直ぐにピン!ときた。たぶん、私とうちのに(お礼に)食事をご馳走したい、とのことなんだろう。
待ち合わせの時間が1時、ということもあって一緒に昼食を取ることになったが、彼女は胆嚢が無いから油モノはダメ、塩分はダメ、おまけに糖分もダメ、ときているから店の選択に困ったが、とりあえず和食の店に。量も多くは食べられないらしく、出てきた料理(煮魚)の半分はうちのが引き受けることになった。
待ち合わせた時には手に何かぶら提げている。「夕食のおかずでも買ってきたのかな」くらいに思っていたら、うちへの手土産であった。伊勢丹の地下の松阪牛(すき焼き用)で400g以上もある。手術の前に会った時、見舞金を渡そうとしたら固辞したので、ランチを奢ってもらうことにして折り合いをつけているから、これでまたランチまでご馳走になったら見舞金など吹っ飛んでしまう。そうは言っても、「ランチ代をうちで出す」と言ったら血相を変えて怒るに違いない。そこで、うちのと予め打ち合わせしておいて、適当に食べ終わったところで私だけちょっと席を外して先に清算を済ませておいた。
後で彼女が会計しようとして「支払い済み」と告げられて怒ること怒ること。予想通りの展開ではあったが、あまりの剣幕なので店頭で売っていた味噌を買ってもらった(*^^)v
ところで、そのレストランの店員さんは胸の名札の上に出身地が書いてあって、うちのテーブルの担当者は「青森」とあったので、私のいつもの病気が出た
![ふらふら](https://blog.seesaa.jp/images_e/144.gif)
「青森のどこ?」と訊くと「黒石です」とのこと。それで「工藤時計店って知ってます?」と訊ねると「工藤姓はいっぱいいるので・・・。私は弘前に近いほうなんですよ」と言う。それで「なら弘前に天賞堂って時計屋さん、あるでしょ?」と訊くと「はい、天賞堂さんなら知ってます」と笑う。
よし、つかみはOKだ(爆)
28歳、とのことだが、どう見ても20歳そこそこの学生さんである。純朴で頗る感じ良かった。
で、韓国人の彼女、当初「子供たちも連れてくる」と言っていたので、私が「大人の付き合いに子供を巻き込む必要はないでしょう。子供は子供の世界があるのだから子供にまで私たちへの感謝を押し付けなくていいよ。あなたがこうして忘れずに気にしてくれたことだけで十分じゃない」と言ってやめさせた。
義理堅さで言えば、ほんと、ヘタな日本人以上である。韓国人の全員がこうなら日本と真の友好国になれるのだが・・・、ここんとこ韓国の反日政策は加速している。反して、日本の閣僚は「竹島の日」の記念式典に7年連続で誰も参加していない。代理人さえも、である。韓国は竹島に新たな施設の着工を予定しているが日本政府は対岸から吼えるのみ。底辺でどんな交流を重ねていても国家間レベルがこんなでは、いつまで経っても友好国にはなれないだろう。韓国が益々反日に傾けば日本人も嫌韓になっていくだけのこと。
日本の政治家のレベルも低いが、韓国の指導者たちも(別の意味で)呆れるほどレベルが低い
![ちっ(怒った顔)](https://blog.seesaa.jp/images_e/141.gif)
![パンチ](https://blog.seesaa.jp/images_e/153.gif)
![爆弾](https://blog.seesaa.jp/images_e/154.gif)
韓国人独特の「火病」、というのを知ったのはごく最近のことです。
結局、お互いに批判し合えるような友人にはなりえない、ということでよろしいではないですか?
「人の嫌なことを進んでやる日本人」
「人の嫌なことを進んでやる韓国人」
「インド人の発明したのはゼロ」
「韓国人の発明したのはゼロ」
弘前市、大好きな町です。弘前城の桜は最高!
最近は日本人にも「自分が下ならヘイコラして、立場が上なら威張り散らす」という人は多くなりましたね。そういうところでその人の本性、本質が出るものですが。
<<「人の嫌なことを進んでやる日本人」
<<「人の嫌なことを進んでやる韓国人」
これは単語は同じでも「人が嫌がることを、むしろ進んでやってくる韓国人」という意味ですもんね。国家として、というか民族性としてはまさしくそうですね。そのあたりは教育によるところが大きいと思います。国家としては、日本からのどれだけの援助に対しても「日本に感謝したら国がもたない」のでしょう。指導者たちも解かってるハズなんですが、指導者自身が自分たちが国民に対してついているウソが自分の中で真実になってしまっています。救いようがありません。
弘前・・・、私自身は行ったことがないのです。秋田の角館と並んで東北地方の中では行ってみたい所ではあるのですが・・・、行くとしたら冬以外の季節に、ですね。新幹線の「はやぶさ」のグランクラスにも乗ってみたいですし・・・。でも、岩手を通過してしまって女房の実家に顔を出さないのはどうも気になるもので、なかなか行けませんね^_^;