2011年06月07日

世の中、捨てたモンじゃないな(*^^)v

子猫の騒動記はいちおうこれでマトメということに(*^^)v


昨日、太し(shige)さんから コメント欄に、うちのご近所のNさん宅で保護して頂いている子猫がミューの子猫では、との情報を頂き、Nさん宅に「子猫を見せてほしい」との連絡をお願いして、Nさんが快く了解してくださったので、うちのと見に行ってきました。

まさしく、私たちが「ピー」ちゃんと呼んでいた子猫でした。

奥様のお話によれば、先月25日に飼い犬の激しい鳴き声で、門扉の内側の花壇のところでグッタリしていた子猫に気付き、直ぐ連れて行ったのが太し(shige)さんが院長をなさっている動物病院。先生の診立てでは「ウィルス性の感冒」ということで、運び込まれた時には目も全く開かず鼻もグチャグチャで詰まっていて、それはまさしく「さくら」ちゃんと同じ状態だったワケで、と言うことは・・・、(今も行方知らずの)いつも一緒にいた他の2匹も同じ状態だったと思われます。うちのマンションから初めてのお散歩に出て直ぐ症状が出たものか不明ですが、もし4匹とも罹っているとしたら、そして誰にも保護されていなければ、他の2匹は助かってないかも知れません。母猫のミューは罹ってないようですが。

後に先生から伺ったお話では、先生が最初に子猫を見た時には「これはもう安楽死させざるを得ないかな・・・」と思ったくらい弱っていたそうですが、診察の結果「感冒」と判り、治療するとすっかり元気になったとのこと。Nさん(奥様)が仰るには、一緒に病院に行った娘さんからは「うちで飼うオーラ」が出まくっていたそうで、犬も飼っているのに初めての猫の飼育をすることになったようです。

その先住者であるワンちゃん、子猫を連れ帰った時からすっかり仲良しになって、いい遊び相手になっているようです。Nさんは、2階のトイレの中に「ここしかないから」とキャットタワーを設置していて、現在は2階のトイレは使えない状態になっていました。もちろん、初めての猫の飼育ですから猫トイレなども全部一から揃えた物で、今は「メイ」ちゃんと名付けられたピーちゃんは幸せです。考えようによっては、そのワンちゃん、命の恩犬、ですね。

国立マダムに貰われることになった「さくら」ちゃん(新しい名前はまだ不明)も「メイ」ちゃんも、良き飼い主さんに巡り会えて幸運でした。ひょっとすると他の2匹の運を使ってしまっているのかも知れませんが、元が野良なので、それでも高確率の幸せなのでは、と思っています。もちろん、他の2匹も元気で誰かに飼われている、と信じたいとは思いますが・・・。とくに、うちのにとっては、一番懐いていた「ゆめ」ちゃんが気がかりでしょうし。

で、昨日の午後、太し(shige) さんの病院にご挨拶に伺ってきました。不思議なもので、私のブログをずっと以前からお読み頂いている太し(shige)さんと、うちのノルンがお世話になっている国立のH動物病院とは接点がありました。H先生が開業する時、近隣の同業者さんのほとんどに挨拶回りをしていて、その時、後に太し(shige)さんからH動物病院に観葉植物が届けられたとのこと。それが唯一、同業者さんから頂いた「お祝い」だったそうです。

H先生の奥様に、「午後から太し(shige)さんの病院にご挨拶に伺ってきます」とお話ししたら、待合室のその観葉植物の話をしてくださり、「くれぐれも宜しくお伝えください」とのこと。私が言うのもナンですが、みんな「義理堅い人」の輪になっていたんですね。人間て、どうしてどうして捨てたモンじゃないですね、本当に。逆に言えば、どこで繋がってるか知れないのですから怖いものがあります。

私が立川在住で、太し(shige)さんの動物病院が最寄り駅は立川であって住所は国分寺、そしてH動物病院が最寄り駅は国立であって住所は国分寺、なのですから、本来なら接点などないものですし。


つくづく思いました。野良猫であっても「人間社会」の中で生きていて、生きるも死ぬも「その野良の持っている宿命」、もっと言うなら「運」であって、その僅かな運の違いで幸せになったり不幸になったりする。私たちは、そういう社会の輪の中で、出来ることをする、ただそれだけのことなんですね。願わくば、出会う人間によって幸不幸に差が出ないであってほしいものですが、仕方ないことでしょう。

「さくら」ちゃんと「メイ」ちゃんは幸せですが、正直、子猫が行方不明になった時のミューの悲しい鳴き声をもう二度と聞きたくないので、ミューにはなるだけ早く避妊手術を受けさせるつもりです。

posted by poohpapa at 06:49| Comment(8) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
残る二匹が行方不明ではありますが、ハッピーエンドではないでしょうか。
本当に世の中は捨てたもんじゃないし、生きようとする力と運が素晴らしいです。
お疲れ様でした。そして子猫たちに幸あれ!
Posted by バラキ at 2011年06月07日 08:51
バラキさん、おはようございます

そうですね、私たちが出来ることには限界がありますし、出来る限りのことはしたと思っていますので、これ以上は仕方ありませんね。

いろんな方のご協力で半分は助けられたので、まあ良かったかな、と納得しています。もちろん、この後もミューが子猫を連れてきたら最善を尽くしますが。

さくらちゃんにもメイちゃんにも時折りは会えそうなので、成長していく姿を見る楽しみもできました。

皆さんに感謝、であります。一緒に心配してくださって有り難うございました。
Posted by poohpapa at 2011年06月07日 09:10
ありゃら
ピーちゃんが無事だったのはうれしいけれど、メイちゃんになっちゃったのね。
Posted by ピーちゃんの身元引受人 at 2011年06月07日 10:22
こんにちは。

情けはひとのためならず、と言いますね。
皆さんにもきっといいことがあると思います。
Posted by hortensia at 2011年06月07日 11:14
トイレは流れないようになっていると思ってよいのかなぁ。
猫だけにうっかり蓋を開けかねないとかちょっと心配。


Posted by at 2011年06月07日 18:21
たなぼたさん、おはようございます

そうなんですよ、でも、私たちの中ではいつまでもピーちゃんです。名前がどう変わっても、1匹でも幸せになってくれたら嬉しいです。

ピーちゃんを引き取ってくださったお宅も、うちとはまるで違うセレブでした。初めて猫を飼うことになったそうですが、かなり高価な猫グッズを早々に揃えていらっしゃいましたし(*^^)v
Posted by poohpapa at 2011年06月08日 07:47
hortensiaさん、おはようございます

<<情けはひとのためならず、と言いますね。
皆さんにもきっといいことがあると思います。

そうですね、そうであってくれたら「招福猫」になりますしね(*^^)v

動物は見返りを求めないので、いかな「恩着せがましい」私でも、無心で尽くせます(爆)

Posted by poohpapa at 2011年06月08日 07:51
HN未記入(入れ忘れ?)さん、おはようございます

たぶん、まだ小さいので、自分でトイレの蓋を開けるところまではいかないかな、と思います。と言うより、便宜上、今は2階のトイレを子猫専用スペースにしてますが、直ぐ別の場所に移動することでしょう。

なんせ、立派なお宅なので(*^^)v
Posted by poohpapa at 2011年06月08日 07:56
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