私のいつもの訪問先「DNA」さんで見かけた映像で、「お気に入り」に入れて保存していたもの。
「ライオン15匹が食べている肉を男3人で奪いに行く方法・サバンナ編」
原始的な槍(と言っても、単なる棒切れみたいなもの)を手にした原住民3人が、群がって獲物を食べているライオンから、どうやって餌を横取りするか、というもの。
何度見ても面白い映像。イギリスのBBCで制作したものだからホンモノだと思う。
見る前に考えてみてね、「自分ならどうするか」を

答えはこちら
原住民3人のうちの一人は何となく顔に見覚えがあるような気がするんだけど、向こうの人は誰も同じ顔に見えるから、ま、気のせいかも(*^^)v
まさに「阿吽の呼吸」と言うかタイミングの問題で、一瞬の躊躇があったら餌が増えるだけになりそう。
ライオンの群れに子供を食べられそうになったバッファローが奪い返した映像を見たことがあるけど、あの時だって大群で迫ってるワケで、3人が2人になったらもう無理、不可能なんだと思う。
私がもし「住宅ローンをチャラにしてあげるからやってみろ」と言われても絶対に無理。余命3ヶ月、と複数の医師から診断されたなら考えるかも知れないけど・・・。ただし、あと二人、誰を誘うかが問題だ

あ・・・・・、どんたくさんが餌としては最も食いでがありそうか・・・(爆)
15頭もいるでっかい群れだからの余裕(危うきに近寄らず)もあるのでしょうか。
君子ですな。
以前、野生動物のドキュメンタリーで、ハイエナの群れが「まだお食事中」のライオンの群れにしつこく迫って、ライオンを怒らせてしまった様子を見ているので、この答えは意外でしたね。淡々と一定のテンポで近づいていくのがミソですね。早すぎても遅すぎてもダメなんでしょう。
そういえば、逆に、ハイエナがチームワークで獲物を仕留めたのをライオンの群れが横取りしたのも見ました。意地汚くてしつこくおこぼれに与ろうとする人間を「ハイエナのような奴」と言いますが、これからは「ライオンのような奴」と比喩しなければ、と思いましたね。イメージが変わりました(^^ゞ
ところで、3人で挑戦してみますか?(爆)
<<「ライオン3匹が食べている肉を男15人で奪いに行く・・・」でもコワイですよ。
あ、それなら私でも出来そうです。近くに行ったら誰か一人を後ろから思い切り突き飛ばして、そいつがライオンに襲われてる間に奪いますから(*^^)v