2004年05月24日

私の、「素人考え」 3 (号外)

私の、「素人考え」2 (号外)、にトラックバックして頂いた、 むにゅうの平和大好き!さんの「日本が人道支援を行う訳 」を拝読して、また考えてしまいました。「日本が人道支援を行う訳 」を、私のコラムから飛んで行って是非お読み頂きたいと思います。

ちょっと長くなりますので、むにゅうの平和大好き!さんの記事にコメントせずに、自分のコラムとして書かせて頂きます。

その中で、先ず、

「日本国内での北朝鮮工作員のゲリラ活動を止めてもらうため。屈辱的ではありますが、安全保障を国民の命ではなく、カネで購入できるなんてラッキー!と思えば安いものです」

と、ありますが、それは例えて言うと、こういうことになると思います。

スナックを営業しているところに「北」の暴力団組員がやってきて、まだ何も起きてないのにナイフやピストルをちらつかせ、「このショバで安全に店続けたいなら、カネ出しな!でねえと、何が起きても知らねえよ」、と、用心棒代を要求しているようなものですね。

「安全がカネで買えるなら・・・」、とカネを払うことには賛成できかねます。払ったカネは、新たな活動資金になる訳ですから。これが暴力団なら、直接的なカネの支払いでなく、標準より高い「おしぼり」の納入などというテを使い、北朝鮮は「人道支援」という大義名分を掲げて要求してくる、ということで、手口は違ってもやってることは同じです。

では、どうしたら良いか。対暴力団、対北朝鮮、どちらも同じですが、

(日本政府は)、「毅然とした態度」をとり続けるべきです。

まあ、これこそが素人考えですし、現実的には無理であることも承知していますが、「北」にカネを払うくらいなら、そのカネで日本も「北」に向けて核弾頭付きミサイルを設置したほうが良いでしょう。
もっとも、これは、「先に来た暴力団員に対抗して、別の暴力団員を用心棒に雇う」ようなもので、実はどちらも「廃案」、です(笑)

国際社会を巻き込んで、「正当に日本の立場を訴え続けていく」、これしかありません。

もう一点、

「極悪の金政権が悪い悪いと宣伝していた日本が、我々、北朝鮮人民を心配してくれていた!」と、悪い奴と思っていた人が、実は良い人だった。という事実の前に北朝鮮人民はメロメロになることは間違いありません」、と、ありますが、

これも、私の経験からは、全く期待できないと思います。
日本で生まれ育った在日の方たちでさえ、それ程までに洗脳されているのですから。
かりに金独裁政権が倒れたとしても、北朝鮮国民が、簡単に「日本大好き国民」に変わることは有り得ないでしょう。
イラクの現状を見れば明らかなことです。

いずれにしろ、「北朝鮮への人道支援」というものは、無駄な投資です。

たとえ、拉致事件の被害者家族を何人か帰国させることができたとしても、です。
とりあえず5人が帰国したということは、「とても良いこと」ではありますが、その見返りが「人道支援」という名を借りた「独裁政権への資金援助」であることに変わりなく、日本政府は「手段を誤った」、と言わざるを得ません。

「拉致はテロ」であって、卑劣な犯罪です。日本政府は「人道支援」、という(本来は払う必要の無い)身代金を払ったに過ぎません。これは、外交交渉以前の問題です。自分たちが次の選挙で勝つ為の目玉を作るために、「国民や残りの拉致被害者を売った」、ことになります。もっと言うなら、小泉総理も交渉担当者も、これはもう「国賊」です。

くり返しますが、日本に今、最も必要なもの、それは、「毅然とした態度」です。
posted by poohpapa at 06:22| Comment(25) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今回の首相訪朝関連について、まとめてコメント(個人的主観)します。

まず、今回小泉君が訪朝したのは拉致問題を解決しようと思っての行動だとは思っていません。
単に年金問題に係わるゴタゴタからの矛先をかわそうと思っただけでしょ、きっと。
小泉君が拉致問題に真剣に向き合ったことがないことからも明白。
今回だって、脱走米兵のジェンキンスさんが日本に来れると思ってた人なんて居ないでしょう、居るとしたら小泉君だけ?
彼は拉致被害者じゃないし、そもそも日本人でもない。
っていうか、むしろ加害者側だし。

むにゅうの平和大好き!さんの意見はありがちな平和至上主義の主張で、現実させるのは性善説が前提となるので、実現不可能。
理想論としては誰の心の中にもあると思われるので、個人的な集まりの中では「イマジニスト」(ジョン・レノン由来)と呼んでます。
本来、外交というのはお互いに国益の主張になるので、最悪の結果が戦争ですが、現在の日朝関係はその一歩手前の国交断絶状態です。
ここから、正常な外交交渉を行うとすれば、北朝鮮に外交ルートを持つ国を味方につける(これは上策)か、敵対軍事大国の圧力を利用するかしかありません。
小泉君が総理大臣という役職で靖国神社に「公式」参拝することとその後の対外政策で、事実上上策の道は閉ざされました、というか頭から考慮していなかったと思いますが・・・
自民党は一貫して日米安保至上主義なので。
ならば、史上最大の軍事力を背景にもうちょっとましな外交交渉ができるハズですが、寒いことに今の(昔からですが)外務省や政治家にはまったくその能力がありません。
国内の利権確保能力に特化してしまったので、理想的なタイミングで外交政策を行う能力は退化したってことでしょうか。
おぉぉう、自然選択説か。
日本が自然淘汰されないことを祈ります。
Posted by ハリケーン at 2004年05月24日 09:19
今回の訪朝は、山拓や平沢がお膳立てをしていた、出来レースのようなものです。
本来の目的は支援の為だけではないのかと、思っているのですが・・・(ーー;
確か年金問題はそのあとの事なのでたぶん関係ないかと思います。

ご存知?のように、北よりの議員が沢山いるようで、北の政権存続に躍起になっているようです。
今までの支援も政権存続の為にしたかっていないのも事実です。
2chの受け売りですが、50万トンの米があれば4,5年は食料に困らないそうで。
(もちろん軍部の周りだけですが・・・。)
つまり、あと4,5年の政権継続の保証がされる訳ですよね。

仰られているように、もう少し強硬に出ても良いと思うのです。

NGO/NPOも「飢えた子供達に食料を!」と、沢山の食料を送っているようですが、
それらの食料も政権維持に使われているんですよね。
彼らは本来行き渡るべきところに行き渡ってない事に気が付いていないのか、
それとも確信して送っているのか・・・。


さて、所謂「朝鮮」籍の人たちですが、
戦後現在の朝鮮半島に国がなかった為、便宜的に「朝鮮」籍を与えられたんです。
なので本来「朝鮮」学校というのは別にどちら寄りということも無い筈なんですが、
実情は「"北"朝鮮」学校になっているんですよね。
ただ、最近は民族学校に行く人も少なくなったようで、日本の小中高大に行く人がほとんどです。
私も、立場がらその人たちと接する事が多いのですが、
日本の学校に行った人の思考は普通ですよ(^^;
そうでない人は引きますが(苦笑)

ちなみに、幼稚園児の頃から、いるそん・じょんいるを「神」だと教えているようで、
まさに、ガクガクブルブルです。

お昼のワイドショーなんかで、
「朝鮮」学校に日本政府が金出さないなんて、けしからんと言うような話題が挙がってて、
山本伸也(こんな漢字でしたっけ?)監督が一生懸命、「向こうの人たちは大変だ??」
なんてのを紹介しているのを見せられると、寒気がします。
あの人は、何を考えてるんでしょう・・・。
Posted by はもにる at 2004年05月24日 10:59
ハリケーンさん、こんにちは

曽我さんはお気の毒ですね。拉致被害者の北朝鮮での結婚は、どうしてもあんな感じになってしまうのでしょうか。
これで、夫と娘が「北から出ない」、と言ったら、家族一緒に暮らすには、曽我さんが「北に戻る」か、第三国(アメリカと「犯罪者引渡し条約」を締結していない国)で暮らすしかない訳で、夫も高齢だし、とてもお悩みだと思います。だいいち、これで曽我さんが、「家族との暮らし」を選択して「北に戻る」と言ったなら、日本政府や家族会が猛烈に反対するでしょうし。これはもう、死ぬまで生き別れ、という選択肢しか残っていないんだと思います。第三国で会うとしても、何回もということはなく、きっと1回か2回のことでしょう。個人的には、ジェンキンス氏には全く同情していません。妻より「自分の身の安全」を気にしている訳だし、所詮は脱走兵ですから。

「北」は責任転嫁してくるでしょうけど、こういう現実を作り出したのは間違いなく100%「北」なんですよね。

どこの国の政治家や役人もそうかも知れませんが、国民のことより「利権」が第一で、よくよく判断を誤るものですね。日本人は大人しすぎるし、今、一緒になって騒いでいても、どうせすぐ忘れてしまう国民性で、そこに拉致被害者の方の苦悩があるのでしょう。

仰るように、もっとアメリカや国連を上手く使うべきですよね。せっかく「対朝強硬派」がいるのですから。

コメント、有り難うございます。
Posted by poohpapa at 2004年05月24日 12:50
はもにるさん、こんにちは

またぞろ、私の持論が出てきてしまうのですが、「そんなに日本が嫌いで許せなくて、国民に反日教育を続けているなら、北朝鮮に帰ればいいじゃん」、といつも思っています。日本に留まって生活するなら、日本の文化や国民性や習慣といったものを理解した上で、とけ込む努力をすべき、と考えます。たしかに、中には、拉致という「北」の犯罪を受け止めて苦しんでおられる在日の方もいらっしゃるのでしょうが、いろんな支援を受けながら未だに「反日教育」を続けていることは理解に苦しみます。

日本政府も、どうしても食糧援助をするなら、「いい加減に反日教育は止めなさい。でないと、そんな国に援助なんかできませんよ」、くらい言ってもいいように思います。これでは、いつまで経っても「北」に嘗められます。

山本晋也(こうだったかな)監督の、深夜番組のリポートは、たまに見ていますが、「偽善」の極みです。キツイこと言うようですが、映画監督としても三流なのだから、あの程度のリポートで限界でしょう。私も、ずっと同様に思っていました。

以前のコラムでも述べましたが、「人道支援」で儲けている政治家もいる、とのことですから、政治家にとって、もう国家の安全保障や拉致被害者のことは吹っ飛んでいる、というのが実情かも知れません。

これで小泉さんの支持率が上がっているのが情けないですね。

コメント、有り難うございます。
Posted by poohpapa at 2004年05月24日 13:09
出遅れまして(汗)号外一連に関しての見解をば
 陰謀史観ではなく(苦笑)「誰が一番トクをするか」を踏まえていくと、要は北朝鮮が平和な国になって欲しくないというのが各国首脳の一番の本音なのではないでしょうか。
 韓国・中国辺りはもし今あの体制が崩れると、壁崩壊後のドイツ以上の混乱引き起こしますよね?日本も当然の様に「人道援助」と求められてくるでしょうし。
 アメリカも「北」という想定敵がいる以上、在韓(色々な事で撤退もありますが)在日米軍の軍事費援助期待出来ますし、何より来るか来ないかわからないミサイルの為に「ミサイル防衛構想」のお金が入ってくると。
 首相訪北に関して言えば「行く前から負けてた」が正解でしょう。1週間も前に発表して(条件が揃わなくて)今更当日なしという訳にもいかないでしょうし。向こうにしてみれば「別に返さなくてもいいんだよ」と強気の事平気で言える訳ですから 汗
 ハリケーンさん仰る様に年金隠しが実態かと。実際問題どの議員や識者、外交筋も「6月」というシナリオで動いてたとの情報流れてますしね。
 人道援助・・・ 北朝鮮の人民に対してコレほど酷い「非人道援助」はないと思います。軍に流れるだけで闇ルートで暴利を奴らに更に稼がせ、収容所の様な今の体制を維持させる。
 首相は日本国民だけでなく北の人々にも酷い仕打ちをしたんだと認識しています。
 
Posted by やす at 2004年05月24日 13:13
やす様に大拍手!!北の底辺にいらっしゃる方々には迷惑な
「絵に描いた餅」ですよね?日本にも復活しつつある
「ダイホンエイハッピョウ」の動き、、、
対岸の火事と思っていたら自分ちが火の車じゃん?
分けの判らないコメントを返して申し訳ありません。
Posted by 街のクマ at 2004年05月24日 13:29
やすさん、こんにちは

失礼ながら、やすさん、これ「名論文」と言えるものですよ。
一歩も二歩も踏み込んで解釈なさっているし、まさにその通り、だと思います。「政治家」というより、「政治屋」というのがいっぱいいて、そういう人達が状況を更に悪化させていることに国民は気付くべきですよね。また「人道支援」と言われているものの内容や、効果、結果、というものを深く掘り下げて検証すべきです。

やすさんが仰るように、この援助は、日本国民にとっても、北朝鮮国民にとっても、拉致被害者のご家族にとっても、何のプラスにもならないばかりか、かえって酷い仕打ちをしていることになる、と知るべきだと私も思います。

緊張緩和は万民の願いではありません。少なくとも、軍需産業の関係者や利権を求める政治屋にとっては望ましくない状態でしょう。
そのことに翻弄される弱者はたまったものではありません。

コメント、有り難うございました。
Posted by poohpapa at 2004年05月24日 14:25
陰謀史観に基づくと、リビアへの六フッ化ウランの横流し疑惑が噴出する前に何が何でも(当初目論見の8人が例え5人になったとしても)家族を取り戻す必要が出てきた(つまり、国際世論が北朝鮮への妥協を一切認めなくなる恐れが出てきた)ため、拙速の批判をもあえて恐れず訪朝を急いだ、ブッシュもNW紙に圧力をかけて発表を訪朝後に遅らせた、という見方もあるようです。

核、ミサイル、各種薬物、スーパーKで外貨を稼いでいる現体制(これらの点についてなぜか報道はされても議論を方向付けさせるほどのインパクトがないのが異常で不思議だと思っています)をいわゆる国際法上の「国家」として認めるのか否か、という論に発展させるのも、あながち荒唐無稽と言い難いのではないかとすら思っています。
Posted by ごまめ at 2004年05月24日 18:20
ごまめさん、こんばんは

実は私も一足先に、ごまめさんのサイトを拝見していまして、「全く酷い話」だと憤慨していたところです。

1990年、故金丸元副総裁と旧社会党元書記長の故田辺氏(これ本当は敬称を付けたくないくらいですが)の「屈辱外交」の時に、女を抱かせてもらって、北朝鮮から金の延棒を100本も土産に持たされて、挙句に膨大な援助を約束してきたことがあって、それを日本のメディアはほとんど報道していなかったことがありますよね。その後、金丸氏が脱税で摘発された際、自宅金庫から刻印の無い延棒が出てきても、それでも、いっ時ニュースにしただけでお終い。その時きっちり追求していたなら、その後の展開も違ってきたかも知れません。現在も永田町には多くの「国賊」「売国奴」が蔓延っています。
政治家も腐っていますが、メディアも同様です。政治家も、ですが、メディアが腐っているのでは洒落になりません。

私たち国民はもっと賢くならなければ、と思います。
今まで、あまりに簡単に騙されてますから、政治家にもメディアにも。
Posted by poohpapa at 2004年05月24日 19:39
こんばんは。
書き込みづらい話題で、とても迷ったのですが、思い切って書き込みます!話題から少し外れているかもしれませんが、新聞などを読んでいても気になることがいろいろあって・・。あほうなことを言っておりますが、その辺は「あ、あほやな??こいつ」と思ってやってください^^;

小泉君に対する思いは・・・、う、な、なんとかならないものでしょうか。歴代の首相の方々は内政によって日本をだめにしてきましたが、彼は外交によって日本をだめにしますね。ははは・・がく。
で、北朝鮮ですが、はっきり言って、わたしはとっても嫌いです。関係ないけど、イスラム教も嫌いです。ああ、言ってしまった。我ながら危険発言・・うう。ですが、大嫌いですが、だからといって、何をしても良いわけではありません。最近の論調を見ていて気になるのは、その点です。「北朝鮮は酷い国である、嫌いである、信用ならない、だから北朝鮮には何をしてもよい」という考えが蔓延しているような気がします。それは違う、と、ちょっとこわいけど(><)声を大にして言いたいと思います。同時に、もう一つ気になるのが、北朝鮮の国あるいは人々を、非常にバカにした態度が多く見られることです。かの国に対して、警戒すべきだと思います。警戒しないのは・・昔の書物の言葉を借りれば・・虎を見て警戒しないバカと同じです。しかし、警戒する必要はあれど、バカにする必要は全くないと思います。相手をバカにしていて、真っ当な交流ができるでしょうか?たとえ相手がこちらをバカにしていたとしても、です。必要なのは、相手をバカにすることではなく、相手がこちらを尊重(できれば、「尊敬」と言いたい・・)せずにはいられなくなるようにする、ということではないでしょうか。それは感情においてという意味ではなく・・外交上の、です。
食糧支援に関しては・・^^;すみません、どうしたら良いのか分かりません。現に、今も飢餓で苦しんで亡くなっていく人々がいる・・そして、結局そうやって死ぬのは(いつの時代も、どこの国でも)我々と同じ一般市民なのです。それを手をこまねいて見ているというのも、、、かといって、「独裁政権への資金援助」になってはどうしようもない。必要としている人々のところへ届く方法は何かないのでしょうか・・。
わたしは・・実のところ、結論だけ見れば、poohpapaさんと正反対です。「国交正常化」です。しかし、poohpapaさんの文章を読んでいて、恐れながら根底にあるのは一緒ではないかと思いました(え、迷惑?^^;)。
わたしが望むのは、単純なことです。普通に手紙のやりとりができ、電話もでき、行き来できる関係です。お互いに友人を訪ね、親戚を訪ね、気軽に旅行に出かけられる・・そんな当たり前の関係です。そして、そうなればまた、拉致以外で北朝鮮へ渡ったまま帰れなくなっている大勢の人々もまた、自由に帰ってくることができるようになるからです。
わたしたちは、残念ながら、未だ過去の負の遺産を受け継いでいます。もうちょっとちゃんと対処していてくれれば、今頃はその問題はなくなっていたのに・・・と思うこともしばしばです。だからこそ、子孫に負の遺産を残したくない。せめて、増やしたくはない。しかし、現在の日本の対応を見ていると、100年後の恨みを・・・買っているような気がするのです。

というわけで(どういうわけだ?)、敢えて言おう。
ガンバレニッポン!!
世界に尊敬される、誇れる国たれ。

てーか、外交官ってやる気あるのかしら?(爆!!)
Posted by うし at 2004年05月24日 22:48
うしさん、おはようございます

日本人が北朝鮮国民を馬鹿にしている、というのはその通りだと思います。また、それは当たり前のことだと思います。あそこまでの恐怖政治をされて、国民は飢えに苦しんでいて、それでいて、気付いているのかいないのか「首領様、偉大なる領導者様」、と言い続けている訳ですから、馬鹿を通り越しています。個人的には「同情の余地なし」くらいに思っています。ただ、飢えていないだけで、政治家にコケにされている点では日本国民も北朝鮮国民とあまり変わりませんが(爆)

イスラム教に関する私の考え方は、私がある旅行会社のホームページに投稿した原稿を下記にそのままコピーしましたので、ちょっと長いですがこちらをご参照くださいね。
ちなみに、この投稿、その月の「ベスト・エッセイスト賞」を頂いてます(エヘン)

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トルコの旅 PART2 「初めてのイスラム圏への旅」

年末からのトルコへの旅で、昨年9月11日の米同時多発テロ以来、いやそれ以前から漠然といだいていたイスラム教に対する先入観や偏見のようなものがなくなり、浅くではあるがイスラム教に関する基本的な知識を得ることができた。
その意味では、トルコに来て良かった、と思った。

現地のジェミニツアーのガイドさん、ベルカンさんとフセインさんの説明が分かりやすく、正確で豊富な知識に裏打ちされた解説は、説得力充分であった。

国民の95%がイスラム教の信者ではあるが、他の中東諸国のイスラム教とは一線を画していること、イスラム教は本来破壊や戦争を戒めていること、厳しい戒律の中でもトルコでは一定の自由を認めていたり、偶像崇拝を禁じていても歴史や文化的遺産までも否定しているわけではない、ということ等々、理路整然と説明してくれた。

なかでも、
「アメリカの同時多発テロはオサマ・ビン・ラディン一派の犯行、OKです。バーミヤンの遺跡をタリバンが破壊した、それもOKです。(OK=事実と納得できる、の意)彼らもイスラム教ではあります。でも、イスラム教と、イスラム原理主義(過激派)は違います。
世界中で流されるニュースのうちで、80%は正しいでしょう。でも、時として、ニュースはその国の政府の考え方が反映されたり、世論の受けを気にして、事実が曲げられて伝えられることがあります。
皆さんは、ニュースを見て、そのまま信じてしまわないで、ご自身の頭で真実かどうか考えてください。悪いのは、イスラム教ではなく、宗教を政治の道具として利用したり、自分の富を築くために利用する一部の指導者達なのです」

との話は、まさに、我が意を得たり、の思いであった。
もちろん、ガイドさんの話は、どんな宗教にも当てはまることだと思う。

私は無信仰で、今後も何かを信仰することはないだろう。
罰当たりにも、「ワールド・トレード・センタービルに旅客機が突っ込むのを事前に止められなかった神様が、突っ込んだ後で何をしてくれるの?」くらいに思っているが、もともと他人の信仰をとやかく言う気はない。

大切なのは、相手の主義主張や信条をちゃんと聞く耳を持つことであって、どんな人と向き合ったときでも、まず相手を認めることから始めるべきで、自分の主張はその後ですべきもの、と、この国で教えられたように思う。

ガイドさんの言葉の裏には、世界中で生活している同胞の方々に対する心からの気遣いが感じられた。
振り返って、旅をしていて、私達が海外で生活する邦人の立場を思いやることがどれだけあるだろうか。
せめて「旅の恥はかき捨て」だけは慎みたい、と、痛切に思う。

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で、以下は旅行に同行したSのイスラム教に関する感想です。


イスラム教については、まるで「目からウロコ」のように見方が変わりました。
モスクという宗教施設をあちこちで見掛けたのですが、どこのモスクに行っても自由だというのです。
日本のお寺なんかだと、檀家という制度があるので、行くお寺は大体決まってしまいますよね。
そういう固い決まりもなく、例えば職場の近くのモスクでお祈りしたり、旅先のモスクへ行っても良いのです。もちろん自宅でお祈りしても構いません。
偶像崇拝禁止も、土台は「神はひとりひとりの心の中に…」という、最も自然な考えによるもの。
考え方によっては、世界で一番自由な宗教なのかも、と思いました。

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昨夜、テレビ朝日系列で放映された「たけしのTVタックル」で、タレントの大竹氏の発言を聞いていて「この男、やっぱりアホだ」と思ってしまいました。ご覧になったかどうか分かりませんが、もう1人「ハマコー」という論理性のまるで無い元代議士もうるさく怒鳴るだけで、あまりに不愉快で途中でチャンネルを変えてしまいました。少しはマトモな意見も出るかと思っていたのですが・・・。分かっていない人間が分かっているような顔をして、さも「自分の意見が正論」かのごとく人の話を遮ってまで自説を主張するのが嫌なんですね。人の主張にも耳を貸す、それが民主主義の要素なんですけど。

人同志の付き合いも、外交も、基本的には「信頼」があってこそ成り立ちます。今の北朝鮮は信頼に足る国ではありません。本当に北朝鮮の国民のことや極東の平和を考えるなら、「現政権が倒れない限りいかなる援助もしてはならない」、と私は思っています。今、援助をすることの方が、うしさんの仰る「100年後の恨みを買う」ことになるのでしょう。

コメント、本当に有り難うございます。感謝ですよ(^^♪
Posted by poohpapa at 2004年05月25日 07:23
話題がまた宗教ネタに傾いてますね。(^^)
私は無宗教というかむしろ唯物論者ですが、個人的な意見を言わせてもらえば、

現在イスラム圏以外でイスラム教が誤解されているのは各地で起こっているテロが原因でしょう。
ちなみに、破壊や戦争といった暴力的なものを禁止しているのは、イスラム教だけではないですよ。
殆どの宗教がそれらを禁止しています。
当然、ユダヤ教もキリスト教もです。

では、なぜイスラム教のテロが多いのか?というと根本では大英帝国の中東支配→イスラエルの建国でしょう。
なぜユダヤ人が世界各国で嫌われているか知りませんが(「ヴェニスの商人」とかで漠然と分かるような気もしますが・・・)、世界中で迫害されていたユダヤ人たちが「ワシらも住む家が欲しい!」という運動(シオニスト運動)を起こし、資本力を背景に英政府を動かし旧大英帝国植民地にむりやり武力で入植して建国したのがイスラエルです。(なんか、成田空港とかぶりますね。)
理由は確か「旧約聖書」に書いてあるとか・・・
最初は、北米やアルゼンチンでという話もあったようですが、ユダヤ人が「聖地イエルサレム」にこだわったのかな?
追い出されたパレスチナ人との紛争が周囲のアラブ諸国を巻き込んでの紛争になっていったのはリアルタイムで報道されています。

ここで、米政府は親イスラエル政策を一貫してとっており、ODAに至っては$10億超/年も支出しています。
完全に先進国のイスラエルにODAというのもおかしな話ですが・・・
ODAと技術協力を背景に核兵器保有量もいまや英仏を抜いて世界3位というのも皆知ってる秘密事項でしょう。
これが米国がイスラエル同様にイスラム系テロリストに狙われる原因ですね。

では、なぜ禁止されている暴力行為を宗教と結びつけるのか?というと、テロ行為自体が正常な感覚で行えるものではないので、実行するためには本能に打ち勝つ動機付けが必要だからです。
こうして原理主義的に狂信状態にならないと行えないほどの、反良心的かつ反本能的行為がテロと言えるでしょう。
これは、イスラム教の原理主義者の専売特許ではありません。
キリスト教も神道も利用されていました。
きっと、北朝鮮でも活用されているでしょう。

長くなってしまったのですが、北朝鮮の一般市民に今の独裁体制に抵抗しろ、というのは無理かと。
これは太平洋戦争を振り返った未来人の意見と同じですね。

長々とすいません。m(_ _)m
Posted by ハリケーン at 2004年05月25日 08:38
poohpapa様、老父母の意見を聴けました。
例の「家族会」の方々の「ガッカリ」発表を強調して放送する
メディアが多かったのは、世論操作に違いないと思い当たりました。
水戸黄門が大好きな、世の熟年世代は、小泉首相を批判する
家族会に「傲慢だ!」「何様だと思ってるんだ!」と憤慨して
おります。
結果として首相を呼び捨てにしていた親父まで「小泉さんも・・」
それなりに頑張ったのにあの恩知らず達は・・・
という口調であります。
今まで歴代首相が手を付けなかった拉致問題に初めて立ち向かった
前回の世論の歓迎ほどうまくいかないまでも、
今回もマスメディアを有効に利用して、成果以上に世論を欺いた?
小泉首相のブレイン、日本国民を見事にコントロールしている
じゃ無いですか?
「お見事っ!!」と拍手が聞こえてきそうです。
Posted by 街のクマ at 2004年05月25日 09:43
ハリケーンさん、おはようございます

実に分かり易い解説を有り難うございます。

「イスラム教」そのものが、私たち日本人にとって馴染みが無いということが誤解される一番の要因なのでしょう。私も、トルコを訪れて、自身がイスラム教信者である現地ガイドさんの話を聞いて、やっと理解の糸口がみつかったくらいのものですから。歴史の教科書にも「キリスト教」に関する史実はたくさん出ていても、イスラム教に関する記述は少ないですし。

前にも述べましたが、私が何か信仰しなければならないとしたら、迷わずイスラム教を選びます。(私は存在を信じていませんが)神の前では国王といえども平等に扱われるのですから。

北朝鮮の国民が現政権(金総書記)に抵抗しろ(できる)とは私も思っていませんで、それ以前に、何の疑いも無く信じきっていることで、私なんかは「もうダメ」ですね。それも、分かりませんけどね。金総書記が倒れそうになったら雪崩を打って革命に傾くかも知れませんし。

「これは太平洋戦争を振り返った未来人の意見と同じですね」、とのハリケーンさんのご意見は納得です。

本当にいつも有り難うございます。
Posted by poohpapa at 2004年05月25日 09:44
街のクマさん、おはようございます

クマさんから、よくよくご両親様に解説して差し上げてください。
だから日本は「北朝鮮とは違う」のだ、ということを(爆)

年配の方には、そう思われても仕方がないのでしょう。
個人的には、「もっと言ってやって!」くらいに思っていますが。
今回の訪朝より、かなり前から続く経緯があるので、「恩知らず」、と言ってしまったら家族会は可哀相ですよね。

メディアは、今回は小手先のパフォーマンスに乗らなかったし騙されなかった、ということでしょう。問題はこれからです。一見、「首領様の1人勝ち」のようですが、カードはまだ日本の手の中にあります。「ババは出さないよ」と言っていても、本当に出す出さないはこっちが出すまで分かりません。今、家族会の総スカンに黙って耐えている小泉さんが、奥の手を使うことがあるのでしょうか。

これで、「1回パスね」、だったら怒ります(爆)
Posted by poohpapa at 2004年05月25日 09:58
 日本酒をこよなく愛しているのでムスリムにはなれないやすです 笑
>森のクマさん&poohpapaさん
 何かテレますが(苦笑)ありがとうございますm(_ _)m

>北の民衆
>何の疑いもなく
 確信的に信じているの(子供や党員)いるかと思いますが、内心は違うのが多いんではないでしょうか。お隣の中国もかなりの事やってますけど「言われた通り考えないと死刑」って感じですもの 汗
 別に北に限らず軍事独裁政権なんてアフリカでは普通にありますし(汗)
 で、国民の方には申し訳ないとは思いますが、私は「そういう国とは付き合わない」が一番の解決策だと考えています。上の連中が「このままではマズイ」と思う事が一番の近道かと。
 それに「民族自決」を考えるとやはりどんな政権でも一定の条件以外では内政干渉だと思いますし。
 こういっては何なのですが「世界中の人々飢えから救う」なんてのはまず無理(大体アメリカ自体、国内で貧困の為餓死者とかいる)ですし、まして「可哀相」などと「自分の価値観」を他国に押し付ける事自体が僭越なのではないかなぁと考えてしまいます。
 それよりも日本国内の貧困層に対する方策考えたら?と私は声を大にして言いたいですね 
Posted by やす at 2004年05月25日 10:29
やすさん、こんにちは

私も「世界中の発展途上国の民衆を飢えから救う」なんてことは、どだい無理だと思っています。先進国からすれば、それでも、何かの時に影響力を持てるよう、「積極的に援助をしている」というポーズが必要ですし、それは致し方ないことかも知れませんね。

私も不動産の仕事を通じてしか分かりませんが、日本国内にもたしかに貧困で苦しんでいる人達が大勢いるわけですから、「北」に援助するカネがあるなら、国内を何とかしろ、と言いたい気持ちです。地方自治体も中小企業も皆んな苦しんでいるのに、いったいどこにそんなカネがあるの?、といつも思っています。少なくとも、犯罪国家「北朝鮮」より日本国民の方に目を向けるべきでしょう。「それとこれは別」、とお叱りを受けそうですが(笑)

日本もいつまでもイイ格好してないで、そろそろ真剣にODAも見直す時期に来てますよね。

コメント、有り難うございます。
Posted by poohpapa at 2004年05月25日 10:55
いやぁ、また書いちゃいました。(^^;)

北朝鮮の人民全てが、こでぶマンセーではないと思うのですが・・・
報道されている事しか知らないので、これも想像です。
なぜか共産主義国にいる貴族層(支配者側の特権階級)やある程度の教育を受けた(結果として洗脳を受けた)人たちだけかと。
貧困で餓死しそうな人々は、目の前の食料で簡単に踏絵もクリアすると思います。
自分なら間違いなくそうです。

カルト系被洗脳者もそうですが、抜け出させるのにはかなりの時間と労力が必要になるんですよね。
でも、大日本帝国やソ連を見ると利権階級の変心は簡単なのかも。(爆)

あと、宗教上の「神」さまですが、基本的には人間の個人的利益には介入しないものでは?
なので、テロが止められなくても「神」の存在を否定する理由になならないようです。
その結果は「神」が決めているので無駄なものはない、という清濁併せ呑むというか巡り巡っていい結果がでてればOKらしい。
うまく伝えられませんが、「神」の存在で不幸な結果に遭遇した場合でも心が弾けなくするためのものが「宗教」なのでしょう。
唯物論者の私はヘコンでばかりです・・・
Posted by ハリケーン at 2004年05月25日 14:18
ハリケーンさん、こんにちは

私も「踏絵」、簡単にクリアするタイプの人間です(爆)

中国に関しては、世界最大の人口を抱えていながら、民主主義が確立しないまま発展を続けていることに危機感を持ちます。私が中国で好きな点は、「役人が汚職で死刑になる」という、それだけですね。日本でも政治家や役人には適用してもらいたいものです、本当に。「贈収賄、やってもいいけど、死刑覚悟でおやんなさい」、くらい言いたい気持ちです。贈収賄だけでなく、税金の無駄遣いの責任者も(笑)

神が、「基本的には人間の個人的利益には介入しない」、というのは、そういうことにしておかないと、願い事が叶わなかった時なんかに後で存在を否定されたりして不都合が起きるから、だと思いますね。そうしておけば、逃げ道ができますもん。宗教家の考えそうなことです。

ハリケーンさんが仰る、

「神」の存在で不幸な結果に遭遇した場合でも心が弾けなくするためのものが「宗教」なのでしょう。

が、一番的確な表現だと思いました。

またまたコメント、有り難うございます。
Posted by poohpapa at 2004年05月25日 15:49
ども、こんにちは、どんたくです。
先日うちのかみさんがお客さんから浄土真宗の機関紙をもらって
それを読んでました。ちょっとだけ心癒されました。
正しく生きろということですね。
ハリケーンさんこんにちは、宗教の存在意義は非常に納得で僕の思っていたことがすっきりしました。僕は明確に何教に入信しているわけではないですが、万物に神は感じてます。でも教義的に一番理想なのはpoohpapaさんと同じくイスラムですが。(入信しない理由は大分前に書きましたが(笑))
イスラエル建国の流れですが、ちょっと修正です。
もともとユダヤ人はとにかく他民族に迫害されない安住の地を
欲していました。どこでもいいけど、やっぱり先祖伝来で紀元前6世紀に奪われて以来のパレスチナの地がやっぱりbestって感じでした。
で、1次大戦中にイギリス人は金をくれたらパレスチナの地にユダヤ国家を作ってあげるという密約を結びます(バルフォア宣言)これだけなら問題はあまりないのですが、同時にオスマントルコへの独立運動を起こさせるために、パレスチナ人に戦争協力したら独立国家を作ってあげるというマクマホン書簡を発行します。これらが後の火種になってしまいました。結局かの地は戦後の線引きをフランスと行ったサイクス・ピコ協定でイギリスの保護領にしてしまいました。

ですが、戦後とりあえずユダヤ人はイスラム国家でなくなったパレスチナに入植を始めます。さらにドイツとソ連がユダヤ迫害をはじめ流入量が増えていきます。
こうなると次第にパレスチナ人とユダヤ人が衝突を始めるようになりました。
2次大戦後、国連がパレスチナ分割決議を採択しますが、パレスチナ人もユダヤ人も反対してユダヤ人は強引にイスラエルを建国、パレスチナ人を支援した周辺諸国と中東戦争を始めるというわけです。
イギリスと、そのころには自国に多くのユダヤ人を抱えて無視できない政治勢力になってしまったアメリカはイスラエルの支援に乗り出さざるを得なくなってたということです。

日本もソ連もそうですが利権階級にとって思想は目的ではなく手段ですから、変心するという言葉すら無意味かと思います。
自己実現(?)のための道具を変えるだけの話です。
スターリンが共産主義を信じていたなんてまったく考えられませんから。
Posted by どんたく at 2004年05月25日 23:02
どんたくさん、おはようございます

うわあ、凄い「宗教観」、というか、「勉強なさってる」、と愕然としてしまいます。ここまでくると、浅学の身ではついていけませんです(トホホ)

私はパレスチナとイスラエル建国のことは良く分かりませんが、何となく、イスラエルが悪そうな感じがしています。これは私の感覚で、間違っていたらごめんなさい、ですが。
あと、イギリスは「傍観者」を決め込んで沈黙しているようですが、実際には「諸悪の根源」のように以前から思っていました。イギリスは、国としては私も大好きなんですけど、過去に中国に対してとった政策などと絡めて、どうも「紳士の国」とは言えないような気がします。100年、200年先や、地球規模で物事を見られる政治家がいないように思います。
「社会主義国家の崩壊」を明確に予言していたチャーチルは別として。

で、どんたくさんが最後に仰っている、「スターリンが共産主義を信じていたなんてまったく考えられません」、は全く同感です。真理ですよね。

明快な理論、有り難うございます。
Posted by poohpapa at 2004年05月26日 06:04
どんたくです。
おはようございます
パレスチナの事は非常に事が複雑で、諸悪の根源が
どこかっていうのは難しいかと思いますが、複雑にした原因は間違いなくイギリスではないかと。
ただ僕はこれこそ、紳士のすることと思っています。
悪辣な事も自分の信念で行える。これこそ紳士の所業でしょう。僕?きっと紳士にはなれません。そういった意味でチャーチルは極めて「紳士」だと僕は思います。
イギリスに限らず欧州諸国は日本人では考えられないほど冷徹に外交を行いますよね。やはりそれほど差のない国が密集している欧州では生存のための外交というのは非常に重要だからではないでしょうか。100年先も考えていないことはないけどそれより今国を生き延びさせるための外交と言ったところでしょうか。
中国とはまた違う外交センスと思いますが。
Posted by どんたく at 2004年05月26日 09:39
イスラエル建国に関しては、部外者ながら納得できない感じです。
同じようなことをやったのに、ベングリオンには毛沢東氏やホーチミン氏のように感心できる部分が少ないなぁ。

本題に戻って、北朝鮮のこでぶ一族はもっと納得できませんが・・・
革命家がホーチミンのように偽名を使うことは多いのですが、こでぶの父親は反日抗戦の英雄「金日成」の名前を騙っただけなので、はなからインチキの一族ですもんね。
詐欺師としての規模はたいそうなもんですが・・・(爆)

ちなみに、無神論者の私が信仰するとしたら、相手は仏陀かなぁ。
彼(シッダールタ王子)はシャカ族のラージャン(王族)でありながら、アンチ・カーストの革命家でもあるすごい人だと思います。
支配階級にいて被差別階級の立場になれる人って・・・う??ん、すごい!
私なら断じて気付きませんとも。(エバってどうする)
イスラム教は一日に何度もお祈りするっていうのが非生産的で自分には合わないと思うんですよねぇ。
っていうか宗教自体が合理的ではないんでしょうが・・・(^^;)
個人的にはスポック(スタートレックより)やメンタート(SF「デューン」より)のようになりたい。(*^o^*)
Posted by ハリケーン at 2004年05月26日 11:56
どんたくさん、こんにちは

仰るとおり、イギリスに一番問題がありますね。「諸悪の根源」だと言ってしまって良いでしょう。それと、島国「日本」とは比較にならないほど外交に対する考え方がシビアだと私も思います。また逆に、共存することの意味も良く理解していて、外交センスが洗練されているように思います。そのへんは中国あたりとは全く違いますね。

それにしてもまあ、良く勉強していらっしゃいますね(^^♪

コメント、有り難うございます。
Posted by poohpapa at 2004年05月26日 13:54
ハリケーンさん、こんにちは

う??ん、ホーチミンは国民から尊敬されていますが、毛沢東の評価は、中国においても見直されて下がっているようですよ。まだ天安門広場には肖像が飾ってありますが、民心はけっこう離れている、とか。中国旅行の際に、上海の現地ガイドさんが言ってました。北京のガイド(食わせ者)は逆のことを言ってましたけど^^;
バスの運転席なんかに飾ってあるのは、「周恩来」の写真が多かったですね。日本で「純ちゃん」の写真が飾られてるのは見たこと無いですけど(笑)

首領様の国が崩壊するのは、そんなに遠い先の話ではないと思いますね。少なくとも、次の代は無いでしょう。

イスラム教でのお祈りの回数は、私もキツイ、と感じます。そんなこと言ってるから何の信仰も持てないのでしょう(爆)

いつもコメント、有り難うございます。
Posted by poohpapa at 2004年05月26日 14:08
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