昨日の皇太子殿下の会見は、「ご立派」の一語に尽きると思います。
ご成婚の際に、「私が全力で護ります」、と約束をしていて、皇太子殿下の立場であってなお約束を貫くことができないのですから、いかに大きな障壁が立ちはだかっていたか、ということになります。雅子様が皇室外交を希望していらして、ご夫妻で欧州訪問をされるなら気分転換にもなられるわけで、それでも皇太子殿下おひとりで訪問されるのだから、心身ともに相当状況がお悪いのでしょう。民間であればとっくに、「約束してたじゃない!アンタとは離婚よ!離婚!絶対に訴えてやる!」、くらいの話でしょう。
言葉を選びながら慎重に遠回しにご発言なさっていましたが、「殿下のお気持ちは国民に充分伝わっていますよ」、と、殿下にお伝えしたいくらいです。
雅子様は、本来とても芯が強く聡明な方です。その雅子様をそこまで追い込んでしまった原因はしっかり究明し糾弾して欲しいと個人的には思います。
御用商人のような宮内庁の抵抗は凄まじい、とは思いますが。
それにしても、皇室の方というのは「自由にネットを楽しむ」、なんてことができるのでしょうか。
私が中学生の時に、次兄が、「今の(昭和)天皇の次の次(現皇太子殿下)くらいの代になって、やっと変わる、くらいのものだろうな」、と言ってたのを思い出しましたが、さらに次の次くらいになりそうですね。
不謹慎かも知れませんが、皇室が好きではない私でも、こう言いたいです。
「殿下、頑張ってください」、と。
私も最近の皇太子さんはいい感じだなあと思います。
10年位前までの、結婚される前までの皇太子さんは、彼の「目」に非常に違和感を感じていました。
ちょうど他のコラムにも書かれているようなことを、そのまま彼に感じていました。
昨日、そしてここ数年の皇太子さんは、「目」にやさしさというか今まで持っていなかった何かを気づいたような雰囲気を感じました。
皇太子妃さんも彼女なりに楽しんで活躍できる場がないと、どんどん鬱っぽくなってしまうでしょう。
だんなさまとして精一杯奥さんのことを守っていただければ、良い方向につながるのでは、と思いました。
乱文失礼いたしました。
そうですね、ご結婚前の皇太子殿下には、早く結婚して男子を産んでもらわないと、という焦りみたいなものが漂っていましたね。雅子さまは、私が漏れ伺っている話ではまさに「鬱」とのことです。しかもかなり重いようです。でなければご一緒に訪欧なさいますもん。私たち国民が騒ぎすぎるのも良くないでしょうね。
雅子さまは皇族の中では最も優秀な方なのですから、し??さんが仰るように、雅子様に楽しんで活躍して頂ける場がないことは、国民にとっても不幸なことだと思います。
昨日の会見は、皇太子殿下というお立場での精一杯のご発言で、痛々しくさえ感じられました。皇后様も同じご苦労をなさってきたのですから、両陛下がお助けすることもできないものなのか、と思ってしまいます。
皇太子殿下が天皇になられたら、皇室内の思い切った改革をなさるかも知れないし、そう期待したいです。
コメント、有り難うございます。
皇太子が「全力でお守りします」って言ったときは男らしいと思いましたが、そんな簡単なもんじゃないかもよ??とも感じました。でも皇太子はできることをできるだけの力でやっていると思います。そういう意味では雅子さんは幸せかもしれない←他人から見れば。けど家庭が皇室内にあるっていうのはたぶん想像を絶するものがあるんでしょうね。幸せになってほしいなぁ。
今日はblogはこのテーマ一色かも知れませんね。私も、いつもの不動産ネタにプラスして書いてしまいました。
そもそも皇太子殿下が、ご成婚の際にわざわざ「私が全力で・・・」なんて言わなければならないこと自体がおかしいんですよね。がっちり護られている皇室の中にいるワケなんだから。だからこそ、それくらい大変なんだと思います。
Mahinaさんが仰るように、本当に幸せになって頂きたいと思います。
いつもお読み戴いて有り難うございます。
しかし、あの言い方、うちの社長にとっても似てるんですよ。言い方だけでなく、顔も似てるかも…。良家のお坊ちゃまって、似たような感じになるのかなぁ。だから余計気になるのかもしれません。
全然本文と関係の無いコメント、失礼しました。
本文と関係なくても全然かまわないのですよ(^^♪
「社長と似ている喋り方」、で、おやじまんさんの評価を落としてるのかも^^;
少なくとも、皇太子殿下は立派な人間性でいらっしゃると思います。「日本の誇り」です。
皇族の方は、言葉を選びながら、粗相の無いよう気をつけて喋らなければならないので、大変ですよね。私はもちろん、昭和天皇以降しか知りませんが、皆さん同じですもんね。本当は「普段着の喋り方」、したいものだと思います。「バカヤロー!」、って叫びたい時だってあるのでしょう、海に向かって・・・。
私が皇族を好きでないのは、たとえば皇太子殿下が地方の視察におみえになると、直前に道路を整備したり、給食の内容が変わったりして、「本当と違うもの」を見せられて、おそらくそのまま信じて帰ってしまうのを、子供心にも反感持って見てたからでしょう。今は少しは違うでしょうけど、昔はそんなのばっかりだったと思います。ですから、正確に言うと、好きでないのは取り巻き、とりわけ宮内庁、ということになるのかな。
我々には分からないご苦労があるものでしょう。「公務が忙しい」、と言われてもピンときませんが。でも、それにしても税金を遣い過ぎ、だとは思いますね。
コメント、有り難うございました。
poohpapaさんのおっしゃるように、皇太子殿下が天皇になられて
期待というのもありますが、ほんとに皇室の事を考えて(あ、別に「天皇を中心に」とかじゃなく真の「開かれた」皇室や、「国民と共にある皇室」とか)何かしようという政治家も必要ではと思います。皇室を縛る皇室典範は国会で決めるんですから。
開かれた皇室といえば、少し前に亡くなられたオランダの前女王、ユリアナ陛下は開かれた王室を頑張られた方で、子供(含む現女王)は公立の学校に通わせ、自分は自転車で町のパン屋に買いに行ったり、福祉施設や会社などにアポなしで突然一人で訪問したりして見学したりしていたらしいです。(アポなし突然はちょっと迷惑かもとは思いますが)
日本にもなくなられた三笠宮殿下なんかは、一応民間の会社に
入社してましたし、ラグビーの学生とは神田で飲み会をしていた
らしいですが。
とにかく、そろそろほんとに皇室と国民の関係を考え直さないといけないのではないでしょうか。
「皇室と国民の関係を考え直さないといけない」、というのは、本当にその通りだと思います。私の考え方は「おカネ」から入ってしまうので恐縮ですが、皇室は「自分達の生活費くらい自分達で生み出す努力をすべき」、と考えています。社会人として働くのも「ポーズ」だけ、と私は感じています。その給料だけで生活しているなら話は別ですが。人口密度の高い日本の都心のど真ん中に、広大な居を構え、固定資産税も納めることなく逆に血税で食べていることが、物心ついた頃から不思議でした。私が見てきたのは、「地方の植樹祭とか、赤十字か何かのいろんな慈善団体の名誉会長として式典に参加している姿」しかなくて、「公務が多忙」の中身がそんなものばかりでは、皇族の方たち自身、本当は辛いものだとは思います。
ただ、国民の大多数は皇族に対して沿道で歓声を上げるミーハーで、「皇室批判」は日本ではタブーになっていることからも、「皇室と国民の関係」はこれからも変わることは有り得ないでしょう。それと、私個人は、産まれたばかりの赤ちゃんを「○○さま」などと「さま」付けで呼ぶなんてことはできません。国民の為に「まだ何の役にも立っていない」のに、敬うなんてできないのです。私は、皇族も国民も、同じ「人」であって、皇族が「特権階級」であってはならない、と思っています。私は「非国民」なんでしょう。
民間人からお嫁さんをもらって、そのお嫁さんが正確に「国民の状況」をお伝えしてくれる人ならよいのですが、それどころか、「自分が玉の輿に乗った」ことしか考えていないようにも見えて、勝手に不愉快にもなっています(爆)
以前テレビで、ヨーロッパのリヒテンシュタイン公国の王妃を訪ねる企画をやっていて、「途中、街で犬を散歩させているご婦人とすれ違って、後でそのご婦人が王妃であったと分かった」というエピソードがあって、「日本の皇室もああでなければ」と思ったことがあります。日本では国民も、あまり「開かれた皇室」になることを望んでいないフシもありますね。
私は皇族そのものより、「宮内庁の寄生虫役人」や、沿道で歓声を上げる人達の方が、むしろ嫌いなんですけど。
コメント、有り難うございました。
今日は仕事ちょっとサボってまして.....わははっ!
駄文をひとつ
私の高校の先輩が学習院でヒロ君←実際こう呼んでいたそうですよ?
と同期・同じサークルだったそうで、よく話をしてもらいました。
私ども下々のものが考えるよりも最近の皇室はフランクになっているようで
これは美智子皇后?(字と敬称はあっているのかな?)の努力の
たまもののようです。
ということは今のてんちゃんもかなり宦官とはやりあったということでしょうし......
役人のほうが時代についていっていないのでは?
というか、既得権益にすがりつく役人が問題だと思いますね。
(こんなこと書いといて身元がばれると友人から非難轟々でしょう! (爆 )
まあ、お金の使い方ですけどね・・・・
皇室がすこおしくらい無駄使いしてたってなんにも問題ないんちゃう?
と思っています、個人的に。
ただし、くっついてる役人どもがおこぼれ頂戴してんのは気に入りませんね。
まああったく、人間としての誇りもへったくれもないでしょう。
以下略
しかし、戦後世代の私には実感がないのですが、
やはり天皇がいて皇室を中心に纏まっていた過去のある国なわけですから
いやでも、歴史と文化は継承しているわけで.....
一概に皇室を否定もできませんよね。
天皇ヒロヒトがいたにも関わらず太平洋戦争は勃発しましたが
天皇ヒロヒトなしには歴史上、あのタイミングで終戦はありえなかったわけですし。
逆に皇室を持たない国の方からはウラヤマシがられますよね、
不思議なことに。
微妙によくわからないコメントしか返せませんが。 (笑
まあ、ヒロくんのゆうとおりに、皇室の皇室たる所以の外交が
できるようになる日が待ち遠しいですね。
いわゆる‘先進ヨーロッパ諸国’とトップ営業ができる条件が整っている
数少ない‘その他大勢’の国のひとつなんですからね、日本は。
今日は私も定休日で、朝から「風茶房」さんのblogで紹介されてた「さめがめ」(same game セイムゲーム)というゲームにハマっていて、ゲーム三昧です。今日は1話もコラム書けてません、困ったもんだ^^;
今度、コラムの中で紹介しようと思っていますが、実に面白いですよ。
さて、仰るとおり「既得権益にすがりつく役人が問題」であって、おこぼれに預かっている人もいるのかも知れませんね。皇太子殿下が、あそこまで仰るのですから。
皇室費用に関しては、やはり大切な問題で、漏れ聞こえてくるところでは、昭和天皇も質素を心がけていらっしゃったとのことですが、それでもケタが違います。世界に誇れる日本の皇室として、恥をかかない程度は遣って頂くとしても、それが税金であることを宮内庁は肝に銘じてもらいたいもの、と考えます。あと、皇室外交はとても国益に適っているし有効な手段なのですから、もっと進めるべきですね。
て、こんなふうに自由に言える時代になったのですから、有り難いものです(^^♪
それでは、失礼いたします。
皇族に嫁いだ女性は基本的に我々下々のものとは違いますよ。
ほとんどがどっかで旧華族に繋がったり、省庁の高級(給?)官僚の家族ですから、きっと一般庶民の考えなんかとは違いますよ。
お金に関しては僕はあんまり無駄とは思ってません。kkさんがお書きのように外交のスペシャルカードと思えば、外務官僚が海外で無駄に使っているお金よりは有意義だと思います。
ふと思ったんですが、どうせ植樹とか色々儀式に出てるんだから、それにたいして出演料というかをもらってそれを費用に当てるって言うのはどうでしょう?
昔は貴族の令嬢から選ばれて。「親族(近親)結婚」に近いものがありましたが、今は、会社経営者、外交官、大学教授の娘ですもんね。ま、それでも、下々とは格段に違いますが(^^♪
外務官僚が海外で無駄に使っているお金と意義を比較すれば、そりゃあ段違いですけどね(爆)
皇室が出演料とる、てのは無理でしょうけど、皇室グッズくらいは販売してもいいかも知れませんねm(__)m(不謹慎)
コメント、どうも有り難うございます。
はじめまして、管理人さん。
私は女性です。
皇太子さまの発言は、
俺は彼女をまもりたいんだー、って聞こえなくもないし、
皇太子さまは皇室の問題点を正確に指摘されていることから、
管理人さんが皇太子さまの人格を良いように評価されるのは、もっともであるように思われます。
対し、秋篠宮夫妻の悪意暴露発言がありました。
‘皇太子さま良い人格’が演出だとしたら、かの夫婦の発言は、本当に、とってもいいタイミングで公表されています。
この夫婦は自分達の欲求を犠牲にしてまで、皇室のために働く精神を持っています。
彼らが意図的に悪者になった、という可能性があるとは思いませんか?
本当に、皇太子さまは‘良い人’ではあるように
誰の目にも映っていると思うのです。
ここで、個人的な経験をお話いたします。
私の以前付き合っていた男性は同じ職場につとめていました。とてもナルシストでした。
彼は同じ職場で、
‘私を守る’という言い訳をして、
私の同僚の女性にきたない言葉をはきかけたり、にらみつけたりしていました。
私は精神的に弱りました。
彼女は私が彼を差し向けたと思っていて、
ロッカー室で私のロッカーを蹴ったり、
後をつけてきたりし始めました。
他の人達は、私が先きに彼をしむけたからだ、
と言って、誰一人、私の言葉を聞いてくれませんでした。
職場で私は孤立しました。
彼は私を無視するようになりました。
ある日、彼は、私に聞こえる大きさの声で、
彼女達に言いました。
‘俺はそんなこと、本当はしたくなかったんだよ’
ね、管理人さん、彼女を孤立に追い込んでいるのは、本当は誰なのでしょうね?
本当に好きな人を、戦場に連れ込むかしら?
護る という言葉のメッセージは何でしょう?
=おまえは、俺の世界では、みんなに攻撃されるレベルの低い女なんだよ=
そう聞こえるのは、きっと、私だけよね。
書いてて哀しくなっちゃった。
誰が気がついてくれたでしょう、
彼は護るといっているのです。
彼は、私が彼女達に攻撃を受けているって何度も何度もいうのです。
彼は、皇太子さまとそっくりで、とっても誠実そうな立ち居振る舞いができるのです。
目線、声の出し方、何もかも、そっくり。
雅子さまを攻撃しているのは、皇太子さまです。
どこをどう切り取ってみても、「雅子さまを攻撃しているのは皇太子」ということは有り得ません。
皇太子殿下は、おおろらさんの彼と違って、「俺はそんなこと、本当はしたくなかったんだよ」などと、後になって言う人ではありません。
秋篠宮と紀子に関しては「高く評価する」人たちもいて、「秋篠宮こそが次期天皇に相応しい」と発言する人もいますが、私からすれば「金正日こそが最高の指導者」と言うに等しいくらいのおバカさんだと思います。秋篠宮は「恥ずかしいくらい浅慮」だし、紀子は私が知る限り「この世で最も計算高い女」です。私のお友だちにはなれません。それくらい低レベルです。
少なくとも、皇太子殿下は、自分の発言が及ぼす影響や結果が充分解かっていて、そういうリスクを負ってまで雅子さまを護ろうとしましたが、おおろらさんの彼は自分を護ろうとしました。
キツイ言葉になりますが、彼は「おおろらさんを愛してなどいなかった」だけの話だと思いますよ。と言うより、皇太子殿下と彼を比較すること自体が間違いです。皇太子殿下は「誠実」であって、彼は「誠実そう」なんです。秋篠宮夫妻も「誠実そう」、です。その違いは大きく、それが解からないなら、この話は噛み合いません。
「彼のことはアッサリ忘れてしまう」ようお勧めします。
コメント、有り難うございます。
でもさ、愛してるひとがさ、大好きな仕事でキャリアをつんでいるのにさ、なーんで、やめさせたのさ?
なーんで皇室に入れたの?
本当に愛していたら、見守るよ。
紀子さんは心理学を専攻しているよ、
どうやったら、
男女平等を望むながれのなかで、
男尊女卑をかかがえる嫌なやつ、
という役割を演じられるか知ってるんだよ。
彼らの目的は、自ら仮想敵国役をかってでることで、最終的には皇太子の株をあげることだよ。
だって彼が継承する利点なんて、あ、あるなぁ、
うーん、でも子供は娘、でも収入アップかぁ。
政治は重要もんね、
皇室だと実力で収入あがるわけじゃないんだもん。
演技でなく本気で言っていたとして、
その場合の利点は収入アップだから、彼らは実に俗っぽいね。
管理人さん、怒らないで答えてくださいな。
雅子さんを、どうして皇室に入れた理由は何でしょう?
彼女は子供の頃から夢だった、大好きな仕事に
ついて、国のために働いていました。
求婚も最初は断ったはずです。
彼女は確固たる人生設計を持っていて、
実現のために努力し続けてきました。
彼女を本当に好きなら、彼女の人生設計を尊重でしょう。
どうして、皇室に入れたの?
どうして、彼女の人生設計を軽んじたの?
彼女の人生設計を軽んじたのは、誰でしょう。
彼女は自由で、夢をかなえ、生き生きと社会に貢献していました。
皇太子に目をつけられさえしなければ。
私や彼は一般人ですから、解決は簡単でした。
私が気力を取り戻したときに、私は彼から逃げたのです。彼は私の人格を無視していましたから、
ストーカー行為や監視が、その後も続きました。
電話番号をかえて、徹底的に逃げて、
それで、私の精神は落ち着きました。
雅子さまのストーカーは皇太子さんでした。
ストーカーは愛を勘違いしています。
ペットを可愛がることと女性を愛することが同じだとおもっています。
自分の思い通りにならないと怒って、調教したがります。
他の意見を聞くなんてこと、彼らにはありえないんです。
皇太子さまは誠実ですが、
雅子まさに対しては誠実ではないように思われるのです。
本当に愛しているなら、見守ることが、誠実だと
、私は思ったのです。
だって、相手は皇太子だよ。
たとえ好きでなくても、求婚されちゃったら、女性は断ったり、逃げたりってできないでしょ。
変な言い方だけれど、雅子さまは断れなかったのでしょ。
でも、やっぱり考え過ぎみたいですね。
多くの人は、彼には邪心はなかったのだというし、
雅子さまは、結婚を、幸せな選択としていたという。
この結婚、最初から雅子さまに何の利点もないのだけれどなぁ。
皇太子から逃げるのは、どんな人でも、無理。
皇室から離れるのだって、彼女には赦されないことなんですもん。
紀子さんは望んで皇室に入ったと思う。
恋愛結婚だし。
でも、雅子さんは違う。
そして、彼女の住む世界は、
一般人な私とちがって、
逃げりゃすむ、忘れりゃいいさ、のレベルではない。
Cyberと申します。
辛い思いをされたんですね。
恐い思いもされたんだと思います。
ホントお辛かったんだと思いますけど、これからはもう大丈夫です。
無責任な事を言うようですけど、文章に「力」も感じられますから、今のおおろらさんなら「向かう所敵無し」かも(失礼)
雅子さまの件、ほんの一部ですが共感は出来ます。
私はバツイチで子供もおりますので、「自分が成し得なかった事」の意味は十分に判っているつもりです。
仰るように「永遠に見守る」のも一つの手段だったのかも知れませんが、それは親子間では可能であっても、成人男女間では非現実的なものかという考え方もあります。
雅子様は元々聡明な方だとお見受けしますし、仕事面でも有能で、外務省時代の話は我々男子もびびるというものです。
で、思うんです。
そんな小和田雅子さんだったからこそ、当時の皇太子様が置かれたお立場や人となりを理解出来たのではないかと。
結婚は一人では出来ませんから、同意された雅子様も覚悟の上でのご判断と思いますし、そんな小和田雅子さんだったからこそ皇太子様が「惚れた」のだと思います。
言葉の乱用ではありませんが「見守るべきはお二人と愛子様」という事ではないでしょうか?
失礼な表現とは思いますが「皇室といっても一家庭のいざこざ、義父義母との確執」は有るでしょうし、まして宮内庁の役人が終始取り巻いている環境下で、雅子様のプレッシャーがゼロという事はまず考えられません。
それらを全て想定した上での「全力でお護りします」との皇太子様のお言葉には、それまで好きになれなかった皇太子様を見直したものでした。
ですが皇太子のご身分であるからこそ、傍若無人に振舞えない、、雅子様ばかりを贔屓に出来ないというお考えも有ったのでは無いでしょうか。
某国の皇太子とは違うという点では、国民として胸を張って良いのかと(爆)
人間経験40年チョットの者としては何とも役不足ですが、おおろらさん、惚れて余りある男を捜しましょう!
私はどちらかと言えばこれまで受動的な恋愛ばかりでしたので、同じように過去に言われた言葉の端々を思い出す事も有りますが、それはその時々の事であり、時が経てば何ら効力も無くなると思っています。
時と共にお互いが変化して行くという事ですけど、その過程で新たな芽を拾って行くのも楽しみ方の一つかと思います。
おおろらさん、頑張れ!
(もしご意見など有りましたら私のサイトへ書き込んで下さい。何処でもOKです)
年末でバタバタしていて、ご返事が遅れてすみません。
先ず、おおろらさんの説についてですが、紀子(私は常に呼び捨てです)が大学でどのように心理学を学ぼうと、自ら「男尊女卑をかかがえる嫌なやつ、という役割を演じられる」(原文のまま)ということはありませんし、「彼らの目的は、自ら仮想敵国役をかってでることで、最終的には皇太子の株をあげることだよ」なんてこともありません。間違いなく、秋篠宮と紀子は皇太子殿下ご夫妻の足を引っ張っています。手法は陰険そのものです。私の感覚からすれば、人間のクズの部類です。私なら、ああいう人間を友だちにはしません。しかも、秋篠宮の皇太子殿下批判コメントを後ろで当然のように表情ひとつ変えずに、いつもの薄ら笑い(本人は優しい笑顔のつもりでいるでしょうが)を浮かべている、なんて、よくある「意地クソの悪い小姑」「性悪女」そのものです。
でね、皇太子殿下が雅子さまを妃に選んだのは「彼女こそが皇太子妃に相応しい」と思ったからであって、愛情は後から生まれたもの、と私は思っています。そのご判断は間違っていなかったと思います。ただ、雅子さまは優秀な方ゆえに、完全に仕事を捨てて皇室の役割に専念することを望んでいなかったでしょうね。そのストレスの蓄積が今の病の元になっているのでしょう。皇室として「雅子さまのキャリアを生かせる新しい皇室外交のスタイル」を築くことが出来れば、自ずと状況は変わっていたでしょう。もちろん、皇太子殿下はその為の努力を今も続けていると思いますよ。そこが、能天気でいられる次男坊との違いですね。
秋篠宮は憎まれ役をかって出る必要など全くなく、むしろ「私も皇太子殿下のお考えを支持します」と語れば済む話です。自分たちだけが「いい子」になってます。私はそこが気に入らないのです。
でね、皇太子殿下も人間です。おおろらさんのようなことを言っていたら、誰とも結婚できなくなります。雅子さまを妃に選ばれて、雅子さまも「断りきれないから」プロポーズを受けた訳でもないと思いますよ。ましてや、皇太子殿下が雅子さまのストーカー、なんて説はとんでもないことです。
皇室といえども、次男坊はある程度好きに恋愛して結婚することもできますが、皇太子殿下はそれは許されないことだったでしょうし、機会も少なかったと思われます。何人かは候補に挙がっていましたが、いずれも打診を受けて辞退されているようです。ということは、皇太子殿下からプロポーズされたら断れない、ということもありません。
「本当に愛しているなら見守ることが誠実」、というのも少し違うと思います。愛しているなら、時にはぶつかったり怒ったり、適当に心配をかけたりしながら、互いを理解し労り合う、というのが本来あるべき愛情の姿だと思います。民間人であろうと皇室であろうと、です。今、皇太子殿下ご夫妻は懸命に凌ぎ合い闘っています。雅子さまを見守るべきは、皇太子殿下より、我々国民、ですね。
ところで、現在、私のサイトはコメントの受付を休止しています。それでも、うっかり入れて頂いたコメントには返信させて頂きますが、これからしばらくは返信できなくなりますので、どうかご了承くださいね。
再びのコメント、有り難うございます。