昨日、私とはずいぶん長いお付き合いになる(現在は長崎にお住まいの)お客様からのご紹介で、甥っ子さんを北区の東十条までご案内させて頂いた。
某大学の医学部の学生さんで、実は以前、高幡不動駅のロータリーに近い高級マンションを紹介させて頂いていたのだが、学部の関係で北区に引っ越さなければならず、当初からご相談を受けていた。
先ず当社に来て頂き、条件を擦り合わせて7〜8件の物件を探し、さらに消去法で絞っていくと最有力候補と目される物件が残り、「たぶん、これなら一発で決まり」と喜んで先方に確認を取り、鍵の手配など済ませて雑談していたのだが、私とは面白いくらい価値観が似ている。高校時代の先生たちへの反発の仕方なんかもソックリで、私の体験談なんかを話すと「ふだん大学にいるとこういうお話は聞けないので有り難いです」と喜んでくださる。けっこうな時間を世間話で費やし、一緒にランチをとってからイザ出発。
長旅?になるので、私はウオークマンを持参していて電車の中で聴こうとしたら、どうもおかしい。右耳に聴こえてくる音量が小さい。外してみると、イヤホンの先のゴムが無い。ウオークマンのイヤホンではよくあることで、以前はポケットの中に落ちていたこともある。立ち上がって座席の下も探してみたが見つからない。その様子でお客さんも「どうかしましたか?」と心配してくださった。
きっとどこかで落としてしまったんだろう・・・、と諦めかかったが、耳の感触が何かおかしい。
手を当ててみると、イヤホンの先のゴムが耳に残っていた
たぶん、耳に差した時に先のゴムが外れて音量が小さくなり、イヤホンを外そうとしたらゴムだけが耳の中に残ってしまった、ということなんだろう。ほんと、SONYにはぜひ改良して欲しいものだ(弁解^_^;)
まるで自分で老眼鏡をおでこに上げておきながら、「おい、俺の老眼鏡知らないか?」と奥さんに訊いている年寄りみたいなものだ。「こんな人に部屋探しを頼んで大丈夫だろうか・・・」と思われるといけないから「耳に残ってました」とは言えず、知らん顔して黙っていた
で、肝心の物件は、というと、思っていたより狭くイマイチ。26日に仕切り直しになったが、この学生さんなら気持ち良く仕事させてもらえるので何日かかってもOK。ご紹介者とは退去して10年ほどになるのに今も交流させて頂いているし、春の引越しには手伝いで上京していらっしゃる。電話では時折りお話しているが、久しぶりに再会できそうで、それも楽しみ
ここんとこ(利益になるならないは関係なく)ストレスにならない良いお客さんに恵まれていて凄く嬉しい。
イヤーホンのゴムが耳に残るなんて。
イヤーね。
まったく、申し訳ないです。
二度とそんなことがないよう、SONYには良く言っときます。
次から気をつけるようにっ。
えらSONY>自分
SONYのウオークマンのイヤホンのゴム・・・、何度もあるんですよ。まるでコンタクトレンズを落とした人のように辿った道路を探したこともあります^_^;
ウオークマンの音質や機能自体は凄く気に入ってるんですけどねえ・・・。
たなぼたさんから社長にキツク言っといてくださいね(*^^)v
片耳で片手を超えるくらいの。
そう仰って頂けるなら・・・、ウォッホン!(^^♪
イヤホンでなく普通のヘッドホンは振動膜にバイオ技術を応用した素材で作った5万円のもの(SONY製)を使用していましたですよ(*^^)v
以前はパイオニアの耳に当てる部分がフラットなタイプのヘッドフォンを使ってました。デザインも音も気に入ってましたがSONYのを買ってから使わなくなってしまって・・・。
今はパイオニアのワイヤレスタイプを使ってますが、充電池がちょっと古くなるとバチバチ雑音が入るんですよね。充電地を交換しようにも単三サイズで1本3千円以上(×2)しますし・・・^_^;
以上、モノ自慢でしたっ!(爆)
私も以前、酔っ払ってコンタクトレンズを外そうと思って目を触っても
取れないで焦っていたら、もうすでに外していたことが・・・
イヤダイヤダ。
いえね、まさか耳の中に部品が残ってるとは夢にも思わなかったもので^_^;
これではお腹の中に手術道具を残したまま縫ってしまったお医者様を責められませんね・・・、違うか(爆)