2006年07月24日

「イメージ」することの大切さ

私が愛読しているメルマガ「今日の名言」から



技術が追いつかないのは救いがある。
イメージが追いつかないのは致命傷となる。


(宮里 優・・・プロゴルファー宮里聖志・優作・藍の父親)



読んで、「う〜ん・・・」と唸ってしまいました。
ふつうに考えれば、「イメージなんて抽象的なもので、技術は具体的なもの」だから、「イメージより技術のほうが大切」、と思いそうなものですが、ゴルフに関してはそうではないんですね。この言葉の意味が理解できる方、少ないと思います。かく言う私も・・・ですが。

以前、ゴルフ会員権のセールスをしていた時、先輩から「ゴルフはタイミングのスポーツだよ」、と言われて、それを聞いた私は「ほなアホな!?」と思いました。それで、「野球みたいに投げられたボールを打つ、というならタイミングのスポーツと言えるのでしょうが、止まっているボールを打つのにタイミングは無いでしょう」、と反論しました。すると、先輩は「今に解かる」、と笑うのです。

で、会社のコンペでコースに出てみると・・・、

止まっているボールに当たらないのですよ、これが(爆)
要するに「空振り」するのですね、力めば力むほど・・・。

それを見ていた先輩が、「打ちながら頭の中で『チャー・シュー・メン!』と唱えてみろ」、と言うのです。「イチ・ニ・サン!」ではありません、「チャー・シュー・メン」です。すると、当たるのですよ、これが。不思議なことに・・・。「なるほど・・・」と思いました。


翌月、会社のコンペの前日に或るお客さんを訪問すると、「今晩これを観てごらん」と、イメージトレーニングのビデオ(たしか三井物産で出していた商品かと思うのですが)を貸してくださり、家に帰って観てみると、それは、アメリカのアル・ガイバーガーが「ただひたすらスイングしているもの」でした。

ティーショット、アプローチショット、バンカーショット、パッティング、それぞれの場面で、ふつうのスピードとスローモーションで、真上、正面、背面、後ろから、それぞれ何十回も繰り返されるんですね。

BGMも「眠くなるような音楽」で解説も一切ありませんでした。ただ、コースに出ると、頭の中ではその「ゆったりしたBGM」が鳴り続けているのです^_^;

で、その「イメージトレーニング」の効果の程は、というと・・・、




普段のスコアから「−20」でした。いえ、その、ハーフで・・・(爆)





さて、ゴルフ、と言えば、私の最も感銘した名言をひとつ・・・、

球聖と言われ、マスターズが開催される「オーガスタ・ナショナル」の設計者でもあるボビー・ジョーンズの言葉、




「私は、勝った試合から学んだものはほとんど無い。負けた試合にこそ学ぶべきものがある」


posted by poohpapa at 05:17| 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする