具体的に総会の質疑を検証します。
最初に「質問の回答に対する質問と意見は一切認めません」と司会者が宣言していることを念頭に置いて読んでください。総会は26日で、質問や意見のある人は23日までに支部事務所に文書でFAXするように言われていて、私は23日に直接届けています。総会で回答したのは長坂幹事長です。
今日は先ず、私の質問の一項目、
一、私が出した(選挙規約に関する)質問書に対して未だに回答がされないのは何故か
に対する長坂幹事長からの回答。3本の柱から成っています。
A.既に選挙管理委員長の角田氏から回答済みである。
事実無根です。最初っから嘘ですね。角田氏は「私は回答できる立場に無いので、質問書を専務理事の長坂さんに転送しました」と仰っています。その角田氏が「私から回答しておきました」と言うハズがありません。角田氏は旧執行部の中で唯一信頼に足る人物で、うちの支部では最も誠実な人です。
A.支部のHPのQ&Aに回答した。
私は文書で回答を求めていました。それをHPのQ&Aで回答したなら「質問の回答は支部のHPのQ&Aに載せましたのでご覧ください」と連絡があって然りです。何故なら、支部のHPなど会員はまず見ません。ましてやQ&Aなど見ることなどありません。誰も見ないところに回答しておいて「回答済み」というのは通りません。仮に今「回答」が出ていても、間違いなく(誰も見ていないのをいいことに)私が総会向けの質問状を出した23日以降に慌てて載せて「ずっと前に回答していた」と言っている、と解かります。もし日付が入っていたとしても管理者なら書き換えが可能ですし。回答したなら質問者にその旨伝えるのが当たり前で、伝え忘れたのでなく「回答していなかったから伝えなかった」ということですね。出所は明かせませんが、実際に「Q&Aへの回答がされたのは総会の直前です」という証言も得られています。
A.山田支部長が「追加の説明をしたいので伺う」と言ったのに、そちらから断った。
回答済みならわざわざ支部長が当社まで追加説明に来ることなど有り得ません。私は広報委員長の鈴木氏から「支部長が話をしたいと言っているから一緒に伺いたいんだけど都合はどう?」とは訊かれましたが、「追加の説明をしたいと言ってるので」とは聞いていません。「追加の説明を」というのは、回答済みであったと総会出席者に印象付けるために長坂幹事長がついた嘘ですね。ここまで不誠実な人たちがご丁寧に追加説明などするワケがありません。回答してなかった、と考えるのが自然でしょう。私は鈴木さんにお断りする際に文書での回答を求めています。Q&Aに回答しているならその時点で「そう言う」でしょう。だいいち、もし本当に「追加の説明をしたいので」と言われたなら、私は「追加って何ですか?。まだ何も回答を頂いておりませんが」と言うのですから。
支部長は私に直接連絡してくることは無く、私が所属していた広報委員会の鈴木委員長に連絡を取らせています。そんなお忙しい人が「追加の説明」までしようとするワケがありません。鈴木氏から問い合わせさせれば私が断れないと思ったんでしょう。それも、支部長は「私に説明しようとしたのでなく(騒ぎだてないよう)説得しようとした」と解かります。それでも、直接連絡があったなら会っていたかも知れません。
この件で、上海国際空港の話を思い出しました。上海国際空港の建設費用の80%は日本からの資金援助で賄われていますが、中国政府は国民に知らせていません。日本政府の要望(抗議?)で、人目につかない空港の片隅に1週間だけ「この空港の建設資金の80%は日本から提供されたものです」という立て看板を設置したとか。やってることはそれと同じですね。
で、冒頭の「質問の回答に対する質問と意見は一切認めません」という司会者の宣言を当て嵌めると、私の言ってることと長坂幹事長の説明のどちらに信憑性があるか、よくお解かり頂けると思います。
長坂氏は「理事5人を含む15人の推薦人が必要なのは職務に継続性があるから経験していないと務まらないから」と言っていて、新規約だと未経験者でも理事5人の推薦さえ受けられれば立候補あるいは当選できるワケで、「でないと本当に務まらない」なら「理事5人を含む、でなく、現職の理事または過去に2期以上理事を務めた人」とでもしなければ話の整合性はないもの。そんなのは後付の理由でしかありません。だいいち今の執行部は本部からの指示に唯々諾々と従っているだけで、経験など不要なのは明白です。
執行部ぐるみで虚偽の説明と裏工作をしていますが、これは会員に対する重大な背信行為だと思います。発案して実行した人物だけでなく、それで良しとした前現支部長の責任も重大だと思います。
前支部長は自分では「根回し」しているつもりでしょうが、やってることは「裏工作」ばかりです。「根回し」と「裏工作」は似て非なるものがあります。「根回し」は皆の為にするものですが「裏工作」は自分たちの為にするものです。その違いが解かっていませんね。
こちらでは多くの有益な言葉をいただいておりました。
今日の「「根回し」は皆の為にするものですが「裏工作」
は自分たちの為にするものです。」という言葉に、今、
自分が某団体で行おうとしている事を省みました。
やはり、決めようとしている事について、事後においても
所属の皆様に経緯と共にお知らせして、理解を求めようと
思いました。
今、自分のやっている事に、へたをすると『裏工作』でした。
自分ひとりで責任が取れる嘘ならまだしも、他の人まで巻き込んでいるのが最低ですね。
結果として人望を失うことが分かっていない。
立川の高級料亭(そんなものあるのかな?)で、仲間を集めて一生懸命考えたシナリオでしょう。でも、できが悪いです。
グランドホテルに潜入したかったです。続きを期待しています。
同じようなお立場でご苦労をなさっているんですね・・・。
私も、何でも会員に全て明かして・・・、とは思っていないのです。馬鹿正直に話すことでかえって不都合が起きることもあるものでしょうから。 ただ、今の執行部は会員を見下しているのは分かります。「普段から支部の活動に関心を持ってなかった奴らに言ったって、どうせ解からないだろう」くらいに。そうであっても、会員全てに目配りと気配りをするのが執行部の務めなんですけど・・・。
ただ、この件で、誠実な対応は絶対必要なもの、ということは解かりました。嘘をついても直ぐバレるのですから、どんなに追い込まれても常に毅然として誠実に対峙していれば困難は克服できるものでしょう。今の立川支部の執行部は小手先のテクニックに走る傾向があります。今まで反対意見を言う者がいなかったことで訓練もできていませんしね。
AMAKUNさんの件も無事に終えられますよう願っています。世の中は上手くできていて、最終的には誠実に対応した人が勝ちますよね(*^^)v
立川支部は予算が無いので、高級料亭での打ち合わせは無理かと・・・(*^^)v
N幹事長には総会の後で、「(共通の友人である)組織委員長のKさんと3人で飲みに行きませんか」と声を掛けましたが、「今はちょっと・・・」と辞退されました。
そういう機会があれば私はハッキリ指摘するつもりでした。実のところ、K幹事長は貧乏籤を引いています。ただしそれは、自ら望んで、だと思いますね。執行部からの信頼は厚いでしょうけど、皆からは信頼されていません。余計なお世話でしょうけど、なぜそうなるのか、を、いつか話そうと思っています。私は、執行部から嫌われても会員から信頼されたなら絶対そのほうがいいですけど、中には違う考えや価値観の人もいるものでしょうね。それが「人間社会」ですしね。
人の生き方を否定するつもりはありませんが(あるか^_^;)、私が信頼しているKさんにとっても友人なら、話してみてもいいかな、と思っています。既に本人にも伝わっているでしょうけど、私はN幹事長みたいな姑息な人間は大嫌いです。もちろん、向こうも嫌ってるでしょうけどね。そうであっても率直に話す意義は大きいものでしょう。ま、機会があれば、ということですね。
グランドホテル・・・、いらっしゃってたなら面白かったと思いますよ。ドラマでなく現実ですし(爆)