次男は私のブログを時々は読んでいたようである。うちの子供たちは3人とも、私が生きている間に読んでくれることは無い、と思っていたが、恥ずかしくもあり嬉しくもあり、である。今さら「親父の生き様や考え方」などイチイチ言わなくてもよく解かっているだろうけど、そういうことで無言の交流が図れるだろうから嬉しい。
で、私は知らなかった、というか薄々は分かっていたのだが、「なでしこジャパン」のキャプテン澤穂希選手はうちの次男の中学の1年後輩で、1歳上のお兄さんとは同学年で「同じクラスになったことはなかったけど3年間よくしてもらったよ」とのこと。うちの次男は中学時代にイジメに遭っていたので、「よくしてもらった」というのだから澤選手のお兄さんはイジメグループには加わらずに優しく接してくれていたのだろう。
最近テレビによく出ているお母さんも、次男がアルバイトしていた弁当屋さんによく買いに来ていたとか。当時はもっとスマートで、凛とした口数の少ない人だったとのこと。いずれにしても、皆人柄の良い家族だったようだ。誰かが有名になると「良く言われるか」「悪く言われるか」のどちらかに偏るもので、僻みから正当な評価が為されずに悪く言われることのほうが多いものだが、悪い話が出てこないのはホッとする。と言うより、私には関係ないのに誰彼なく「澤穂希選手はうちの次男の中学時代の後輩なんだよ」と言いたくなる

以前も書いたが、タレントの松本莉緒はうちの娘のクラスメイトだし、東京にいると「そういう繋がり」の一つや二つ必ず出てくるもので、いい歳こいてミーハーの私はそんなことが嬉しく思えたりする。
ところで、次男のメールにはこんなことも書かれていた。
ブログで「死ねばいい」とか言っちゃダメだよ…。
ちゃんとオブラートにくるんで「お隠れあそばせばいいのに」と言わないとネ♪(´・ω・`)
なるほど・・・、私は時にキツすぎる表現を用いることがあるし、「老いては子に従え」とも言うから、これからは次男のアドバイスに従って、誰かに死んでもらいたい時には「お隠れあそばせ」と・・・
言えるか、馬鹿野郎!

早くお隠れあそばせばいいのに(笑)
・・・・
スミマセン
この記事がトップに来てました。(笑)
ほんとだ・・・、検索すると711000件のトップに出てきますね。って、なんで「お隠れあそばせばいいのに」で検索したんでしょうかねえ・・・。だいいち、頼んでねえし(*^^)v
「くそくらえ!、あっ、失礼。うんこめしあがれ!」
みたいに言い直してたのを思い出しました・・・笑。
みまかる(身罷る)とかはいかがでしょう?・・・笑、悪乗りしすぎたかな?
その映画、観たことはありませんが、ああいう美人が言うと「おかしさ倍増」ですよね。
「お隠れあそばせばいいのに」・・・、うちの次男のオリジナルではないだろうな、と思って調べてみたら、やはりネットで使われ始めている言葉(表現)のようでした。ま、私の場合は、そんな回りくどい言い回しは性に合わないので、これからも「死ね」「ぶっ殺すぞ」でいきたいと思っております(*^^)v
何を言う…(´・ω・`)
ネット用語でも俺のオリジナルでもないよ!
皇族の方々が亡くなる時に「お隠れになる」と言うのだョ。
<<皇族の方々が亡くなる時に「お隠れになる」と言うのだョ。
へえ、けっこう物知りじゃん。
ていうか、親に恥かかせんじゃないよ、馬鹿野郎!(*^^)v
ま、苦節7年半(ブログを始めて7年半)、思えば長い道程だったけど、ようやく我が子からコメントが入ったんで、ちょっとウルウルきてるとこ。
心から、有り難う。