ふだんは分解などすることがないから非常に面白い。
以下はその写真、
サンディスク社製のExtremePro16Gの表面(90MB/s)
これが内部(大きさは4.2×3.6cm、厚みは3mm)
UPで見ると、まるで工業団地の模型のよう(*^^)v
これ一枚で、800万画素(3456×2304)ラージファインで撮影したとしても約4600枚分の撮影(記録)が可能。ベーシック(2Lくらいまで)なら17000枚は可能とのこと。この小さなCFのいったい何処に記録されるんだろう、と思ってしまう。
で、届いた不良品は直ぐ交換してもらえたし、出品物が本物であることも確認できた。ま、made in chinaだから、こんなものだろう

ところで、CFより更に小さくて薄く、大きさの比較で言えば容積がCFの1/6くらいしかないSDXCカードでも128Gなんて製品が出ていて、単純計算だと今回私が買った16Gの8倍の枚数が記録可能だが、記録や転送のスピードは最高でもCFの1/7程度にしかならない。小さくする、ということは「それなりに無理をしている」ということなんだろう。SDカードのように小さくなって、なおかつCF並みの記録転送スピードが確保できるならCFは必要なくなるワケで・・・、物事、そう都合よくはいかないものなんだろう。
いかに工業技術が進歩しても、軽自動車でポルシェのスピードを出させるのは無理、ということか(*^^)v
いつか、更に小さなSDカード(SDHCとかSDXCとか)も分解して中身を見てみたいと思う。
最廉価版の軽自動車でも余裕で追い越せるはずです。
http://img.fotocommunity.com/photos/10665830.jpg
こ、これは・・・、ポルシェの耕運機??
こんなのも生産してるんですね、私なんか、スポーツタイプだけだと思ってました。
私が乗ってる軽も、偉そうにターボでして、買ってすぐ、中央高速で清里まで行ったのですが、途中、何台もベンツやBMWなんかをヒョイヒョイ追い越してまして、軽と普通車では高速道路のスピード制限が違うこと、コロッと忘れてたんですけど、捕まってたら完全に免停でした。というか、最近の軽は凄いですね。
なるほど、うちの軽でも勝てそうですね(*^^)v
このコントローラのおかげで速いのですが、値段が高くなっています。
SDカードやUSBメモリも同じような構造です。
だから、分解しなくても大丈夫です。
ちなみに、本物も偽物も中身は同じですよ(^^)/
最近では、サンディスク社製で100mb/sてのが出ましたね。以前はサンディスク社やSONY、レキサー社の400倍速のを使っていましたが、それだとラージファインで秒6枚で連写すると、直ぐ止まってしまうので、やはりサンディスクの600倍速に替えたら17枚くらいまで連写できて、そのあたりでストップしました。
だいぶ安くなってきたので、ここらで900倍速を、と思って落札しました。6750円でした。アダプターを使ってPCで確認したら、ちゃんと社名が表示されたので、ま、サンディスク社製であることは確認できました。ただし、中身とパッケージが合っているかどうかは不明です。スピードも、今までの600倍速とあまり変わらないような気もしますし・・・^_^;
一頃に比べるとメモリーはかなり値崩れしてますが、ひょっとするとこの先は値上げに転じるかも、と思い、一枚買っておいた次第です。ま、600倍速をもう一枚買った、と思える値段ではあります。
<<ちなみに、本物も偽物も中身は同じですよ(^^)/
そうですよね、素人が分解しても電子部品の中身の違いが解かるハズありませんもんね(滝汗)