これは私だけが思っていることでなく、私が話を伺ったほとんどの人が同じ見方をしている、ということで、ほとんど、と言うのは、「そういうつもりではないと思うよ」と擁護したのは1人だけであった、という事実から言っているものである。なので、私は正しい内容だと思っている。
私の記事を読めば一般会員には意味不明でも、本人はもちろんのこと理事さんなら「誰のことか」は直ぐ解かるだろう。現執行部の思惑通りFさんが新支部長に就任したら、その人物(以降は「彼」と表現)はさらに上のポスト、副支部長あたりに就くかも知れない。今のところ退任する話は入ってきていない。
何かの座談会とか重要な意味合いを持つ会合とかが開かれると、彼は会合とは関係が無いのに支部に顔を出して、必要があってかどうか不明だが、傍で何やらPCを操作しながら黙って聞き耳を立てている。
支部での特別な会合、例えば、26日に選挙管理委員会の会合が開かれているが、やはり支部にやってきて「私は別の仕事をしていますが、気にせずやってください」と言って、傍にずっといたとのこと。
私は選挙管理委員長と各委員宛に「公開質問状」を送っているので、当然に会議の冒頭でその話も出たのだが、私から公開質問状が届いていることだけ委員に告げられて「その件はお仕舞い」になったとか。
選挙管理委員長は「自分は回答する立場にない」ということで執行部に文書を回しているので、それで次の議題に移るのは当然のことと思う。だが、もし彼が傍にいなければ、委員から質問が出たり何らかの建設的な意見が出されたかも知れない。
私は以前に、広報委員会が主催した「会員の座談会」で、やはり彼が隣の机の上でPCをいじっていたのを見ている。その時も違和感を感じた。「この人、何をやっているんだろう・・・??」と。「はは〜ん、誰が何を言っていたか、後で誰かに(ま、支部長しかいないが)報告するんだな」と、その時も思った。
それで広報委員長に訊くと、「いや、彼は時間が許す限り支部に顔を出して支部のために頑張ってくれているんだよ」とのこと。最初に書いた「一人を除いて」というのは広報委員長のことである。それ以外の人は彼のことを皆「同じ表現」で評価している。それは・・・、
「彼は支部長のスパイだから」
これ、彼のことを知らない人が言っているのでなく、周りで一緒に仕事をしている人たちの評価である。
本人からすればそんな認識は無く、「それは誤解だ」と言うかも知れないが、私を含めて皆同じように思っていたのだ。この場合、「自分はどういうつもりだったか」ではなく「相手がどう思っていたか」が重要なんだと思う。それによって、彼が傍にいる時は誰も「本音は話せなくなっていた」のも事実だし。
自分の立場で何をしたら相手からどう思われるか、が解かっていない。そういうことに何の配慮も無い。と言うか、バレてないと思っている。再度言うが、これは犯人探しなどする必要が無いくらいの話で、もし今日以降、彼に誰かが「あんな記事は気にしないでいいよ」と声を掛けたとしても、その人物も私に「彼はスパイだから」と言っていた人かも知れないし、腹の中では私と同じように思っているかも知れない。逆に、私に「君の言うことはもっともだ」と言っている人も、腹の中では「よくやるよ、この馬鹿」と見下しているかも知れない。人の腹の中は解からない。だから私もこの件で人を当てにすることはしない。それぞれに立場や利害もあるのだし。
「風通しが悪い」ということは、言い換えれば「自由闊達に意見が言えない」ということで、このままの状況が続けば支部の運営が閉塞してしまって、益々一般会員が支部の活動に関心を示さなくなるだろう。
と言っても、支部長は彼に「選挙管理委員会に顔を出して、誰が何を言うか聞いてこい」などと指示を出したりはしていないと思う。そんな指示など出さなくても彼は「そういうことには気が廻る」のだし。
私は思う。支部長は彼から様々な報告(チクリ)を受けて、「会員たちの本音の中には支部運営に役立つ話もあるかも知れない。取り上げるべきは取り上げて、より良い支部の活動のために生かしていこう」と考えていただろうか。その為に、彼に「辛い役目」をさせていた、というなら分かるが、答えはNOだろう。
支部長は「人の意見をちゃんと聞ける人」だと思っているが、どういう姿勢で聞いているか、が大切で、これではかつてのルーマニアや今の北朝鮮を笑えない。まるで支部の中に秘密警察がいるようなものだ。
だいいち、前回の選挙の際、対立候補を支持した理事や役員に対して「明らかな報復人事」が行われたとも聞いている。その件については私は詳しくないが、それは多くの理事さんが認識していることである。
私は心底不思議に思う。支部長の側近で誰か一人くらい(私からの公開質問状に対して)「こういうのは早く回答したほうがいいのでは」と進言する人物はいなかったものだろうか、と。ここでも「無能なイエスマンで周りを固めている」という私の見解が証明されることになってしまっているではないか。
この記事を受けて、本人が「名誉毀損」だとして私を訴えるなら訴えればいい。きっと勝てるだろうから。なぜなら、私は自分に話を聞かせてくれた人たちに「私のために証言してくれ」などと依頼しないから。そうすると私の話は「憶測」ということになって、そちらが勝訴するのは確実である。たぶん、そうであっても勝訴した側のほうが負けた私より大きなダメージを受ける結果になることとは思うが。
仮に慰謝料100万円、との判決が出れば、私の会社なんか簡単に吹っ飛ぶだろう。だが、「立川支部の役員が、当たり前の質問をして正論を述べている会員業者を訴えて潰してしまった」ということになれば、そんな支部に新入会員など入らないものだろう。
私はリスクを一人で負っているが、執行部の人たちにどれだけの誠実さと覚悟があるのか問いたい。
あなた方が護ろうとしているのは「会員の当たり前の権利」ですか?、「自分たちの立場」ですか?
で、素朴な疑問。
1.支部長になるメリットってなんですか?名誉職みたいなものかもしれませんが、本職に余裕がある方しか無理ですよね。または、意中の人を支部長にした場合、理事や役員の方々のメリットは?
2.支部の風通しが悪くなったときの、会員が被るデメリットはどんなものがあるのか?
宅建組合は一般消費者とは直接関係ないので、差し障りのない範囲で、教えてください<(_ _)>
いやあ、鋭いご指摘ですね。
ご質問の1に関しては、近いうちに本編で書かせて頂くつもりでいますので、少々お待ちください。実のところ、「なんで自分の推す人間を後釜に据えたいのか」が、今まではイマイチよく解かってなかったのですが、つい先日、ある方から詳しく教えて頂きましたので。理由が解かっても、私からすれば「実にくだらないこと」ではありますが。
ま、先日の記事の支部事務所移転なんかでもそうですが、我田引水が出来たりはしますね。あと、肩書きとか名誉とかを有り難がる人には嬉しいポストでしょう。大臣表彰や勲章が待っていたりしますし。支部長なんて相当に自身の仕事を犠牲にしなければ出来ないもので、単に奉仕精神だけで務まるものではないそうですが、逆に言えば奉仕精神や犠牲的精神がいくら強くても「やろう」とは思わないものでしょう。
ご質問の2については、支部の活動に全く無関心な会員には「どうでも良いこと」でしょうけど、上記のように、我々の会費が正しく公正に使われていなくても「そういう事実にさえ気付かない」ということもありますね。
4月から社団法人から公益法人に移行する話なども、会員に対して充分な説明が為されていません。それで移行すると、知らない間に会員業者に思わぬ「縛り」が生じたりします。
実のところ、どうして「誰がどんなことを言ってるか」チクる必要があるのか、が解かりません。選挙にしたって、仮に対立候補が出てきたとして、誰が誰を支持したっていいと思うのですよ。本来、支部運営に対して「違う意見やアイデア」を持っている人が出てきたとしたならとても良いことだと思います。議論を戦わせて、会員が判断して、選挙が終わればノーサイドで当たり前です。ところが、報復人事が行われたりします。そのための言わば諜報活動ですね。
誰がやっても同じで何のメリットも無いなら、他の人にやらせてもいいハズのものですがねえ・・・。
学級委員長は学期毎に一応選挙で決めることになっている。1学期は対立候補はみんなの信頼の厚い僕がダントツの支持率で選ばれた(対立候補はいたけれど)。
委員長は放課後の居残りがあったりして大変だけど、朝礼の時、校長先生に褒めてもらえて、とてもうれしい。
2学期は運動会や遠足があるので、リーダーシップがあって、僕の意見を良く聞いてくれる野田君が委員長になるのが良いと思う。
遠足の時のバスの席順は委員長が決めるので、野田君に頼んで、僕の席はあこがれの佐々木さんの隣にしてもらおう。
チャラ男で女の子に人気がある藤森君が選挙に立候補したら最悪なので、最低10人の委員の推薦が必要だよという決まりを委員会で勝手に決めちゃった。
そしたら、今日の朝のホームルームの時、
「10人の推薦が必要で、誰が推薦したか公開されると、立候補なんてできないと思います。説明して下さい」
と悪徳君から言われた。
3学期の学芸会の配役も、実は委員長が決めていて、ロミオは僕、ジュリエットは佐々木さんで内定していることを知られたくない。
スネ夫によると、悪徳君は他の委員にどうしてそんな決まりを作ったのか聞いて回っているらしい。
やばい...でも、放課後二人っきりでの佐々木さんとの台詞合わせは僕の夢だ。これだけは絶対譲れない。どうしよう、このまま無視するか(いまココ)。
こんな感じでしょうか。
ははは、朝から笑わせてもらいました。ま、だいたいそんな感じでしょうか(*^^)v
執行部は、私に「旨味があると思う」と言われて、「ほとんどがボランティアで(僅かな手当て以外は)無報酬で頑張っているのに、そんなふうに言われるのは心外だ」と思っているようですが・・・、いえ、たぶん本当にそう思っているのでなくそう主張しているのですが、
ようですが、というのは「その件と今回の選挙の事情について、支部長が私の店に説明に来ようとしたことから」でありますが、本当にそう(何の旨味も無い話)であるなら、誰かが「私がやりたい」と手を挙げてくれたら「どうぞどうぞ」になるものですよね。自分の息が掛かった者に継がせようとするからには「それなりのワケ」があるハズ、と考えるのが普通です。
それが、旨味なんか無くて、仕事の流れが解からない人間には出来ない、というなら、今の役員や理事がなるだけ残って支えていけばいいだけのことです。どのみち、新支部長がFさんに代わったなら、今の理事さんたちの大半は残るのですから。
理事の任命権は支部長が握っているそうですが、対立候補が出てきてその人が当選しても、全部の理事を入れ替えたりはしないでしょう。残りたい人(まだ理事でいたい人)もいることでしょうし。また全部入れ替えるようなら、今までの支部長と「やってることは同じ」になりますもんね。
理事さんも、入る委員会や役職によっては「たいへんなだけ」というものもあります。ですが、私が顔ぶれを見ていて、「仲間のお役に立ちたい」というボランティア精神だけで務めている人のほうが圧倒的に少ないと思います。「誰かが、自分がしたことで皆が喜んでくれたらそれが何より嬉しい」と考えて理事や役員を務めている人、ゼロではありませんが、少ないでしょうね。
実は、最近、実にくだらないことで「自分が理事であることを盾にして」会員さんに理不尽な要求をした者がいます。要求したというより恫喝した、というくらいの話ですが、肩書きをもらうと「自分が偉くなったような気がしてしまう」いわゆる「勘違い人間」はどこにもいるもので、その経緯は「書ける環境が整ったら」書きたいと思っています。
バラキさんの仰る
(いまココ)というのは、まさにその通りで、事態はもっと緊迫しているのかも知れませんね。どうやって私を潰すか、側近たちで「無い知恵」を絞っているかも・・・。
ところで、この返信には本編で書きたいことが詰まっていますので、(ひょっとするとバラキさんのコメントも)ほぼそのまま本編に引用させて頂くかも知れませんので、どうぞご了承ください。
返信は、本日の記事にてさせて頂きましたのでご覧ください。
一回だけコメントしたことはありますが、久しぶりです。
貴殿の業界に対する考え、賃貸業務、管理業務に対する姿勢、そして、くだらない(失礼m(__)m)内容等々、私にとっては9割方共感できるものです。
私が思っていることを代弁してくれているようです。(いや、それ以上に素晴らしい姿勢です)
私も同じ業界で役員を長い間やってきました。支部長に・・という話もありましたが、固辞しました。それはもちろんそのような器でもないし、時間的に絶対に無理だからです。
正直この業界で支部長をできる人は限られていると思います。
この業界のために力を尽くしている人もいますが、ほんとにこの業界を支えている人たちの事を考えている人はどのくらいいるのでしょうか?
私は貴殿とほぼ同じ年代で、ブログでこのような発信をしていることに感謝いたします。
私はこの業界30年以上ですが、同業者や関連業者との付き合い、家主との信頼関係、お客様との長いお付き合い、等々、失敗もありましたが、自分の考えは間違っていなかったと自負しています。
貴殿と違うことは、これだけ発信する勇気がなかったことでしょう。
このような私なので、なんにもできませんが、同じ業界の中でも本当に共感している人がいることだけは感じて頂きたいと思います。
生意気なコメントで申し訳ありませんが、私にはできない分、心の底から応援しています。
いつも、と言いますか、ずっと以前からお読み頂き有り難うございます。お褒めにあずかり真に恐縮です。私なんか、人生や職歴の中で失敗したことのほうが圧倒的に多いのですから^_^;
実は、(滅多にいらっしゃらないとは思いますが)全てに意見が一致している読み手さんより、だいたい8割〜9割かた意見が一致している読み手さんのほうが、正直、有り難いものですね。
私の親友、けっこう大勢いますが、中には半分くらいしか考え方の似ていない奴もいます。とくに、政治的な考え方は真っ向から対立しているケースもありますが、それでも「意見の違う部分がある」からこそ友だちでいられます。ま、そのあたりは夫婦と似ていますね。
ところで、長く業界で役員を務めていらっしゃたとのこと、そういう方からご覧になって、今の宅建協会はどのように映っていらっしゃるのでしょうか?。どんな業種の業界団体でも似たようなものかも知れませんが、昨今の宅建協会のトップの人たち、私には「末端の会員業者のことまで真剣に考えている」ようにはとても思えないのですが・・・。
あるのは歪んだ名誉欲だけで、互いに共存しよう、正しく競争しよう、という姿勢が感じられないのです。トップからして「自分たちだけが得すればいい」「末端の会員なんかに説明したってどうせ解からないんだから」と見て取れるのですが・・・。自分で言うのもナンですが、もし私なんかを私利私欲で異端児扱いにするなら、業界の前途は真っ暗だと思いますね。
役員さんの中には理解を示してくださったり、本音では同じ考え方の人もいますが、 役員としての立場なんかもありますので、表立って擁護も出来ないようです。知らないところで周りを困らせていますね。
このサイトを通じて、消費者には解からない不動産屋の真の姿や苦労、家主さんとして、客として「しないほうがいい」ことなどを書いていくことで何かの参考にして頂けたなら嬉しいのですが、時に暴走してしまうこともありますので、お気づきの点などおありでしたらご遠慮なくコメントなさってください。
もし、お近くまでお越しの機会がありましたなら是非食事でもご一緒させて頂いて意見の交換などさせて頂けたらと存じます。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。
>互いに共存しよう、正しく競争しよう、という姿勢が感じられないのです。
ここですね。そのとおりです。我々の業界はこれが必要です。
私は業界の公益社団には反対していました。我々の業界は共益です。お互いにきちんと仕事をして正当に利益を上げるためにはどのようにしたらよいのか、そしてそのためには消費者から信頼を得ないといけない。公益になったからと言って表面上だけ叫んでもダメ。
我々の団体は商売あっての公益です。共益があってこそ公益に尽くせるのではないでしょうか。
>このサイトを通じて、消費者には解からない不動産屋の真の姿や苦労、家主さんとして、客として「しないほうがいい」ことなどを書いていく
これは非常に重要ですね。いままで書かれていたことは当社でもよくあることでした。
今から思えば笑えたこと、憤りを感じたこと等いろいろありました。
このような発信力は非常に重要ですね。今後ともよろしくお願い致します。
賃貸仲介料ひとつとってもとんでもない方向に行っている気がします。
客付業者折半から1ヶ月へ。そして訳のわからないAD50%から100%。さらにフリーレント・・そうしなければ客をつけない?ふざけるな!!
そんなこんなで私はいつも時代に乗り遅れて客付業者から見放されています(笑)
そのほかにも色々とありますが、またの機会にいたしましょう
。
生意気なことばかり、ながながと失礼いたしましたm(__)m
追伸
いつかチャンスがあればいろいろとお話しさせてください。
賃貸業界に関する考え方はほぼ一緒でしょう・・・
政治的な考え方もほぼ一緒でしょう・・・
猫も好きです(笑)
これはなかなかいいHNですね(*^^)v
公益法人に関して全く同感ですね。順番が逆ですもんね。内容が公益法人として相応しくなった後に公益法人になるなら解かりますが、先に名称変更ありき、です。
「核兵器削減目標」を掲げただけでノーベル平和賞が与えられて、後戻りできなくさせられて、それでも何も変わっていない(達成していない)どこかの大統領を思い出します。宅建協会は会員業者の集まりであって、会員業者の為の団体です。世の中の為になることをする団体にする必要はありません。それなら有志でNPO法人でも作れば良いのです。
不動産業界が社会貢献することには賛成ですが、公益法人にするのは筋違いですね、別の問題です。国交省から押し付けられた、とも聞きます。いくら監督官庁の指示であっても、社団法人のままの協会であるべきでした。協会のトップの人たち、勇気も才覚も持ち合わせていません。ただの老害です。
ADなんかでも、業界に自浄作用が無い、としたなら、この業界の将来は真っ暗です。ADは一種の麻薬です。一度手を染めたら(味をしめたら)容易に抜けられるものでは有りません。私の周りの親しくしている業者さんも少しずつADを始めるようになりました。それぞれの立場やお考えがあること、とは思いますので個別の批判はしませんが、業界全体で考えていくべき問題です。トップの人たちはADに関する現状を知っているハズです。知っていて何のアクションも起こさないのですからボンクラですよ。
<<客付業者折半から1ヶ月へ。そして訳のわからないAD50%から100%。さらにフリーレント・・そうしなければ客をつけない?ふざけるな!!
ほんと、同感です。本来は、客付業者が100%取る時点で限りなく業法違反に近いものです。ただ、折半というのは現状に即していません。不動産業者はタダの仕事も多く、成功報酬なので営業マンも企業も「決まってナンボ」と考えてしまうのは仕方ないことです。かと言って、案内一件につき千円、引越し立会いは3万円、敷金清算事務で1万円、などとやったら不動産屋は消えてなくなります。
ですが、知恵を絞れば何かの糸口くらいは見つかるものでしょう。ただし業界が纏まることが前提です。
ADにしても、ゼロゼロ物件にしても、フリーレントにしても、業界がただ現状に流されているだけで全くの無策だと思います。根底にあるのは「自分だけ良ければいい」という考え方です。トップからしてそうなんですから何も変わりません。そんなのは自由主義経済や自由競争とは別の次元の話です。
実は、この記事にコメントしてきた「誠実に」さん、私が「この人では」と思っている人だとするなら、私は赦せません。「今まで誰のせいで私たち夫婦が苦しんできたのか」とこっちが言いたいくらいです。で、その人であるなら、誰かが「とんでもないデマ」を吹き込んで一方的に信じてしまっている可能性があります。今までの付き合いで、私がその人に「悪さや不義理をする」なんてことは有り得ない、と解かってくれそうなものですが、その人の友人の為にまで無報酬で尽くして、それで「あんなこと」を書かれたのなら堪りません。近いうちに、そのへんの経緯を記事にしたいと思っています。
どんなに一生懸命尽くしても通じなかったり、逆恨みされたり、なんてことはこの商売をしていたら避けて通れません。ですが、赦せることと赦せないことがあります。黙っていたらこっちが悪者にされてしまいますから。あのコメントだけ読んだら「ふ〜ん、裏では相当汚いことをやってんだ・・・」と読み手さんから思われてしまいますもんね。気持ちが悪くて、その人に訊きましたが、「何もない」と答えてくれませんでした。
ただ、ネットの悲しさ、相手が名乗らない限り断定は出来ないのですが・・・。でも、その人ではなかったとしても、相当に不快な思いをさせられているのは事実なので、経緯は記事で書いておこうと思います。私からすると「よくそんなことが言えますね」であります。お世話にもなりましたが、それでも私は死ぬまで赦しません。私が受けたストレスたるや、訴訟でも起こしたいくらいです。
って、感情的になっております、すみません^_^;
それはともかく、いつか是非、意見交換させてくださいね。遠くでいらっしゃるなら旅行を兼ねて私のほうから出向かせて頂きます。宜しくお願いします。