子猫が電車止めちゃった JR京浜東北線22分遅れ
2011.8.1 09:45
1日午前7時ごろ、JR京浜東北線鶴見−川崎駅間を走行中の磯子発大宮行き普通電車(10両編成)の車掌から、「床下から猫の鳴き声が聞こえた」と運行指令室に連絡があった。
蒲田駅で駅員が車両を調べたところ、1号車の車両床下の機器の上に子猫がいるのを発見し、保護した。猫は黒色で、体長約20センチ。けがはないという。
JR東日本によると、電車は蒲田駅に22分間停車し、午前7時半ごろに運転を再開。京浜東北線は上下線15本に最大22分の遅れが生じ、約2万3千人に影響した。
msn.ニュースより
これ、「車掌さんの耳」に驚きです。走行中の電車の床下にいた子猫の鳴き声に気付いたのですから、物凄い聴力の持ち主ですね。それにしても、よく落ちなかったもの。保護された後、与えられた餌を平らげたとのことで、こういう強運の子猫は良き飼主にもらわれて幸せになることでしょう。迷惑を被った乗客たちも、経緯を知らせる車内アナウンスが流れた後に歓声を上げたんじゃないでしょうか。そうあってほしいものです。
感動的ドラマはチリの鉱山だけではない、日本にもある、と、思いたいです。子猫に愛人はいないし(爆)
でも、どこから来て、どうやって「そんなトコ」に乗ったものだか、はとても気になります

グロい話で恐縮ですが、自動車修理工場で良く聞くのは、猫が冬場暖かいボンネットの中にもぐりこんで、そのままナニ、という話。車の調子が悪い、なんかおかしいで持ってこられたエンジンを調べると、いろいろ飛び散っていて洗浄が大変、と。
そんなことにならなくて良かった、と本当に思いました。
きっと暖かかったか、涼しかったですごしやすいところにもぐりこんだんでしょう。
しゅん。
で、この子猫はメス?
だって、むちん乗車だもの。
30日の早朝、お向かいのご主人に「猫が死にかけてる」とピンポーンされて一も二もなく救出。低体温になっているのを温めて9時に例の先生に飛び込み預けました。結局その日の深夜に天国に行ったんだけど、そもそも弱くて母猫に捨てられたみたいだとのことでした。
それにしてもお向かいのご主人、自分で救出せずにうちに押しつけておいて「その後どうなりました?」の一言の挨拶もなし…埋葬料は払ったんだよ。仲間のカンパで、だけど。
全くもう…「お隠れ遊ばせ」ってんだ!
先生、事情が事情だからって治療費取ってくれませんでした。頭が下がります。
ところで、今日突然「調布のペットショップでチラシを見たんですが」と電話が掛かってきて、最後に残った男の子が欲しいと言ってきました。「調布って?」と頭の中「?」が飛び交ってます。サイトの情報から男の子が残っていると判ったみたいですがそもそも何で調布?
で、もしかして「悪徳」不動産屋さん関連かな?と思ったのですが。
自動車修理工場の話、初めて聞きました。よくボンネットの上で日向ぼっこしている猫は見かけますが、中に入り込んでしまう、となるとトラックとか大型車両の類でしょうか。
修理工の人も大変ですが、猫も可哀相ですね。夏場なんかだと臭ったりもするものでしょう。
実は以前は、テレビなんかで排水口に落ちた小動物をレスキュー隊が出動して大掛かりな救助作戦を展開しているのを観て、「税金の無駄遣いだ」と思っていましたが、最近は考え方が変わりました。今回の猫、本当に轢死体にならなくて良かったです(*^^)v
今回の猫、ブランド猫だったんですか・・・。どういう経緯でそんなとこに乗ってたんでしょうね。ちょっと休むつもりでいたのに電車が動き出してしまったので、さぞかし怖かったことでしょうね。とにかく、よくぞ車掌さんが鳴き声に気付いてくれたもの、と思います。私だったら「空耳だろうな」と思ってしまってたでしょうね。
あ・・・、それ以前に、聞こえなかったと思います。最近は聴力が著しく衰えてますので^_^;
でもって、オスだったかメスだったかは不明です(*^^)v
調布のペットショップでチラシを見た・・・、う〜ん、解からないですね。私の宅建の広報委員会の同僚Tさんの犬仲間さんが「うちで飼えるかも」と仰っていたそうで、直接連絡が行ってるかも知れませんが・・・。その方とは違うでしょうし・・・。
ぺっとねっとの管理人さんが直接的に調布のペットショップにはお願いしてなかったとすると、いろんな方のご厚意が繋がっているのかも知れませんね。いずれにしても嬉しい話です。
ところで、向かいのオヤジ、赦せませんね。「今朝ほどはスミマセンでした。その後はどんな具合ですか?」くらいは声を掛けるべきですよね。今度顔を合わせたら、「動物病院での手厚い治療と看護の甲斐も無く亡くなって、有志のカンパで埋葬を済ませましたので」くらい言ってやったほうがいいですよ。うちも以前に先代のミューが亡くなった時には、野良ですけど「うちに辿り着いてくれたのもご縁」と思って埋葬まで済ませました。それで当たり前だと思っています。
捨て猫なんかでもそうですが、勝手に「あそこの家は猫好きだから、あそこに置いてくればなんとかしてくれるだろう」と放り込んでいく飼主がいますが、そういうのはホント「お隠れあそばせ」ですね。
猫は、子供が弱くて育たない、と判断すると見捨てるらしいですね。その分を強い子供にかけるとのことで、野生(野良)の世界は厳しいですね。人間だったら弱い子供により多くの愛情を注ぐものですが・・・。
かく言う私も、3人の子供それぞれに、どんだけ愛情を、もとい、カネを注いだことか(爆)
クルマって、意外と隙間があるんですよ。
狭くて暖かいところが大好きな猫にとっては天国に一番近い場所なんです。
>今回の猫、ブランド猫だったんですか・
今回の猫がブランド猫だったんじゃないんです。
今回の件でブランド猫になっちゃったんですね。
以前の、崖っぷち犬とおんなじ。
僕は内心「小笠原ネコ」が希望なんですが、一蹴されました。
へえ・・・、隙間ってけっこうあるものなんですか・・・??
ま、子猫が入れるくらいの隙間なら小さくてもOKですもんね。
猫にとっての極楽な場所は、猫にとって一番天国に近い場所、ということになったりするんですね・・・。
ああ、そういう意味での「ブランド猫」なんですね。たぶん、今頃は里親希望が殺到しているんでしょうね。
たなぼたさんちもピーちゃんが亡くなってしばらく経ちますし、そろそろ二代目ちゃんをお飼いになっても、と思いますね。たなぼたさんが新しい猫ちゃんより早く逝く、ってこともないでしょうしね。
あ・・・、たなぼたさんが「憎まれっ子」だと言ってるワケじゃありませんよ、ホントだってば(爆)
そうなんです、poohpapa さん。
赤ちゃんから育てたピーは結局18年生きてくれましたが、もしこれから飼うネコがまた18年だったら、今度はこっちが先に逝ってしまう懸念があります。
そこで、息子には最期までちゃんと面倒みてくれるよう、念を押しているところです。
でも自分ら夫婦がそんな心配をする歳になったなんて……
それはそれで悲しい。
憎まれっ子
うちのノルンは6歳で、ちょうど「平均寿命の折り返し」あたりかと思われますが、いつ何があっても悔いが無いよう心掛けて毎日接しています。間違っても、ノルンを残して飼主が先に逝ってしまうことがないよう、ですね。
縁があってうちに来てくれましたが、命の大切さは血統書付でも元々が野良でも同じこと。大切にしてあげないと・・・、と考えてしまいます。
ま、たなぼたさんも、次の次は難しいとしても(失礼^_^;)、次までなら絶対に大丈夫だと思いますよ。ピーちゃんもきっと喜んでくれると思いますね。
ぜひ、新しいご家族をお迎えくださいね。