週間天気予報が外れ、あいにくのスッキリしない空模様と、交通の便、それと我々のPRが不足していたのか、満員とはいかなかったが、それでも会場は笑いの渦につつまれてまずまず盛況だったし、東国原氏はいろんな表情をするので、被写体としても面白かった。
今回の講演会は、講師の東国原氏が「都知事選に出馬するかどうか」まだ決意表明していない微妙な時期、ということもあって、支部の理事(役員)さんだけで運営されていたのだが、「人様よりちょっとだけ良いカメラを持っている」というだけの理由で私が撮影を依頼された。実のところ、広報委員長が記録係で、録音も撮影もご自身で両方こなせたのだが、「私は文章を記録するだけで精一杯。カメラマンは別に用意してくれると有り難い」と進言して、平の広報委員である私も加えてもらえた、というのがどうも真相だったようだ(*^^)v
それでも、副専務理事のKさんから事前に「打ち上げにも参加してください」と丁重にご連絡を頂けたのはとても嬉しかった。参加は遠慮させて頂いたが、そういう温かいご配慮は非常に嬉しい。
で、写真もたくさん撮ってきたのだが、あくまで組合の仕事として撮ったものであり、私のブログで先行して公開してしまうのはマズイので、写真は無し、ということでご了解を。
会場では「新燃岳噴火による災害義援金」の募金も行われていて、(前のほうの席が空いているのに)会場の一番後ろの席に友人と「イジケたように座っている」広報委員のTさんを発見。私が募金箱を預かり持って行って無理やり募金させたのだが、その箱を返しに行った帰り、二人の横を通り過ぎようとした時、こんな話し声が・・・、
「どうせ役員の飲み代にされちゃうんじゃないの??」
なんてことを

「おい、こらっ、何てことを!」と叱りつけた。私が後方から横を通り過ぎる直前であって、まあ、何と言うか絶妙のタイミングであった

役員の飲み代にされるどころか自分たちの飲み代を削られたんだから運が悪い。一番後ろに目立つように座っているのが悪い(ぷっ)
二人だけに寄付させて自分は出さないワケにもいかないので、私も千円寄付をさせて頂いた。恩着せがましく千円札に「短い付き合いだったな、宮崎に行っても元気で暮らせよ」と声を掛けて募金箱に入れると、係りの理事さんが笑っていた。
ところで、先日、面白い裏話を聞いた。協会の支部では5年前も40周年記念の講演会を開いていたのだが、その時招いた講師の裏の顔(態度)は最悪だったとか。
担当者が「記念の(集合)写真を撮らせてください」と頼むと、
「そんなこと急に言われても困るんだよ」「2分だけにしてくれよ」などと、実に横柄な態度だったとか。テレビで観ている顔とは大違いで、スタッフからは「2度と呼ばない」との声も出たようだ。
メイク前の女性タレントならイザ知らず、客は聴衆だけではない。写真一枚撮るのにどれだけの手間が掛かるというものでもない。ちょっと有名になったからといって「何様」という態度をとっていたのでは、そのうちどこからもお呼びが掛からなくなるものだろう。
で、それが誰かというと・・・、ヒントを二つ。
一、ゴルゴ13の通称
二、名前の読み方を、よく「お蕎麦屋さんと間違えられる」らしい
ま、これで十分判るだろう。そういえば最近は見かけない。海外に生活の拠点を移しているようだが、それだけではないと思う。
以前の記事でも触れたが、テレビ業界の人に伺った話では「二度と一緒に仕事をしたくないのが田中義剛で、また一緒に仕事したいのが清水ミチコ」とか。義剛は花畑牧場の経営で忙しいのかも知れないが、テレビで見かけないのは似たような事情があるのでは・・・。
先述のタレントも、昔は「母親の介護」や貧困で相当な苦労をしたと聞くが、苦労をしてそれが身についているなら人に対して優しくできるハズ。逆に横柄になるなら、苦労のしっ放し、ということ。
さて、と、これから、撮った写真を整理しなければ・・・。
一応、本籍は高橋なので気になります。
まぁ私の投票した候補は、どの選挙でもことごとく惨敗してますけどね…そうか私が石原に入れれば良かったのか。
健康ウォーキング提唱者に悪い人はいない(と思いたいので)あくまでも噂だと思いますが、そんな対応をされると本当かもしれないと思っちゃいますよね。
お体のほうはすっかりよろしいのでしょうか?
さて、イメージと態度が全然違う人(違う業界の友人に聞いたのですが)なんですが、モノマネタレントのK・Kさん(ルパン三世や細川たかし)がどうしようもなかったそうです。
あと都知事候補なんですが・・・
居酒屋の人の講演を昨年聞きに行ったのですが、自慢話に終始し一緒に行った数名が皆、気分悪くなって帰ってきました。一代で、あそこまでチェーン展開した実績は認めるところですが、あまりにも自分大好きでしかも拝金主義の人のようで好きにはなれませんでした。悪く言えば、彼の場合当選したら都政の私物化、落選してもそれまでの選挙戦で良いことしか言わないでしょうからイメージアップ。損はありませんね。
いずれにしても、「この人に」という候補者に現れてもらいたいものです。
ははは、勝ち馬に乗るばかりでは政治は良くなりませんもんね(*^^)v
民主党が沈みそうになると慌てて船から降りようとするような議員になど国の舵取り、というか、我々の生活は預けられませんよね。
東京の知事は、全国的に見れば「いいほう」だと思いますよ〜。
なんかね、楽屋での態度が凄かったらしいですね。講演が始まると、客席に下りて行って自分の体をオバチャンたちに触らせたりして、客に対するサービス精神は旺盛だったようで、裏方さんに対する態度とのギャップが激しかったようです。不動産屋の団体、ということで見下していたのかも知れません。
ま、腹の中で見下していたとしても、それを覚られてしまってはいけませんよね。客は目の前の聴衆だけではないのですから。
親方の仰るように、今はモナコに生活の拠点を置いて、主にヨーロッパで活動しているようですね。ま、そういう裏の話を聞いてしまうと、これからテレビで観ても冷めてしまいそうです(*^^)v
お気遣い有り難うございます。幸い、ここんとこ痛みはないですね。できれば死ぬまで「このままの状態」であってくれたら、と願っています。大袈裟な話になりますが、自分の運命と受け入れて、病気と仲良く共存していこう、と考えています。この病気がある限り、クリニックの美人看護師さんと定期的に逢えますしね(*^^)v
ん?、退職してしまうかも知れないか・・・(爆)
ところで物真似のK・Kさん、そんなふうには見えないんですけど・・・、よほどギャップが大きかったんでしょうね。
<<居酒屋の人の講演を昨年聞きに行ったのですが、自慢話に終始し一緒に行った数名が皆、気分悪くなって帰ってきました。
居酒屋さん、勘違いしてらっしゃるのかも知れませんね。今回の東国原氏、全く逆でして、ほとんどが失敗談や挫折を味わった体験談で、だからこそ聴衆の心を掴んでましたね。
テレビで、とくにコメンテーターとしての露出が多いことも勘違いを増長している要因になっているんでしょう。人間が出来ている人は、周りがチヤホヤしても自分を見失ったりはしないものですが。
権力者の椅子は一度座ると手放せないようですし、たしかに、居酒屋さんは当選したら都政を私物化しそうですね。落選して、それまでの選挙戦をどう話したとしても、都民はちゃんと「敗戦後の態度」を見ているでしょうから、必ずしもイメージアップには繋がらないでしょう。
それにしても、現職の神奈川県知事が都知事選に出るのには驚きました。東国原氏の場合は一期で辞めてから出馬を取り沙汰されてますが、松沢さんは現職ですから、これが神奈川県民への裏切りでなくて何なのか、くらいの話です。
どんな理由を並べようと、自分のことしか考えない人には知事になってもらいたくないものです。