4〜5日前から強烈な左膝の痛みに見舞われている。高尾や尾瀬で体験したのとは明らかに違う痛みだ。
当初は「もげた爪を庇って歩いてる所為か、膝に水でも溜まったのかな」と思っていたが、ネットで調べたら違うようだ。少なくとも「水」ではなさそうだ。どうやら「変形性膝関節症」というものらしい。
椅子から立ち上がって歩き始める時が最も痛くて、歩くと少し収まる。家の中でも移動が容易ではないから、うちのに「リモコンとって」とか「その本かして」とか頼んでいる、ま、「甘えている」とも言う
さらに調べてみると効果的なストレッチがあるとのことで昨晩から試しているが、これが劇的に効く。
それが、こちら。ずっと下にスクロールしていってイラスト入りで解説している部分。
一瞬で痛みが消える、なんてことはないが、8割くらい軽減されている感じがする。それは有り難い。
昨日は膝が痛む中、お客さんの部屋探しで物件の下見の為に駅前の業者さんに鍵を借りに行って写真を撮ってきて、夕方に来店したお客さんにPCで写真を見てもらい、一緒に再度鍵を借りに行って案内をした。
ふだんは私が先に候補物件を下見して調査する、なんてことまではしていない。そのお客さん、絶対に他の店には行かないので、こちらも出来る限りのことをしようと思っているからだ。私が先に下見をして、ダメなものならハッキリ「ここが良くなかったからこの物件はパスしましょう」と進言する。それによってお客さんの無駄足が防げる。時に「同業者客付け不可」という物件もあるが、もしそれがお客さんの希望条件にピッタリ合っていれば「その物件で決めるよう」勧めることもある。過去に何度もあった。もちろん、手数料は入ってこないし経費分が持ち出しになることもあるが、長い目で見たら損はしていない。先に行って、友人を紹介してくれたりするからだ。うちは駅からも離れているから飛び込みのお客さんはほとんど来ない。新規の手数料収入の7割くらいは「過去のお客さんのご紹介によるもの」である。
そんなではボロ儲けは出来ないけど食べてはいける。それが「商い」というものだと思う。
で、昨日のお客さんも私が膝を痛めているのをご存知だから、よけいに感激してくれる。それを狙っているワケではないが、いちいち説明しなくても通じてくれると凄く嬉しい。
とくに頼まれていないが、家賃交渉の下準備もしておいた。お客さんの気持ちに先回りして出来る限りのことをして差し上げることで信頼関係も深まる。
昨晩、「部屋が決まって落ち着いたら、一緒に飲みにでも行きましょうね」とメールしたら、直ぐに「はい、宜しくお願いします」と返事が来た。
もちろん、若い娘さんである(おい)
エロいですな。
仮に行く事になったとしても、それでは可哀想ですよ。
お酒は、「自分ばかり飲んだら申し訳ないなぁ」とか、
気を遣いながら飲むものではありません!
つまりですね、何が言いたいかと言いますと、
私も連れてってください!!
なんなら、ハリケーンさんの帰省に合わせて飲み会を設定いたしますですよ〜。
もちろん、けろけろさんをご招待するのは吝かではありません。スポンサーになって頂ければ、の話ですが・・・、どうします?
ま、私は下戸なので飲まないのですから、一緒に飲んで「私が先に潰れる」心配もありませんしね。それに、もしも私が飲んで潰れたら介抱してくれる約束にもなっています。あらゆるケースを想定して万全の下心、じゃなかった、下準備をしています。
あとは女房に何と言って出てくるか、ですね。う〜ん、それが問題かも(*^^)v
膝が痛い時でさえスケベ心を忘れないとは・・・・。
何で管理人さんのところにはそんなに若い女性が群がるんですか?
グヤジイ!!!
男はね、棺桶に入るまで「スケベ心」を失ってはならないものですよ(*^^)v
5月にテレビに出た時に、それを見た田舎の親友(同級生)の奥さんが「若いね〜」と言ってたとかで、それは「スケベ心」を持ち続けているからに他なりません。若くて美しい女性を見て何の感動も覚えないようなら、男として死んでますね。
ただ、そういう「きっかけに恵まれている」、というのと「実際に行動に移すかどうか」というのは別物ですね。もちろん、「どこまでで止めておくか」ということも。
私は「ちゃんと最後まで攻めるのが女性に対する礼儀」と心得ておりまして・・・、
残念ながら常に玉砕しておりますが(ダメだ、こりゃ^_^;)