2004年12月21日

大学教授と出戻り娘 (後編)

まさに「この親にしてこの子あり」の見本のような親子だったが、こんな話を聞いた。

家主さんが仰るには、「あの娘さん、離婚した後、テレビの集団見合い番組に出てたのよ。何の気なしに観ていたら○○ちゃんが出てるじゃない、ビックリしちゃって・・・。それでね、最後のほうで、気に入ったお相手の番号を押すと電光掲示板にハートマークが出るようになってたのかな、見事、点いたのよね」、とのこと。

「それで、その後、付き合いが始まったんですか?」、と聞くと・・・、
「いやいや、本人に聞いたら、あれは番組の中だけで、スタジオを出たら互いに電話の1本も入れることなくて、それっきり、ですって!」、との話。

どうも、出演者は、「真剣に結婚を考えている」「お相手を探している」、というのではなくて、ほとんどお遊び感覚らしい。まあ、よっぽど気に入れば別だろうが、たいていはテレビ局の記念品を貰ってお仕舞い、なんだそうだ。そういえば、同様番組の「あいのり」なんかも同じらしい。こちらは感情移入して「何とかまとまって欲しい」、と心配しながら観ているが、当人同士は番組の主旨をよく理解して演技をしているとか(爆)

で、この女、実は見合い番組に2度出ているし、なんと、妹も出たことがあるという。見合い番組に出るのは結構だが、もう少し心を磨いてから出演しないと、相手の男性達に失礼であろう。何より、気が強くて性格も悪く、両親ともに陰険で非常識、とくれば、夫婦生活が破綻するのも無理はない。離婚の原因がどちらにあったか想像に難くない。

それで思い出したことがある。

その昔、やすし・きよしの司会による「プロポーズ大作戦」という人気番組があった。
番組の前半は、素人出演者の、「以前どこそこで逢った人のことが忘れられずにいて、どうしてもまた逢いたい、逢わせて欲しい」、という依頼を受けて探し出し、対面させて交際を申し込んだりするコーナーになっていて、そこに高校時代の同級生Wが登場したことがある。

たしか石川県を旅行中に知り合った女の子から、「どうしても彼に逢いたい」、と言ってもらっての登場で、まあ性格はあまり良いとは言えないが二枚目だったので見初められたのだろう。最後に交際を申し込まれて「ハイ、いいです」と受けて手に手を取って退場していたが、その時すでに現在の妻君と交際していたから、本人はその気は無かったハズである。ではあるが、外ヅラは良い奴なので断らないのは分かっていた(笑)

さて、番組放映中、田舎から何本も電話が入った。「オイ、テレビつけてるか?今、Wが出とるぞ」、という回覧板のような電話である。用件だけ言って慌てて切るのは、番組に出ているうちに次の友人にも急いで掛けようということなんだろう。受話器を置くとすぐベルが鳴るから3人目からの電話に、こう言ってやった。

「ああ、それなあ、東京じゃ先週やっとったぞ」(分かるかな?分かんねえだろうな;笑)
posted by poohpapa at 06:00| Comment(15) | TrackBack(0) | エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。
私の記憶が間違っていなければ
>>一目逢ったその日から、恋の花咲くこともある
これは「パンチDEデート」の冒頭だったような。
番組の内容はプロポーズ大作戦で合ってるみたいですが。
Posted by ほしよ at 2004年12月21日 09:55
ちなみに、司会が桂三枝と西川きよしというのも「パンチDEデート」ですね。
「プロポーズ大作戦」の司会は、横山やすしと西川きよしだったような・・・
Posted by ハリケーン at 2004年12月21日 11:04
ほしよさん、ハリケーンさん、有り難うございます。

ご指摘どおり、「プロポーズ大作戦」と「パンチDEデート」は別の番組みたいですね。私の記憶の中で二つの番組がごっちゃになってました。全く勘違いしてました。後で修正させて頂きます。

ヤバイですね、本当に記憶ガタガタです(笑)
今後ともどうぞよろしくお願いします。
Posted by poohpapa at 2004年12月21日 11:19
poohpapaさん、こんにちは。 ダイエット南田です( ̄▽ ̄;)

襖を張り替えたり、壁を修復したり、部屋を美しくすることがどれほどの作業で、それを職人に頼むと幾らくらい掛かるのか。
この親子は全く知らないのですね?
自分でやったことはもちろん無いでしょうし、たとえリフォームの現場に出くわしても興味を持って見ることも無く、父親は大学教授ってくらいだから専門分野一直線、母娘達はそれにおんぶに抱っこで暮らしているだけだから、理屈は言うけど手も金も出さない人種です。

TV番組に街角で若い娘に「オニギリを作ってください」とかやらせるのがありますが、物心ついてから10年以上も生きているはずの人間が、親が作ったり、人の食べるのを見たり、コンビニに並んでいるのを散々見て・手にして・食べているであろう “オニギリ”すらまともに作れない。
砲丸のように大きかったり、成形すらままならない娘もいるのに驚く…

私は件の教授の親子もオニギリ娘も「感性」が欠落しているのだと思います。
壊れて汚れた部屋を復元する手間がわからない。
人が食べやすい大きさのオニギリを作るのに必要なゴハンの量がわからない。
どちらも普段の生活の中にヒントやお手本があるのに…

こーゆー人達が人の心の動きとかを察知できるとは到底思えません。

なんて、自分がいかにも「感性の塊」のように常識者ぶって書いたのですが、実は私『家賃2ヶ月滞納』していることが昨日判明致しましたm(__)m
どうやら引き落としに使っている通帳へ入金する日が引き落とし日にちょいと遅れ、それがなんかいいタイミングで翌月もずれて、本人は全然OKのつもりが遅れ遅れで支払っている状態になってしまったようで…
今通帳に入っているお金は、私は1月分と思ってたら本当は11月分(^^ゞ
普通、2ヶ月分未納なら自分でも「なんだかお小遣いが減らないわ!」とかなにか気づくはず、とは思うけれど、ヤッパリ人は自分に都合の良いように暮らしていくものです。
ア??、お金はなんとか払えるけれど、「自分が滞納?!」の自責の念と予想外(?)の出費のショックは振り払えない…

叱ってやってくださいm(__)m

で、論争を巻き起こしている?『パンチDEデート』と『プロポーズ大作戦』ですが…

『パンチDEデート』…「一目逢ったその日から…」の方
司会は西川きよしさんと桂三枝さん。
男女がカーテンを隔ててそれぞれの椅子に着き、「およよ」とか「松田聖子と言うよりも… 松葉蟹のセイロ蒸しという感じ…」みたいなことがあって、「ごた??いめ??ん!」でカーテンが上にあがり、気に入れば大きなハートマークがキラキラリンとひかる。
30分番組で2組出で来る。

『プロポーズ大作戦』
司会は故横山やすしさん、西川きよしさんと“愛のキューピット”桂きん枝さん
前半は「探してほしい、あこがれていたあの人」みたいなコーナーで、ヤッさんの決り文句が『神の御前にて身をゆだれたる○○さんの願いを叶えたまえ??』
poohpapaさんのお友達が出たってのはコレですね!
そして後半は「フィーリングカップル5X5」となるわけです。
学園祭などで良くやっていたのを覚えています…

そんなわけです…
Posted by 南田 君和 at 2004年12月21日 11:41
南田 君和さん、こんにちは

皆さん、記憶力いいですねえ、感心してしまいます。私が悪すぎるのかも知れませんが(汗)

それにしても、やっさんの「決めゼリフ」や、お約束の口上までしっかり覚えていらっしゃるとは凄いです・・・、って、それでどうして家賃の支払いを忘れるんですか!大馬鹿もの!!(爆)

日曜の1時、TBS系列で放映している「噂の東京マガジン」て番組なんかでも若い娘さんに料理を作らせると、先ず、野菜や魚といった素材の選別から分かってなくて、私の方が料理うまいんじゃないか、って思っちゃいますが、あれで嫁に行くんですよね(笑)

母親が家で手伝わせないのも原因でしょうね。
うちの娘もきっと恥をかくクチでしょう(冷汗)

ところで、本題の親子、「相手の身になって考える」ということもできませんし、自分が何をして何を言っているかも正しく認識してない訳ですから、どうにもなりません。良い人生は歩めないと思います。友達も離れて行ってしまうでしょうし。

コメント、有り難うございます。詳細なご指摘、大感謝です。
Posted by poohpapa at 2004年12月21日 11:56
poohpapaさんこんにちは。
後編楽しみにしていました!(笑)

まさかお見合い番組に出ていたとは・・・。
まぁでも番組内だけで終わっていて相手の方に
とってはラッキーだったかもしれませんね。

あいのりは大筋の台本があってそれに沿って
みんな行動してるって聞いたことがあります。
それ以来見なくなっちゃいました。

エンターテイメントですからある程度のヤラセ
は仕方ないと思っているんですが、やっぱり
知ってしまうと興ざめしちゃいますよね。
Posted by ゆた at 2004年12月21日 12:38
こんにちは。
あいのりの情報、全く知らなかった。うちの奥さんすごく楽しみにして見てたのに。。。ショックだろうな。
プロポーズ大作戦、わたしのすむ宮崎では土曜日の午後にやってたんですよね、5枠のひとのぼけがとっても好きで、いつか自分も5枠に座ろうと思っていたものでした。

あと、おにぎり、、おにぎりって日本の伝統ですよね。おにぎりを売ることで日本のよき伝統を残せないかと考えてことがあります。
本業をやめる勇気がなくて、友人にとめられ、そのままです。

でも、いつか、おにぎりではなくても、日本人のこころっていいな、日本人でよかったなって思える商品をうってみたいと思ってます。

もしかするとpoohpapaさんが不動産を通してうってるものって、これに近いものだったりするんですよね
Posted by すいしょう at 2004年12月21日 14:50
数年前、某テレビ番組の一コーナーに出たことがあります。
詳細は思い出すと怒りが増幅されるので割愛しますが、要するに仕込みまくりのVを撮られた上、出演者に非常に不快なコメントを入れられたんですわ。
要するに「イジられ」たんですね。

某掲示板で祭られることがなかったのは不幸中の幸いでしたけど。
あれ以来、テレビは信用のおけないメディアという認識を新たにしています。

そういや、大学時代にサークルの先輩(彼女あり)がねるとん紅鯨団に出演してたなあ。
当の彼女が(少なくとも表向きは)笑って見てたのがちょっと信じられなかったっけ。
Posted by ほしよ at 2004年12月21日 15:22
ゆたさん、おはようございます

実は、私もテレビに出たことがあります。3回だったかな・・・。
うち一回は、今「エビ・ジョンイルが支配しているNHK」の教育テレビ、その名も「教育問答」という番組で、中学3年の時でした。ビデオを収録して終わったか、と思ったら、何かの不手際で最初から撮り直しになって、その際に、同じ意見をもう一度言うように要請されました。でも、出来なかったですけどね、そんなこと。

今は生放送やスタジオ録りの番組を観ていて、観客の拍手を聴くと、「あ、今、ディレクターが腕を廻してるんだろうな」、と思ってしまいます(*^^)v

コメント、有り難うございます。
Posted by poohpapa at 2004年12月22日 06:30
すいしょうさん、おはようございます

いいえ、私が売っているのは「土地建物」です!
心を売っても一円にもなりません(爆)

すいしょうさん、宮崎なんですか?
延岡に、ヤフーオークションで知り合った奥様がいらっしゃって、今では私たち夫婦の親友なんですよ。

あいのり、私も初めて裏話を聴いた時はショックでしたね。本当に、身を入れて、「そこだよ、告白するなら今しかないぞ!」なんて突っ込みながらみてましたから^_^;

でも今思えば、登場しているキャラクターも、上手い具合に分かれてるんですよね、ドラマの登場人物のように。年齢も職種も経歴も性格も、すべて偏らないように設定されているし、考えてみれば不自然だったかも。

奥さん、優しい人なんですね、分かりますよ(*^^)v
Posted by poohpapa at 2004年12月22日 07:02
ほしよさん、おはようございます

それ、実に良く分かります。
番組を制作する側は、出演者のことなんか何も気にかけてなくて、視聴率を上げる為にいかに面白くするか、しか考えていないんですよね。「ヤラセ」なんかの不祥事が露見する度に、責任者がお詫びの会見をして頭を下げていますが、ハッキリ言って、「ヤラセ」が無くなる、なんてことは彼らも全く考えていないと思いますよ。

ほしよさんが体験なさったことは、これ以上の不愉快は無い、くらいのものです。マスコミは、基本的に「傲慢な社会」なんだと思っています。

コメント、有り難うございました。
Posted by poohpapa at 2004年12月22日 07:09
poohpapaさん、おはようございます。
最後の文章、田舎に住んでいますからよく分かりますとも。
こちらの方は、1週間遅れはゴロゴロと、最大1ヶ月遅れの番組もありますから。
・・・ってそういうことじゃないですか?
Posted by ま2 at 2004年12月22日 07:43
ま2さん、おはようございます

ドンピシャリ!そういうことです。
それにしても、私の田舎愛知では一週間遅れでしたけど、1ヶ月遅れとは、ま2さん、どんなとこに住んでらっしゃるのでしょうか(*^^)v
Posted by poohpapa at 2004年12月22日 08:20
poohpapaさん、こんにちは。

どんなところにと言われたら・・・
大井川のほとりでございます。
Posted by ま2 at 2004年12月22日 12:42
ま2さん、こんにちは

大井川でしたら、向こう岸に渡ってもうちょっと行けば愛知ですから、同じく一週間遅れのハズなんですけどねえ(*^^)v
Posted by poohpapa at 2004年12月22日 13:40
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック