2012年03月17日

それでいいのかマスコミと芸能界

今までも「大麻」所持使用や「のぞき」で逮捕された芸能人が復帰した例は多い。一度の過ちで永久追放としてしまうのも酷とは思うが、二度三度と繰り返して常習性がある芸能人でもほとぼりが冷めれば復帰させてしまう甘さが芸能界にはある。


自称占い師の女と一緒に暮らしていたマンション(本木雅弘夫妻が貸主)の家賃を滞納し、訴訟を起こされて退去を余儀なくされ、今は都内のホテルに滞在中とされるオセロの中島知子もご他聞に漏れない。

たかが一芸能人の家賃滞納という「みっともない話」で、べつに刑事事件を起こしたワケではなく単なる民事でのトラブルではあるのだが、不動産業者からすれば、裁判を起こさなければ出て行かなかったであろう「こういう入居者」は最悪である。芸能界やマスコミからすれば「どのようにして怪しい占い師に感化され一緒に暮らすようになったのか」そのきっかけと経緯はワイドショーのネタとして2週間くらいは時間稼ぎが出来るものだろうが、果たして中島知子は「占い師に洗脳された被害者」なんだろうか・・・。

どうも芸能界もマスコミも「中島知子はむしろ被害者で占い師こそが諸悪の根源」ということにして、復帰したなら真っ先に生出演してもらおう、くらいの腹でいるように思えてならない。

以前もあった。顕著な例が、ビートたけし、である。酔っ払ってバイクの自損事故を起こして大怪我を負い入院していたのに、マスコミは一切批判じみたことは言わなかった。退院してきた際には、遠くにたけしの姿を発見した女性リポーターなど「たけしさ〜ん、おかえりなさ〜い!」と叫んでいたくらいである。いくらたけしが他に替え難い得難い才能のある芸能人であったとしても、常識が無いのにも程がある。

飯干景子の時もそうだ。統一教会に入信したのはあくまで本人の責任であって、父親が奪還したのは立派だが、本人は被害者でも何でもない。いかがわしい宗教に騙されたんだから「ただのアホ」でしかない。

中島知子本人はもう40の坂を越えた大人である。それで「占い師に洗脳されてました」などという言い訳は通らないもの。「神のお告げと言われるままに浪費して家賃が払えませんでした」というのも家主からすれば関係ないこと。「贅沢な暮らしをするより家賃の支払いが先」と優先順位の判断もマトモに出来ないような人間は社会人として失格である。

うちにもいるよ、何を食ってんだか「ぶくぶく太ってる」のに家賃を滞納してる奴ちっ(怒った顔)

「占い師から隔離されて(奪還できて)良かった」というのは親族と事務所の考えと立場。家主からすれば理由など関係ない。約定通り家賃を払ってくれるかどうか、が重要なのだ。仮に、本当に中島知子が騙されていたとしても、芸能界やマスコミが今から「復帰しやすい(させやすい)ようにレールを敷いて待ち構えている」のは甘すぎやしないか。しかも真に心配しているのでなく、あくまで自分たちの都合だし。

冷たい言い方だが、今はお笑い芸人など飽和状態で視聴者も既に食傷気味。中島知子程度のタレントなら代わりはいくらでもいる。仕事に穴を空けず、律儀に礼節を重んじていたほうが何かの事件で印象に残るより遥かに長く残っていけるものだろう。横柄な田中義剛にお呼びが掛からなくなった前例もあるし。

私はこのニュースが流れた時から「事情なんて関係ない。家賃を払わないのが悪い。払えない(払わない)なら出て行くしかない」と思っていたし、「これで簡単に芸能界に復帰させたなら本人の為にならない」と思っていた。嫌いなタレントではないのだが、中島知子が出てきたらチャンネルを替えると思う。

私はある意味、むしろ相方の松嶋尚美に同情している。この騒ぎのあおりで表沙汰にして欲しくなかったであろう不仲説まで流されて、復帰した際にどういう顔で接したらいいか悩んでいることだろう。

ひょっとしたら、関西人のノリで「良かったわあ、また仕事が増えるわあ」と喜んでいるかも知れないがわーい(嬉しい顔)
posted by poohpapa at 06:20| Comment(0) | 芸能・アイドル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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