、国内
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）それは、連帯保証人の欄に代筆で住所氏名を記入してもらう際に起こる。連帯保証人には予め保証承諾書と印鑑証明書を出してもらうので、当社では契約書の連帯保証人欄の記名は本人の直筆でなくてもかまわない。お客様が現在は自宅から通っていたりすると、（いや、そうでなくても）実家の住所を書き始めたところで何か話しかけると、たいていは連帯保証人の名前の欄に自分の名前を書いてしまうのだ。
自宅の住所の後ろに続けて親兄弟の名前を書くことなど普段は全く無いもの。流れでついつい自分の名前を書いてしまうのは当然だろう。直前まで「ここには親父の名前を・・・」と思っていても、話しかけられて別の話題に振られた瞬間に忘れてしまうもの。
実は、そういう失敗は他の場面でもよくある。買い物に行っていて、何を買うか頭の中に入れていたのに携帯に電話が入って話し込むと、目的の商品の棚の前に立っていても買い物を忘れて帰ってしまうことや、何か突然に他の要因が入ってくることで大切な用事をコロッと忘れてしまったり・・・。
もしかすると、人間が忘れ物をしたり、大切な約束を忘れてしまったり、ということの原因のほとんどがそういうことなのかも知れない。ま、中には元々「無責任なだけ」という者もいるだろうけど。
昨日なんかは、更新に来てくださったお客様に「一番上は家主さんの欄ですから、その下の『契約者』の欄に書いてくださいね」と念を押して、お客様も「ああ、ここですね」と言っていながら家主さんの欄に書き始めたりして・・・。私は何も話しかけたりしてなかったのに(*^^)v
私も今まで何度かそれで契約書の用紙を無駄にしているから、お客さんが記入し始めたら話しかけたり目を離さないよう気を付けよう
そして、しばしば予備が活躍することに。
背景に薄く「お客様情報」とか印字されてるといいんですけどねぇ。
最終的に消えてくれれば。
最近は記入されて困る場所は、付箋で邪魔をするようにしています。
＜＜最近は記入されて困る場所は、付箋で邪魔をするようにしています。
おおお〜、なるほど・・・、それはいいアイデアですね。頂きます(*^^)v
今まで毎度毎度口頭で注意を促していましたが、それより確実ですね。ま、自分の名前を書いてしまう間違いは防げないにしても、書く場所を間違えることはなくなりそうです。
そういうちょっとしたことに気が付くのはご立派です。私なんか、そういうところで一手間かける、という発想がなかなか出てこなくて・・・、ダメですね^_^;
契約書にはちゃんと貸主様住所、貸主様氏名とか頭に書いてあるのですが、そんなのお客様は見てないですもんね。
郵送契約の際には「これでもか」というくらい付箋を貼って、さらに付箋に「この用紙はご署名押印の上、とりあえず２枚とも返送してください」とか書き込んでます。さらに、家主さんに送る際には、送り返して頂く書類と家主さんにそのまま保管して頂く書類のクリアファイルを分けることもあります。何十回と繰り返していることでも「相手は初めて」という認識で対応していて、それで正解でしょう。
お互い、頑張りましょう♪
今度、poohpapaさんと会食する際に利用させていただきます。
私自身もよく「これ」で失敗しています。しょっちゅうです。ほんと、気を付けないと・・・^_^;
そういえば、昔は本牧亭も末広亭も、よく通いました・・・。もう４０年も前、上京したての頃です・・・。