っていて、まだ図面も物件も見てないのに「この部屋がとても気に入りました」とあったからだ。

有り得ねえ!であるちっ(怒った顔)パンチ爆弾


数多ある不動産屋に散弾銃のごとく問い合わせしているハズはなく、何らかの理由で私のことを知っている人物の嫌がらせだろう。

私は基本的に、連絡先などを記入してない問い合わせには定型文で簡単に返信している。そうすればとくにショックは無いから。

今度はもっと上手くおやんなさい、と言いたいところだが、ここはお礼を言わせてもらおう、

ネタを提供してくれて有り難う、と(*^^)v
posted by poohpapa at 05:43| Comment(0) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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