帰宅して、その出来事をうちのに話したら「それはカネを取るか女を取るかの究極の選択だね」と笑われたお話。その通りなんだろうけど、私自身はそこまでは思っていないので「単なる冗談話」と捉えてほしい。
昨日の夕方、先日記事にした「自分が未成年の時に親が死んで受けた相続に関して訴訟を起こしたいので、協力してくれて勝訴したら半分あげます」という青年が来店した。その話はまだ生きているのだ。
どういう手順で訴訟まで持ち込むかを相談していると・・・、
そこに飛び切り美しい娘さんが「お部屋を探しているのですが・・・」と入って来たのだが、先客がいるのを見て、「あ、また来ます」と出て行こうとする。「あ、大丈夫ですよ」と言ったのだが、「いえ、また来ますので」と行ってしまった・・・。トホホである
先日も凄く美しい女性が来店したのだが、さらに上を行くのは間違いない。おそらく、3月1日にして「今年一番キレイなお客さま」となるであろう。当社の管理物件に契約におみえになる(他社の紹介)ならイザ知らず、当社に飛込みでキレイな娘さんがおみえになるなんてことは滅多に無いこと。
青年の相談に乗ったなら上手くいけば1千万くらいにはなるが、かたや今年一番の美女・・・。
この場合、青年を即座に追い出して娘さんを引き留め、青年には改めて来てもらうのが一番だが、そんなに事は上手く運ばないのが世の常。きっと娘さんは二度と来店することはないだろう。いつもそうだから。
本音では「急ぎの相談じゃないんだから気を利かして直ぐ出て行きなよ」と言いたかった
自分は商談でない、と解かっている人ならそういう場合「また来ます」と言って、娘さんに入るよう勧めるもの。そうしないのは青年の社会経験不足、ということなんだろう。美人かどうかは置いといて、「自分がいることで見込み客を逃させてしまう」ことくらい誰にでも解かりそうなものなんだから
しばらくして青年が出て行って直ぐ、もしや・・・、と思って受話器を取った。電話に出た相手に「そっちに今、凄くキレイな娘さんが行ってるかなあ?」と訊くと、「いや、来てないよ」と言う。
電話の相手は向かいのDホームである。我ながら「そんなこと同業者に確認するかねえ・・・」と思う
だがDホームに行ってないなら、また来て頂けるかも知れない。良かった、いや、本当に良かった
また会いたいから、じゃないよ、本当に違うってば。私はビジネスでお役に立ちたいだけなんだから
私利を捨て、とにかくビジネスに徹するその姿勢は立派じゃ。
なに
私利を捨て、尻を追いかけてる?
こらこら
私だってね、私利より尻を追い求めたいですよ、そりゃあ(滝汗)
何年に一人、くらいの美人でしたしね。なんというか、「手数料は要りませんから是非当社に」と言いたくなるくらいでしたよ、ほんと。
帰宅してうちのに話したら呆れる事・・・^_^;
さて、と・・・、ビジネス、ビジネス(爆)
それにしても、今までで一番パパさんの性格が分かり易い記事ですね。
還暦を過ぎても衰えを知らないパパさんに脱帽です。(笑)
だからして、いつもモテモテの管理人さんには、この程度のことはたまに起きてかまわないんですよ。
ザマミロ。
おはようございます。
そのときの様子が目に浮かぶようです…。
しかし、タイミングというのは難しいものがありますよね。
狭山湖で出会った女の子どうしてるかな〜
今日はなるべく留守にしないようにしてますよね、きっと(^o^)
どんな感じの美人でしたか?
貉と狸…
それがアッと言う間の出来事で、下から上に視線を移動するヒマなど無かったのですよ、残念!
昨日も、ある方と「男が美しい女性に出会って何の感情も持たなくなったら、男として終わってるよね」と話してました。口に出すか出さないか、だけのことで、私は黙ってるほうがイヤラシイと思っているので話してしまいます。若さの秘訣は、常に女性に関心を持っていること、だと思います。
イタリア人のように(*^^)v
そっか・・・、occhanさんは職業柄、ご年配のご夫婦を相手にすることが多いものでしょうしね。
ただね、私はモテてるワケでなく、美しい女性に出会える機会がある、というだけのことなんですよ^_^;
タイミングは大事ですね。しかも、自分でコントロールすることが出来ないタイミングというものがあって、まさにそんな感じでしたね。正直、飛び込みのお客様を逃してしまうのは辛いものがありました。
ところで、ののさん、狭山湖の娘さんて、どんな感じのお嬢さんだったんでしょうね(*^^)v
<<今日はなるべく留守にしないようにしてますよね、きっと(^o^)
それがね、朝一番から夕方近くまで出かけてたんですよ。ドアのところに貼紙しておけば良かったかなあ、と後悔しています。ま、きっと「ご縁が無かった」ということで、ほとんどの場合、他の業者さんで決まってしまうものなんでしょう、仕方ありませんね。
顔立ちが美しいのは勿論ですが、スタイルも洋服のセンスも良く、清楚な雰囲気で、言葉もハッキリしていて、たぶん街ですれ違ったなら男は誰もが振り返る、と思いますね。そういう女性でしたよ(ふ〜)
いえね、昨日も帰宅する前にDホームに顔出しして探りを入れたんですけど、やはりDホームには行ってらっしゃらないようですね。ほんと、狢と狸、ですね(爆)
Dホームの2ショット写真、と言えば、面白い話がありますので、そのうちアップさせて頂きます(*^^)v