当社で入居者を募集している「高幡不動」駅徒歩9分の2DKの物件に、留学生から問い合わせがあった。アットホームWEB(ネット広告媒体)経由で当社に反響のメールが送られてきて、そこに記してある「お客様の希望連絡方法」、今回は電話番号の記載がなくメール(フリーメールのアドレス)だったのでメールで返信をした。
おそらくは本人が書いた文章でなく、日本人の友人が書いたと思われる難しい言い回しの文章が書かれていて、「留学生でも入居可能ですか?」とある。他の部屋には留学生も住んでいるし、もちろん、原則的に留学生でもOKなのだが、国による。国籍の記入はなく、名前はカタカナで書かれていて、韓国人だか中国人だか台湾人だか、ひょっとするとシンガポールやマレーシアの可能性もあった。
家主さんに先にお伺いをすると、中国人以外ならOKとの結論に。この仕事をしていると、外国人を差別するワケでなく、もう中国人には貸したくない、と思わされる出来事によく当たる。中国人にも「良い人」はいるだろうが、確率は極めて低い。入れてみなければ解からないから、家主さんも管理会社も危ない橋は渡りたくない。
以前も書いたが「日本人にも悪い人はいる」「中国人にも良い人はいる」それくらいの確率(比率)なのだ。これを読んで、私の発言が「差別だ」と言う中国人がいたなら、「あなたがたの一人ひとりが、日本にいて『自分は中国を代表している』という意識を先ず持ちなさい。中国人の誰かが日本人に迷惑をかけ、中国人の何人かが同じように日本の慣習では有り得ない行動をとれば、『中国人は皆そう』と思われて、日本にいる同胞に迷惑が及ぶことになります。自分たちの生活態度から改めてください」としか言いようが無い。
で、まさかに、いきなり「国籍はどこですか?」とは訊けないし、入居中で中は見られないから、物件の間取り図と、外観と室内の写真6枚を添付ファイルで送り、詳しい説明も書き添えておいた。
すると、返信が来た。最初のメールと違って片言の日本語だった。
「洋室を通らないと和室には入れないですか」とある。
???、である。
物件は振り分けタイプ(居室が横に並んでいる造り)なんだし、一人で暮らすなら「一つの部屋を通過しないと別の部屋に行けない」造りでも問題ないハズである。今度のメールには名前が漢字で書かれていて、その字で中国人の可能性が高くなったので「はは〜ん、ルームシェアする気だな」と直ぐ解かった。中国人であれば何人で使うか分かったものではない。正直、怖くて貸せるものではない。
中が見られないのに「物件を見たい」とも書かれている。不親切だと言われても、外観だけしか見られないなら自分で見てきてほしいと思う。片道30分もかけて、「はい、ここですよ」と教える外観だけの案内には行けない。相手が地理不案内だとしても、そこまでは出来ない。だいいち、審査が通りそうもない客なんだから。
メールで「お一人で暮らすなら、洋室を通らないと和室には入れなくても大丈夫ではありませんか?」「この物件は外国人でもOKですが、中国の方は以前にトラブルを起こしているのでお貸しできません。中国の方でしょうか?」と訊くと、「友だちと住むつもりでした。私は中国人なのでダメですね。すみませんでした」との返信。
本人はさほど悪い人ではなかったのかも知れないが、「最初からルームシェアするつもりだった」ことを隠していたのも印象が悪い。
これで、その留学生の日本に対する印象が悪くなったとしても、日本における中国人の現実を解かってもらいたいと思う。「友好」だけで外交や国家間の付き合いが成り立つ、なんてのは幻想であろう。
私は、基本的には外国の方たちと仲良くしたい。困っている人が目の前にいたなら、それがどこの国の人でも手を差し伸べる。だが、部屋探しは私のビジネスだから、予測されるリスクは回避したい。
中国では。
なので、当人達は「中国を代表しているつもりでやれ。」と言われてもチンプンカンプンでしょうね。
だって、普通なんだもの。
海外に行くならそこの文化・風習に合わせるようにしなさい、と中国政府が教育しないとダメでしょうね。
それでもそれが実践できる人は、きっと優秀な一握りでしょうけど。
これ、ハリケーンさんの仰るとおりですね。ただ、よくよく考えれば、かつて日本人が通ってきた道でもある、という部分もありますね。
国民性が違うので、中国人には日本人のような「謙譲の美徳」は備わっていないものでしょうから、全く同じ道を通る(通っていた)とは言えないものでしょうが・・・。
ただ、経済にしても、日本の数十年後を辿っているように思います。このまま中国が未来永劫発展を続ける、なんてことは有り得ないでしょう。ソビエトも崩壊したくらいですから、中国だって分かりませんよね。と言うか、半世紀くらい先には国家が転覆している可能性もあります。今の中国人は目先の繁栄に浮かれて傲慢の塊のようになってます。
そして、それが、私たちの商売にも少なからず影響してきます。日本人の足元を見て「やりたい放題」だったりします。約定を破っても「それがどこが悪い」と開き直られたこともあります。ま、中国の繁栄と関係あるかどうかは不明ですが、少なくとも、反日教育や国民性とは関係あるでしょう。
今回、「ん?」という問い合わせがあったのでルームシェアするつもりだったことが判りましたが、これから先も要注意でしょうね。
自分も以前売買で中国の方が購入希望でいらっしゃって、
引っ掻き回されたことがあります。
不動産購入申込書が2番目だったにもかかわらず、高く買うから
とか1番目の人にこの場で結論出してもらえだとか
売主に直接交渉させろとか、散々わがまま言った上に、
いざ1番目の人がキャンセル
(おそらく結論をせかしたからと思われる)
して、その中国人と契約になったら、金の都合が付かない
(おそらくローンの当てが外れた)
ということで急遽キャンセルしてきた。
書類も全部準備が終わっていたにもかかわらず。。。
本当に迷惑な人たちでした。
(後日その物件は善良な日本人がご購入されましたが)
今でも忘れられないエピソードで、某中国人の方が
テレビで日本人は太平洋戦争のことを謝罪し続けなければ
ならないと発言した直後に、別の方から、だったらあなたは
チベットのことを謝罪しなければなないよねと言われたら
「なんで私が謝らないといけないの?あれは中国政府が
したことで私は関係ないじゃないの」
と普通に発言していたことです。
かの国の方は、おそらくpoohpapaさんのおしゃっる
個人が状況によっては国を代表している、会社を代表している
民族を代表している立場になるのだからそれらを
汚してはならない、恥ずかしい行為をしてはならない
という感覚は理解できないのだと思います。
彼らに言わせれば、「そんなものの為になんで私が不自由な
思いしなければならないの。そんなの私に関係ないじゃん」
ということなのでしょう。
最後に、久々に訪問にもかかわらず長文になり申し訳
ございませんでした。
(かの国には色々と鬱積しているものがございまして)
今日の13:00出港です。
実は、タイはプーケットしか知りません。
でも、沼津から東京観光に行く気はしないというところです。
今回は、前半が毎日寄港していたので、観光で歩きまわることが多く、
後半になってちょっと疲れてきました。
出発前から風邪気味で、
ちょっとおとなしくしていないとシンガポールまでもちそうにありません。
船は夜中まで催し物が続くので、目いっぱい観光、目いっぱい夜遊びをしていると、
必ずいつも最後でダウンです(笑)。
客船ターミナルにフリーでネットができるスポットがあるので、今日も来ています。
乗客だけでなく、クルーもいっぱい下りて、ネットをしています。
最近、中国人クルーが増えています。
特にアジアは乗客も中国人が多いのでクルーの比率も高いです。
今、元香港チャイニーズと思われるアメリカ在住チャイニーズの団体が居ます。
一人一人は感じが良い人々ですが、
時々、カードルームを占領してマージャンをしています。
ジャラジャラうるさいのが迷惑になるという感覚はないのかなと思います。
さすがにビュッフェでカウンターのお皿ごと席まで持っていくような人はいませんが、
(私は見たことがないですが、コンチネンタル・チャイニーズはそういう人々がいるらしい)
外国生活が長くても、集まると中国の習慣のままなんだということが、よくわかります。
その一方で、勤務先には大連出身の子がいるのですが、
とても勉強熱心なうえ、控え目でお行儀もとてもよくて、
日本人に爪の垢でも煎じて飲めと言いたくなるような生徒です。
本当に中国人?と思うこともしばしばです。
もしかしたら、中学の時から日本で教育を受けているので、その影響かとも思いますが。
取り留めのない話で長くなってすみません。
うわあ、アッタマに来ますね、そんなキャンセルされたら・・・。慰謝料とか損害賠償を請求したくなりますね。私は、そこまでの大きな迷惑を被ったことはありませんが、回数は多いですね。
契約した後で、エアコン無しと説明してあったのに「エアコンが付いてないのはおかしい。日本の夏は暑くてかなわないね」だの「照明器具が付いてない。友達のアパートは皆付いてるね」とか・・・で、たまたまあったのをあげたらコロッと卑屈な態度になって・・・。挙句に、地下送金(外為法違反)で御用になって中国に強制送還。馬鹿野郎です。
テレビの、外国人が出てる討論番組はよく観ますが、中国人やロシア人は勝手ですね。私がいつも思うのは、日本人は中国に「(インフラ整備だの)良いこと」もたくさんしているんですがね、そういうことは全く考えないんですね。いや、意識して考えないようにしているんですね。
でね、中国に対しては、日本よりイギリスのほうがもっとヒドイことをしていますが、どういうワケか、中国人はイギリスに対しては何も言わないんですね、それが不思議ですね。近所付き合いでもたまにありますね、執拗に隣人を敵視する人。
中国人はヨーロッパに対してはコンプレックスを持っていますが、日本に対しては見下していて謂れの無い優越感を持っています。自分より上のものに対しては卑屈になり、下(と思っている相手)には傲慢になります。しかも、自分のものは自分のもの、他人のものも自分のもの、なんですね。
私は、例えば黒人の方が来店しても日本人と同じように部屋探しをしたり入居してもらいますが、中国人は相手にしたくないですね。
中国という国家を個人に見立てたなら、そういう人間性の人、友だちには絶対にしたくありません。
中国は、その傲慢さゆえに、数十年先には世界から孤立していると思いますね。同じく傲慢でも、アメリカとは質が違います。
って、私も取り留めも無く長くなってすみません^_^;
おや、もう旅の後半なんですね。旅先での体調不良は辛いですね、くれぐれもお大事になさってください。
そう言えば、hortensiaさんのサイトで、中国人客の多いクルージングは参加しないほうがよい、とありましたが、乗船客だけでなくクルーも中国人が増えているんですね。
中国人も、成金的な人が世界で幅を利かせているので、そういう人=中国人の国民性の全て、と思われてしまうものでしょう。日本で電気釜や高級ブランド時計をまとめて購入していく中国人は中国人全体の一割程度なんですが・・・。
同じ中国人でも、内陸や北部の民族は素朴なのかも知れませんね。
かつて日本人も、若いOLがパリのヴィトンの本店に退去して押しかけていた時代があって、きっとパリジャンやパリジェンヌから嫌われていたんでしょうね。ふと、そんなことを思いました。
そうそう、シンガポールに行ったら、観覧車とワンタンメン、楽しんできてくださいね。それまで体力を温存して(*^^)v
遠慮って言う生ぬるい言い方じゃなくて 嫌 っていったほうが正解ですけどww
その国の人が全て悪いわけではない と今までになんども折れて賃貸してきたけど、そのたびに裏切られるとさすがにもう・・・・ムリですよね(爆)
うちではパ◯◯タンとカン国は排除してますわ(;´д`)
自分の行動、そして同胞の行動がお互いに影響しあっているってことをもっと分かった上で行動してもらいたいですね。
以前は、こういう記事を書くと、必ずと言っていいほど「全部が全部そういう人ではないと思います」というコメントが入っていて、仕方ないので、いちいち「全部がそうと言うのでなく」などと前置きしなければならなくて辛いものがありましたが、「こいつには何を言っても通じない」と諦められたものだか、最近はそういうコメントが入りませんね(*^^)v
外国人を差別しているのでなく、ちゃんと理由があって特定の国をお断りしているワケで、それを差別だと言って断っちゃいけないなら、審査の意味も無くなりますよね。
どの国の人がお断りかは家主さんや不動産会社にってマチマチだと思いますが、どこでも中国と韓国は嫌われるようですね。一度トラブると家主さんもトラウマになりますので、仕方ないでしょう。
中国人はウソをつくし、韓国人はカネに汚くて、いずれも、できれば審査を通したくないものです。うちはお客さん(入居者)の95%以上が日本人ですが、トラブルの数としては同じか日本人のほうがやや少ないくらい。ただし、外国人は家賃の滞納はありません。そこが日本人と違うところ。と言っても、トラブルを起こせない、という理由があるから、と言えなくもありませんが。
ところで、パ◯◯タンも良くないですか・・・、気を付けます(*^^)v
不動産業界に興味を持ちましたので(業界入りしたいわけではありませんが)、poohpapaさんのブログ記事を楽しく読ませていただいております。大変勉強になります。
ただ、この記事ではあからさまな差別発言をされているようですが、差別の仕組みさえお分かりでないようで、残念に思います。poohpapaさんは愛知県ご出身のようですが、たとえ今まで私がお会いした愛知県の方が全員避けたいような方であっても、そのことを愛知県と結びつけるのはやはりおかしいです。また、百歩譲ってたとえ個人的に愛知県の方と今後かかわるまいと思ったとしても、それをネットで公言しないでしょう。
上記のようなことを大っぴらに公言することに対してなんら躊躇ないようでしたら、poohpapaさんの見識が疑われます。
私は世間では教育者と呼ばれるような者ですが、昨今では大学でさえも差別をしてはいけないと教わらないケースが多く、実に嘆かわしいことです。本当は、小学校ですでに教わっていないといけないのですが……
poohpapaさんは大学を出られていない可能性もあるでしょうが、たとえ出られたとしても、こういう発言をされないとも限りません。このような発言をしても、差別対象よりも発言者のレベルが丸見えだということを認識していただければ幸いです。
引き続きpoohpapaさんのブログを読んでまいりたいと思います。
新しい記事を楽しみにしております。
いつもお読み頂き有り難うございます。
穏やかな言葉とは裏腹に、かなりキツいコメントですね(*^^)v
私には「差別の仕組み」というものは解かりませんが、それはどのようなものでしょうか?
私からすると、けいさんは「社会経験不足」と思われます。もっとハッキリ言うなら「何も解かっていない」くらいの話です。まだ現実が見えていないのですよ。
部屋探しをするに当たって、不動産会社も家主さんも「外国人だから」といって入居を拒否することはありません。それをしたら本当に差別になります。貸主側は、特定の国の人には部屋を貸したくない、と思っているだけのことです。過去にその国の人に大きなトラブルを起こされていれば貸したくなくなるのは当然のことで、差別ではなく区別です。それを非難したり罰則を与えるとしたら、それは理不尽で不公正です。
まあ、そう言うと、「中国人にもいい人はいる。日本人にも悪い人はいる」と解かったようなことを言い出す人が必ず出てきますが、屁理屈ですね。程度の問題なんですよ。記事にも書いていますが比率が全く逆なんです。もし、(私は差別などと思っていませんが)中国人が日本で気持ちよく部屋を貸してもらいたいなら、個々の中国人が皆「私が母国を代表している」という意識を持てば良いだけのことです。最後は国民性が表れてしまうものなので、ガッカリさせられることは多いものです。
これは、この業界に入ればよく解かります。もし、けいさんがこの業界に就職したなら、「あの時poohpapaが言っていたのはこういうことか」ときっと気付くことでしょう。
ちなみに、私がこの業界に入って22年間で、中国人に入居してもらって問題なく退去したのは過去に2組だけです。入居以前の部屋探しの段階でトラブルになったことも多いのです。
私が尊敬する或るブロガーさんがオランダに住んでいたことがあって、日本人だと家主さんが喜んで部屋を貸してくれるとか。中国人や韓国人には貸したがらなかった、と仰ってました。もちろん理由があるからで、喜んで貸してもらえるのも嫌がられるのも、どちらも「差別」ではなく正当な「区別」なんでしょうね。
でね、私は記事の本文にこう書いています、
私は、基本的には外国の方たちと仲良くしたい。困っている人が目の前にいたなら、それがどこの国の人でも手を差し伸べる。だが、部屋探しは私のビジネスだから、予測されるリスクは回避したい。
もし池に落ちて溺れそうになっている人がいて、助けようとして手を掴ませて、それが中国人だと解かっても、私はそれで手を放したりはしません。私の思想信条と困っている人を助けるということは全く別だから、であります。それこそが私の信条なんですよ。だから、こういう意見をハッキリ公言できるのです。
私が何より嫌いな人、自分では言わずに誰かに言わせたり、明確な信念を持たずに人の言動を自分は安全なところにいて非難する人、であります。日本人はしっかり意思表示をしないから外交も経済も停滞している、そう思っています。慎み深いのが常に良いこと、とは限りませんもんね。個々がそれなりの覚悟を持って、ちゃんと発信すべきですね。
で、「差別」とか「見識を疑う」と言うのであれば、私の文章をちゃんと読んでいないか、読んでも解からない人、ということになります。ただし、それは能力不足ではありません。冒頭に書いた社会経験不足なんですね。というより、けいさんは、どのような教育を受けてきたのでしょうか。
今の日本には「差別」と「区別」の違いが解からない人、履き違えている人、たくさんいます。願わくば、けいさんがそういう人にならないよう期待したいものです。
話が横道に逸れますが、
日本は長きに亘って中国からいろんな文化を導入してきましたし、中国から多くを学んできました。ですが、今の中国は当時の中国とは全く別の国家だと思います。同じ土地に住み、同じ言葉を話し、同じ血が流れていても、ですね。企業に例えれば、1918年に松下幸之助が興した松下電器産業(ナショナル)は、近年panasonicと社名を変えましたが、そうでなくても、昔の松下電器産業とは全く別の会社になっています。創業者の理念はもうそこにはありませんので。
<<poohpapaさんは大学を出られていない可能性もあるでしょうが、たとえ出られたとしても、こういう発言をされないとも限りません。このような発言をしても、差別対象よりも発言者のレベルが丸見えだということを認識していただければ幸いです。
ん?、「大学を出ていればこういうことは言わないハズ」とお考えなんでしょうかね。全く関係ないと思うのですが・・・。元々、私は「差別している」とは考えていませんし、差別されたとされる中国人よりレベルが低い、とも思っていませんが・・・。それに、言葉は丁寧でも、凄い「上から目線」のお言葉ですね(*^^)v
ま、私の記事は、けいさんにとっての反面教師にしかならないかも知れませんが、それでも宜しければ今後もお付き合いください。
賛同できない部分もありましたが、わざわざお時間を割いて真摯な姿勢でお答えくださったことには感謝いたします。
poohpapaさんの論理でいくと、
不動産屋さんはしょせんこんなもの、と理解し、かつ回りに言いふらしてもよい、ということになるでしょうか。
自分の言動が不動産業界を代表している、同業者同士の言動がお互いに影響し合っていると常に意識し、多くの不動産屋さんが世間の反感を買ってしまったなら不動産業界にいるすべての人間が否定されても仕方ない、ということでよろしいでしょうか。
それがいわば差別の仕組みです。
不動産関係の友人がいますが、そうなると彼らが本当にかわいそうですね。
彼らが現職のままでも転職してもいい人だと私は信じ続けますが。
社会勉強の機会を提供してくださってありがとうございました。
たとえば、下記のHPに愛知県の方についてこのように書いてあります。ひとえに興味本位でお伺いしますが、poohpapaさんはこれをお読みなってどのように感じられるでしょうか。
私は愛知出身ではありません。それでも読んでいて不愉快になりますが……
http://todohfuken.livedoor.biz/archives/cat_10017128.html
男女ともに愛郷心が強いため、愛知の悪口はぜったいにタブー。
うっかり批判しようものなら、嫌われかねない。
基本的に、相手を自分の価値観に合わせようとする傾向があるので、
意見がぶつかる時は、軽く受け流すのが得策です。
また、何よりも注意したいのは、愛知県人の金銭感覚。
愛知男性は「割り勘」が基本、女性は「おごってもらう」のが当然。
デートの時には少し厄介です。
それでもゲンキンなので、プレゼント攻勢は効果的なのです。
<<poohpapaさんの論理でいくと、
不動産屋さんはしょせんこんなもの、と理解し、かつ回りに言いふらしてもよい、ということになるでしょうか。
自分の言動が不動産業界を代表している、同業者同士の言動がお互いに影響し合っていると常に意識し、多くの不動産屋さんが世間の反感を買ってしまったなら不動産業界にいるすべての人間が否定されても仕方ない、ということでよろしいでしょうか。
う〜ん、出発点からして誤解なさっているようですね。だいいち、私が「よろしいです」とか「困ります」とか言うような問題ではありませんし。なので、そういう質問は愚問です。「けいさんがそう思いたければ好きに思っていてください」としか申し上げられません。
私が「それでよろしいです」と答えたり、「困ります」と答えたら、何がどうなるのでしょうか?
もっと言うなら、ちゃんと読まずに(理解せずに)屁理屈を言っているだけ、とも思えます。けいさんは、私の記事によって同業者が迷惑しているハズで、それでもかまわないと思っているのか、と訊いているんでしょうけど・・・。
私の(不動産関連の)記事を読まれて、そのように感じられる方、ほとんどいない、と思いますね。もっとも、私の記事が好きでない人は訪問しなくなるだけのことで、今もコンスタントに読んでくださっている方は記事を好意的に捉えてくださっている、ということになります。支持の割合の実情はアクセス数などでは解からないものでしょう。ただ、今も続けていられるのは多くの読み手さんから「支持されているから」だとは思っています。
それに、多くの方がけいさんと同じように思うものだとしたら、業界新聞に紙上ブログを書かせて頂けることもない、と思います。とっくに打ち切られているものでしょう。
けいさんのコメントは、言葉は丁寧ですが、逆に悪意みたいなものを感じますね。私は、どんなに辛辣な言葉が連なるコメントでも底辺に好意(このサイトに対する愛情)が感じられれば凄く嬉しいものです。私の記事を読んで「単なる悪口の吹聴」と感じるか、「何かの教訓にしよう」と感じるかで大きな差が出ます。
けいさん、ひょっとして、周りの人たちにも無造作にモノを言ってませんか?
自分では慎重に考えて穏やかに話しているつもりでも、けいさんの言い回しには棘がありますね。大きなお世話でしょうけど、自分は「どういうつもり」であったか、でなく「相手がどう思うか(感じるか)」が大切なんですよ。自分では充分に気を遣っているつもりで実は方向(気の使いどころ)が間違っているような・・・。なので、自分で気付かないうちに相手を疲れさせてるような・・・。って、「アンタが言うな!」くらいに思われるでしょうけど。
ご紹介のサイト、拝見しましたが、18歳まで愛知で育った人間からすれば「間違ってる項目」もけっこうありますが、べつに不快感はありません。「他県の人から見ればこういう見方もあるのか」くらいなものです。私自身が愛知の県民性が好きではないので、愛知県批判がタブー、なんてこともありません。愛知と相性が良い県とされる京都・・・、私は好きで旅行しますが県民性は好きではありません。個人的には、私は岩手と奈良、沖縄が好きですね。あと、関西人の気風や金銭感覚も好きです。
こういうのを読んでもべつに不愉快にはならないのは、たぶん、けいさんと怒るポイントが違うから、でしょうね。そもそも真剣にチェックする記事でなく、読み流す類の記事ですし。こういうのを読んで不愉快に思うのは、お笑い番組にツッコミを入れるようなものです。
でね、私のサイトも、合う人にはピタッと嵌るようですが、そうでない方からすれば大嫌いなものでしょう。それは仕方ないことです。だいいち、おカネを頂いてるワケではありませんし、読みたくなければ訪問しなければよいだけの話です。ま、中には「捨てゼリフ」的なコメントを残して去って行く人もいて、いろいろですね。
全部を受け留めますが、それにしても疲れますね・・・^_^;
愛知県の県民性の記事についてのご感想、とても参考になりました。
お笑い番組にツッコミを入れるようなことをしてすみません。時間の無駄ですね。
いろいろありがとうございました。
正直なところ、惜しい、と思います。何がか、と言いますと、けいさんは「目の付けどころ」はいいのですし、物事に真剣に向き合っているのですが、少しその・・・視点(判断基準)がズレている、と思うのですよ。私は多数決の結果を信じませんが、一般的に大勢の方が下す判断は「それなりに理由がある」と思っています。なので、多くの方が訪問してくださっているうちは、私の考え方やブログの趣旨はさほど修正する必要は無いな、と考えていまして。
実は、私は「どちらとも取れる」という書き方は好きではありませんで、卑怯とさえ思っているので何でも言い切ります。ですが、自分の言ってることが常に正しいかどうか、いつも迷ったり悩んだりしています。頂いたコメントで勉強させてもらったり自分の考えを修正することもよくあります。
以前、「ここの管理人は自分の考えを頑なに変えない頑固者」と言って去っていった読み手さんがいますが、それは大変な誤解ですね。ある意味、プライドは持っていますが、事柄によってはプライドなんて簡単に捨てることもできます。プライドなんて、ちんけなモノで、相手には関係ないですもん。
けいさん、とても難しいことではありますが、ご自身の立ち位置を少し引いて物事や人を見つめるようにしてみませんか。そうすると別の見方や価値観が見えてくるものですよ。視野を広げるのが重要で、それで考えを変えるかどうかは別の話です。日本人はとかく「分けて考える」というのが苦手なものですが。
それと、これも余計なお世話ですが、少しだけでよいので肩の力を抜いて人と向き合ってください。そして、時に「見て見ぬフリ」もしてください。それは「知らん顔する」ということではありません。人の落ち度や失敗を見ても黙って見逃してやる度量、という意味で、ですね。
なんせ、このサイトは「突っ込みどころ」満載なので^_^;
お会いしたことはありませんが、けいさんは「角が取れて丸くなったら」今より更に素敵な人になると思います。冒頭の「惜しい」というのはそういう意味でもあります。
また何かお感じになったら、これに懲りずにコメントなさってください、お待ちしています。