第一項目の回答に引き続き、下記の質問について私が説明をしました。もう「回答に対する質問や意見は・・・」なんて司会者の話は吹っ飛んでましたね。私が続けて話してしまったもので。
一、今回の支部長選挙は支部長が仕組んだ著しく不当ならびに不公正な選挙であるから
支部長選挙のやり直しを要求する
今回の支部長選、公示前の理事会で前支部長の山田氏から「自分の後継者は福本氏ということで、理事は協力するように」との指示があったと言います。それについては理事さんの中で一人だけ異議を唱えたようですが、結局は支部長の意向通りに話が進んだようです。そもそもそれが間違いですね。
前回の支部長選挙では支部創立43年間で初めて対立候補が出ました。その時の立候補規約は「推薦人10人を要す」というもの。今回は更にハードルを上げて「理事5人を含む15人の推薦人を要す」になりました。つまり、造反をしないよう締め付けておいて、他に立候補者が出ないように仕組んでいます。それでいて「立候補者が一人なら投票は行わない」としています。市長選や知事選、補欠選挙などではよくあることですが、それは「立候補の機会が平等に与えられている」という前提での話です。対立候補が出られないようにしておいて「立候補者が一人なら無投票で」は無いものですね。
造反させないために推薦人名簿は直ちに公開されます。それもおかしな話です。もし対立候補が出た場合、どちらとも付き合いが有る人は「一方の推薦人」にはなれないものでしょう。どちらかを断ったら後々の付き合いに支障が出るのですから、複数の候補者の推薦をしても良いことにして推薦人名簿は非公開にすべきです。と言うか、本来、推薦人など不要だと思います。どこの◎◎不動産、と聞いただけで皆が知ってるワケですから。だいいち、正会員335社で15人もの推薦人がどうして必要なんでしょう。4.47%にもなりますよね。もしこれを立川市長選に当て嵌めると、候補者は6115人もの推薦人を集めなければならないことになります。15人という数もですが「理事5人を含む」というのが不公正の根源です。
立候補の受け付けは2日間でしたが、初日の午前中に、福本氏が理事20名の推薦を集めて受付を済ませました。立川支部の理事は23名。これに専務理事、副専務理事を足して25名。その上の支部長や副支部長などで5名。合計で理事以上は30名です。この中から選挙管理委員になった6名が抜けていて、福本氏本人も理事で、残り23名のうち20名を推薦人にしてしまったんですね。別の事情があって福本氏の推薦人にならなかったのは3名だけ。これでは他の候補者が「理事5人を含む」という条件を満たすことはできません。推薦人署名用紙を支部に取りに来た人もいたようですが、福本氏が理事20名の推薦を集めたところで選挙は終わっているのです。それで私が「選挙というのは投票で決するものであって、先着順で決めるものではないでしょう」と噛みついたワケです。ここまでの話を司会者に言われるまでも無く簡潔に話しました。
総会終了後にもう一人の司会者、参与の斉藤氏が私の傍にやってきて、「あんたも事実誤認をしてるよ」と怒るので、「どういうことですか?」と訊くと、「20人の理事の推薦を先に集めたほうが勝ちに決まってるだろ。先に集められない力のない奴なら選挙に出る資格なんか無いんだ」と言い切りました。ならば選挙の必要はなくなります。「先に理事の過半数の推薦人を集めた者が勝者」とすれば済む話になってしまいます。私が「それだと先着順になってしまいますよね。選挙は先着順でするものではないでしょう」と反論すると、「だいたいが、俺はアンタのバックに誰が付いてるか分かってんだよ」と言います。「私の後ろには誰も付いていませんよ。私は私の意志で動いています。誰かから背中を押されて動いたりはしませんよ」と返すと「ああ、そうかい!」と吐き捨てましたから、理論は破綻してるし、もう滅茶苦茶です。
これ、もっと解かりやすく例えます。時間の制限があって総会では言えなかったんですが、
中華の食べ放題に行ったとします。「フカひれの姿煮も食べ放題」と聞いていたのに、会場に行って「フカひれの姿煮」の鍋を覗き込んだらほとんど空っぽになっています。従業員に「次の鍋は直ぐ出るの?」と訊くと、「いいえ、これでお仕舞いです。先に来たあちらの方が一人でほとんど食べてしまったもので・・・」という指先に視線を移すと、福本氏が「ああ、食った食った」とお腹をさすっています。これ、福本氏が「どんどんお代わりが出てくるもの」と思っていたのなら福本氏だけを責められません。ですが福本氏はレストランの経営者から「最初の鍋だけだから早く来て食べてしまえ」と知恵を付けられていたのですね。自分が20枚食べてしまったら他の人の分が無くなると知っていて食べたのですから、そんな人が我々の新しいリーダーとして相応しいでしょうか、という話です。一番悪いのは「そんな食べ放題を企画した人」ですが。
言うまでも無く、今回の選挙は「立候補の規約」からしてインチキなものですが、実は、そうであっても公正に選挙をしようと思えば出来たのです。それは、
福本氏が「理事の推薦人」を5人で止めておけば良かった、ということです。もし福本氏が支援者に「私は忙しいので、皆で手分けして推薦人の署名を集めてきて欲しい」と依頼していたとします。集まった理事20人の署名を見て、「これはマズイ。これでは他の人が立てなくなるから、15人は辞退しよう」としたなら、福本氏はなかなかの人物、ということになります。つまり、制度は不公正でも、どう対峙するかで八百長にもなるし(どうにか)公正な選挙にもなる、ということですね。別の例えで言うなら、
通学路に「速度制限60キロ」の交通標識が立っていたとします。もちろん、60キロで突っ走ったら事故は頻発するでしょう。ですが、全てのドライバーが「ここは法的には60キロ出してもOKだけど徐行運転しなければ危険」と知っていて徐行運転していたなら事故は防げます。制度に不備があっても常識や知恵で補うことができますよね。
選挙規約もヒドイものですが、確定的に八百長選挙にしてしまったのは、他ならぬ福本氏自身ですね。
私は、何が何でも選挙をやれ、と言っているのではありません。どうしても選挙せずに福本氏に継がせたいなら、「このような事情で今回は選挙をせずに福本氏に禅譲したいのでご理解頂けないか」と会員に率直に説明すれば良かったのです。それを、さも「公正に選挙で決めようとした」ふうを装っているところが問題なのです。選挙をするのであればインチキを仕込んだりせず公正にやりなさい、と言っているのです。
それと、福本氏は分かっている範囲でも過去5年ほど不動産取引の実態がありません。売買も賃貸も管理も、売り上げゼロ、ということです。要は「宅建業の免許を受けているけど宅建業は営んでいない」ということです。そういう意味からも、果たして「そういう人が我々の代表として相応しいでしょうか」と皆さんに問いたいです。少なくとも、不動産業をしてなくても食うのに困らない人が会員業者の為に働いてくれるのか、甚だ疑問です。どこの世界に「医師の免許は持っているけど診療はしたことがない人を医師会の会長に据える」なんて話があるでしょうか。
今年免許の更新を受けていますが、本来は免許の更新は認められません。都に理由書を提出してどうにか免許が下りています。そういう人を何故インチキまで仕組んで支部長にしなければならなかったのでしょう。
多勢に無勢、私一人がどう騒いだところで執行部が「申し訳ありませんでした。選挙をやり直します」などと認めるワケがありませんので私も直ぐに引き下がりました。今まではずっとシャンシャン総会だったものが初めて「ハッキリ文句を言う会員」が現れたことで次の選挙では同じことは出来なくなるものでしょう。ま、中には「そんなに文句があるなら自分で立候補すれば良かったじゃねえか」と考える人もいるでしょうが、私はトップには向いてません。それに、若い会員さんの中には情熱や志を心に秘めている人もいるでしょう。私も60歳です。自分が先頭に立つより、若い人を支えて見守ることができる人間になりたいのです。もう「年寄りで順送りする支部長選び」は止めるべきです。
で、思いました。総会で会員に向かい合う位置で(役員を退いた)相談役だの顧問だの参与という人たちが並んでいましたが、そういうやり方に反対意見の一つも言えない(言わない)ようでは役立たずですね。肩書が「年寄りのオモチャ」になっています。そういう長老が代々に亘って支部をダメにしてきたのです。
我々の業界を見渡せば、礼金の上乗せやAD(営業担当者ボーナスや広告費)の要求、果ては管理物件の横取り等々・・・、自分だけ得すればいい、という人間で溢れています。広く社会に目を向ければ、被災地の瓦礫の受け入れを拒否する自治体があったりして世も末です。こういう時代だからこそ「自分さえ良ければいい」という人でなく会員皆の利益を公平公正に考えられる人がリーダーとして必要だと思います。
福本氏、就任の挨拶で「この度、はからずも支部長に・・・」と言っています。「ご冗談を!」と言いたいです。しっかり計算ずくだったのですから。さらに「私のモットーは、和をもって貴しとす」とも・・・。誰との和、でしょうか。少なくとも、会員のことなど全く意識の中には無いでしょうに。
さて、今日から3日まで、うちのの実家(岩手)に行きます。PC環境・・・、ありません^_^;
この続きは4日以降に書きます。あと、コメントの返信もできませんのでご了承ください。
私も苦労した経験があります。でもこれ以上の無理は禁物かもしれませんよ。
T支部のY氏は、かなりのやり手で、S系の不動産会社での幅のきかせようはご存知のとおり。数年前に寝返った筆頭ですね。しかも、T支部の事務所はサラブレッドといわれて久しいN氏の所有物ではなかったでしたっけ?有名な話でY氏が無理やり通したんですよね?そうしないとN氏の会社は・・・だからです。恩を売りたかったのかな?
人は欲には勝てないのだとつくづく教えてくれたのはY氏でした。とくに金欲につては「株で1億損した・・・」 とか、飲んだ席では良く話していました。「金はいっぱいあるといいよ。ぴしっとした身なりをするよりも金があるほうが何百倍もいいよ。金があれば何でもできる。」
そんなY氏もT支部のもう一人のN氏に裏切られた時期もありましたよね。危うく寝首・・・だったかもしれませんが、何とか乗り越えられましたね。
裏で動いてくれた輩が多かったのでしょう。あとは、地元でのY氏の会社のネームバリューでしょうね。
うるさ方になるはずの人たちには「名誉欲」でつってしまえば簡単なものだといってました。所詮そんなものですよ。男のやきもちを焼かせないようにすれば、全てうまくいきます。
残念ながら、支部長の選挙のやり直しはできないと思います。仕方ないです。そんな支部にしてしまったのが「ヤソハチクン」なのですから・・・。
他の支部も大変みたいですよ。クーデター(そんなかっこよくないか・・・、あるいは出来レースか?)が起きたりしたところもあるようですね。
本部もある本部理事(新支部長)が、ハトを可愛がっていると思ったら、敵対していると見せかけていた会社(A)に勝手に支援を求めたり・・・。
裏がありすぎです。
Y氏は今度はなんの役をするんですかね?
福●氏もお手並み拝見する必要もない程度ではないでしょうかね。
角●氏もお父上と同じようにお元気ですな・・・。中身はお父上・・・だと思いますが。
コメント、本当に有り難うございます。
今さっき岩手から帰りました。明日にでもゆっくり返信させて頂きますのでご了承くださいね。
それにしてもお詳しい、いや、実に詳しい(*^^)v
私のブログは、新旧執行部の人たち(と言っても顔ぶれは同じですが)も見ているようで、それを承知で書かせて頂きます。
<<私も苦労した経験があります。でもこれ以上の無理は禁物かもしれませんよ。
有り難うございます。もちろん無理はしません。でも、私がこれでスンナリ引き下がったとしても、向こうの私に対する評価や対応が変わることはありません。これ以上の不正(支部の私物化)をさせないためにも、私は追及し続けなければなりません。それが逆に「身を護る」ことにも繋がります。面白いもので、私と意見や考え方を同じくしていても、少しずつ距離を置き始めているお仲間さんもいます。それは当然だと思いますね。それぞれに付き合いや立場がありますから。
前支部長は「やり手」というより「裏工作が多い」と聞いています。人柄自体はそれほど悪い人ではない、と思っています。我が身を護る術が私と違うだけ、なんでしょう。人は正攻法で生きていかないと、裏工作に裏工作を重ねて次第にエスカレートしていくもの、と思います。実のところ、私も昔はそういうところがありました。友人がハッキリ指摘してくれて直しました。40年以上も昔のことです。
仰るように、立川支部は「なかやま本社ビル」にありまして、後日書きますが私の質問書の第3項目に関わってきます。移転の仕方(決定に至るまでの経緯)がお粗末なもので、そこを追求しています。帰ってきた回答もお粗末でしたが、それも後日ということで。
私が直接聞いたワケではありませんので断定的なことは言えませんが、前支部長は「人間の欲」に関しては一面的にしか見ていませんね。私のように金銭欲も無く、名誉も肩書も要らない人間がいる、ということを解かっていないように思います。たしかに、前支部長の周りは、肩書を有り難がる人は多いでしょうけど。私は、次の選挙で本当に会員本意で支部を運営してくれる人が当選したなら、相談役や顧問や参与などという肩書(名誉職)など撤廃するよう強く働きかけるつもりでいます。
前支部長、支部長を退いてもまだ支部の役員に留まっています。新支部長の推薦らしいのですが、院政でも敷くつもりなんでしょうかね。新支部長も、能力的に以前の執行部の後ろ盾が無ければ舵取りが出来ないと思います。前支部長は本部の副会長になるとかならないとか話が出ていて、それで支部長は退いたものの支部に影響力は残していたい、ということなんでしょうか。だとすると、新旧支部長の思惑は一致していることになりますね。本部の人事が発表されれば真相が解かるでしょう。
<<福●氏もお手並み拝見する必要もない程度ではないでしょうかね。
これも仰るとおりです。就任の挨拶を聞いていると、自分の考えでどう変えていこう、というビジョンは無く、敷かれたレールを進むだけのようです。このままでいい、と考えているなら「何も解かっていない」ことになります。
会員もいけないんです。選挙の立候補規約がFAXされてきた時に、ちゃんと目を通せば「これはおかしい」と判りそうなものですが、関心を示さず見過ごしているのですから。支部事務所が「なかやま本社ビル」に移転した時も誰も声を上げなかったワケで。私が当時から会員だったなら追及したでしょうけど・・・。
選挙管理委員長(前副専務理事)の角●さん、私は役員の中では最も信頼しています。少なくとも、私に対しては、この件以前から実に誠実に対応してくださっていましたから。お父上のことはよく存じ上げませんが、私がこの業界に入って23年で、角●さんのことを悪く言う人に出会ったことがありません。もちろん、私の付き合いの中では、ということですけど。
そうであっても、総会の後で角●さんには「選挙管理委員長として、福本氏が理事20人の推薦署名を持って立候補の届け出をしに来た際、『集まりすぎても問題がある』と指摘すべきだったと思いますよ。それを受理してしまったのは選挙管理委員長としての貴方のミスだと思います」と意見を申し上げました。
ギョウセイ中学さんは私より長く全宅の会員でいらっしゃるんですね。同じ支部の方かどうかは定かではありませんが、実に詳しくご存知で、有り難いコメントで、心から感謝しています。
お気づきの点がありましたら、これからもどうぞご指摘ください。宜しくお願いします。
多摩の支部の中では院生を引く支部がおおいようですね。公益法人の私物化です。また、私物化した上で、家賃だけではなく勲章までもらうとはどんあことなんでしょうか?昔、現本部に関係している都内の支部の役員Nが男の嫉妬から勲章をもらう基準を明確化しろと本部理事会で言ったそうです。しかし、回答にはなっていなかったそうです。今回のN氏の場合は我々にどんな功績があったのでしょうか?私には全く感じません。
業界団体は会員の利益の保護から、役員が勲章をもらうための会と所轄官庁(宅建協会や全日は東京都)天下り先としてだけ存在しているといっても過言ではありません。残念すぎます。
立川と北多摩支部は悪い部分はよく似てますよね。支部長の性格も似てますよ(万が一これを読んだY氏、N氏はご立腹かもしれません)。いくつかの市が支部の中にあるのはこの2つの支部だけではありませんが、執行部がたくらんでいることが支部長とその取り巻きが考えていることがそっくりではないかと感じます。
取りまきがいないと何もできない。そのためには金が要る。Y氏のように富豪であれば問題ないでしょうがそうではない人たちは名誉維持のために大変です。
また、名誉欲の塊の支部長さん(支部長になりたい、本部常務理事になりたい、副会長になりたい、会長になりたい、勲章が欲しい)にいえることであると思いますが、多くの会員から推薦されるような方ならそんなことする必要はないことは中学生レベルで分かります。
しかし、この業界には分からない方が多すぎます。
名前を出すと名誉毀損になりますが、過去に詐欺で訴えられても、知らん顔して支部長をしていた方が私が知るだけでも2名います。多くの支部長はたたけば誇りまみれ、支部長はそんなものです。
良い人というか立派な人もいました。でも今は・・・。
立川は、昭島を吸収してから大きく変わりましたよね。昔の昭島は良かった。うるさいひとがいっぱいいましたけど良い支部でした。しかし、N氏・Y氏の率いる立川と合併してからはがっかりすることばかりです。S氏(2名いますが・・・)はどう思っているのでしょうか?「朱に交われば・・・」ですかね。
裏工作上手のY氏ですから、このまま無視をしておわらせることはしないでしょう。
自分を正当化するするために「うちの支部にはこんなひどい奴がいる。心底困っている。何とかする方法はないか?」と本部で愚痴りまくりでしょう。そして次の手を考えていることは想像がつきます。そして、その尻馬に乗る支部長も事務局も山ほどいますから、なんと言っていいのか分かりませんがひどいですよ。
気をつけてください。
でも、男が心に決めたのであれば、貫いて欲しいと思うこともあります。しかし、前回書いたことと矛盾しますよね。
今の協会にはあなたのような方が必要ではないかと思います。
支部長は、支部会員の代表。しかし、立川ではそうとはなっていません。
これでは支部のにいても何の意味もないのではありませんか?
今月は本部の総会。誰が会長か知りませんが、良い方向に導く人が会長になって欲しいです。政治連…S、不組合…IとTは最悪ですからその人たちにはご遠慮頂き、あなたが考えているようなガラス張りの協会になって欲しいです。不正まみれ、嫉妬まみれの協会はなくなって欲しいです。
業界の選挙は、公職選挙法のようなものがありませんから、票は金と役職で買うものというのは、現政権がこれまでやってきたこと。
今の選挙方法では、答えが見えてしまいます。残念です。
GWが空ける前からなんらかに動きがあるかもしれませんね。
なにかあれば教えてください。
雑ぱくな内容ですみません。
ご心配を頂き、有り難うございます。ギョウセイ中学さんがお考えになっているような懸念、私も「ある」と思っています。ですが、どちらの言っていることがマトモか、という判断は容易にできるもの、と思っていますし、業界はそこまで腐ってはいない、と思っています。って、楽天的すぎますかね^_^;
執行部や取り巻きの人たち、どうやって私や私の店を潰すか、真剣に考えているでしょうね。誰でも、自分がしていることを真っ向から否定されたら気分が良くないものでしょうし。ただ、おとなしく穏やかに話したからといって「ああ、そういうことね」と解かって改めてくれる人たちではありませんのでハッキリ言っただけなんですけど・・・。
私は、支部長選挙の八百長なんて、支部運営全体からすれば取るに足りないもの、と思っています。ですが、こういうのは「ここまでやっても会員は気付かない。誰も文句を言わない」ということで、だんだんとエスカレートしていくものだと思うのです。ほとんどの会員は執行部や理事会のやってることに無関心で、何も気付きません。「自分が面倒なことを頼まれないなら好きにやってもらってかまわない」くらいのものですね。悪循環ですね。会員が支部運営に興味を示さない責任の一端は執行部にもあります。
そういえば、ある他支部の役員さんが仰ってましたが、「本部の連中は、退任して勲章をもらうことしか考えてないよ」とのこと。私もそう思いますね。公益法人化で、もらえる勲章の等級も上がるんではないでしょうか。自分が勲章をもらうために会員業者を踏み台にしている、と言えなくもありません。
私は、不動産屋がお上から勲章や表彰状をもらって喜ぶようになったらお仕舞い、と思っています。不動産屋の勲章はそんなものではありません。私の店は小さな店ですが、お客さんからの菓子折りが絶えません。感謝の手紙を頂くこともよくあります。生活保護のお年寄りからも「不動産屋、やめないでよね。アンタだけが頼りなんだから」とよく言われます。何人もいます。私は、それこそが不動産屋の勲章だと思っています。N氏が国土交通大臣表彰を受けましたが、N氏の功績を正しく評価して、でなく、就いていた地位に与えられたもの、とよく判ります。もちろん、ケチを付けるつもりはありません。それを有り難く思うのもN氏の勝手ですし。ただ、自分を客観的に見つめられるかどうか、は重要ですね。N氏・・・、退任しても「俺が立川支部を牛耳っている」と勘違いしているフシもあります。
私は、「人間、ある程度の歳になったらサッサと退いて若い人に任せて見守れるような年寄りになるべき」と考えていますので、いつまでも権力を揮おうとする人は好きになれません。もちろん、若い人に任せて安心していられるような基盤を作り上げておくことが必要になりますが。自分が権力を維持するためには当然にそんなもの作らないでしょうけど。
そうそう、私の記事は執行部の人たちも当然に読んでいますので、(私の身分はバレバレですが)「このギョウセイ中学ってのは誰だ!?」と割り出しに懸命になっているかも知れませんね。
立川支部と合併する前の昭島支部の話はよく聞きます。うるさ方もいたそうですが「よく纏まっていた」とか。間もなく立川市部と国立国分寺支部と八王子支部と奥多摩支部(?)が事務所だけ一つになるのか統合されるのか不明ですが、いずれにしても一緒に運営されるようですね。その時の勢力争いも激化するんでしょう。つまらないことですね、最も相応しい人がトップに就任すればいいだけの話ですが。
実は、理事さんの中には「前支部長から福本さんになって風通しは良くなるんじゃないかなあ。話しやすくなるのは事実だから」と期待している人も何人かいますね。それは解かります。そうであっても、自分が当選するよう仕組まれた選挙にホイホイ出るような人では私個人は×ですけど。
なんだか、私の返信もあっちこっちに飛んでしまって解かり辛くなってしまって済みません。もし動きがあれば、こちらのブログで書かせて頂きます。今後ともどうぞ宜しくお願いします。
私はあなたのことを実ま全く存じ上げません。これは本当です。あるブログにリンクされていたので内容を拝見したら・・・。でした。誠に申し訳ないのですが御社の名前も存じ上げません。言いたい放題してしまいすみません。
でもこのブログをみて何か感じるところが不動産業者としてあったので書かせていただきました。
立川のN氏はじめ多くの輩は「ギョウセイ中学(正式名称は私立暁星中学校といいます)」は誰かを探しているでしょう。いずれわかることでしょう。すでに見当がついているかもしれません。私は不動産業者として小学生レベルのことしかできず、まともな仕事もしていない人が役員だといいふんぞり返っているのが許せないのです。
もう一人のN氏も病気が良くなったばかりなのだから、再発しないように気をつけるべきでは?病気していなかったらF氏ではなくN氏自身が念願の支部長になれていたかもしれませんね。
不動産業者の地位向上のために努力された役員(多摩ブロックの方ではありません)の方が昔いらっしゃいました。とても信頼できる方でした。私も仕事の面で大変お世話になりました。しかし、今はいません。その方がこの状況を見たら嘆くことでしょう。不動産会社の地位は下がるばかりだと・・・。
釈迦に説法ですが、不動産取引は、不動産会社が仕入れたものを売買するか、売買・賃貸などで媒介行為で生計をなりたてています。しかし、多くの業務は媒介であると思われます。そうなれば、不動産会社の商品は、お客様との信頼関係、物件情報を出してくれる不動産会社との信頼関係、お客様にわかりやすい書類を法律に基づいて適切に作成することはないでしょうか。しかし、今回登場した人たちにそれができているのでしょうか?書類すらまともに作れないのではありませんか?この意味がわかるのでしょうか?
あなたの記事に記載されていたことを執行部の取り巻き連中はしかねないと思います。そういうか人たちには知識も能力もないので小学生がするようないじめをします。レベル低すぎです。
しかし、これからさらに厳しくなって行く不動産業界においてもっと懐の大きい人はいないのでしょうか?会員にしなくてはならないことが先にあり、公益だろうが無かろうが関係ありません。そう思う人はいなのでしょうか?会員がいるから社団法人がある。支部があるからでも、役員がいるからでも、会長がいるからでもありません。小さい会社でも大きい会社でも会員には変わりはありません。可視化できないなら、こんな団体無いほうがましです。
そういう面からみてもY氏は駄目ですね。自分さえよければというところが見え見えです。現に副会長になられるそうではありませんか。名誉欲しさだけですよね。可視化なんかしたらY氏のみならずその取り巻きは最悪でしょう。
前期の多摩から出た副会長も最悪でしたが、今回もですね。昔は良い副会長がいたんですが、時代とともに駄目になる一方ですね。
私が余計なことを書くとあなたにとって不利になるかもしれません。そのため書くことを躊躇しています。
今月には本部の総会ですね。是非、出席されることをお勧めします。役員、職員の動きを観察すれば何かが見えてくるはずです。
なにかあればメッセージを残してください。よろしくお願いいたします。
<<私はあなたのことを実ま全く存じ上げません。これは本当です。あるブログにリンクされていたので内容を拝見したら・・・。でした。誠に申し訳ないのですが御社の名前も存じ上げません。言いたい放題してしまいすみません。
そうでしたか・・・、でも、言いたい放題で全くかまいません。ブログのコメントは皆さんが思ったことを好きに書いて頂くのが当たり前なんですし、本音のやり取りが出来なければサイトも淘汰されてしまいます。なので私も、頂いたコメントには(荒らしでない限りは)必ず返信させて頂いております。
自分で言うのもナンですが、このサイトの毎日の訪問者は立川市役所のHPより多く、当事者がけっこう読んでいるケースもあります。同業者の方のみならず、いろんな方にお読み頂いています。業界にどっぷり浸かっていると気が付かないことを読み手さんから教えて頂けることも多いです。他のサイトのことはよく分かりませんが、たぶん、不動産業界ブログとしては最も読まれているブログではないかと自負しています。それだけに、同業者の方からは良きにつけ悪しきにつけ関心をお持ち頂いているようですね。私は、家主さん側・お客さん側のどちらか一方の利益だけを考えて意見を言うということはありませんで、自分の価値観で判断して意見を言っています。これからもお気づきの点がありましたら、賛成でも反対でもかまいませんので、どうぞご遠慮なくコメントなさってください。
<<私は不動産業者として小学生レベルのことしかできず、まともな仕事もしていない人が役員だといいふんぞり返っているのが許せないのです。
実は、理事さんの中にも、同じことを仰っている方がいます。支部の役員ともなると、自分がいなくても営業を任せられる社員が何人もいて、週に何日か自分が店を空けても大丈夫な人でなければ務まりません。今の役員さんは、今は自分が賃貸の案内や契約や管理やトラブル解消のために動いていることはなく、売買の営業もしてなくて、所有するビルや土地の管理だけで食べていける人が多いのです。つまり、もう現場のことが解かっていない人たち、ということですね。「そこが不安材料なんだよな・・・」と心配していました。現状が解かっていない人たちが「自分は何をすべきか」解かるハズがありませんもんね。
不動産業はこれから1〜2年で大きく変動します。それが、業界にとって良く変わる、なんてことはありません。そんな時に、現場の苦労が解かってない人たちが舵取りをしていて大丈夫なのか、ということですね。制度がどう変わろうが食べていける人たちが、零細な不動産屋のことを親身に考えてくれるハズもありません。国交省の指示どおりに動いていれば自分の立場は安泰なのですから。
支部長選挙の八百長自体は取るに足りない話ですが、その後で待っている状況が我々会員にとっては致命的なものになる可能性があります。支部は本部の言いなり、本部は国交省の言いなりですから。
そもそも、宅建の組合は会員業者の為だけのもの、であって良いと思います。一般消費者の利益を考えるのは組合の仕事ではありません。別の団体がやればいいことです。もちろん、「客はどうでもいい」と言っているのではありません。少なくとも、役員さんの会社より、私の店のほうがお客さんに感謝されているでしょうし。自分のしていることが結果的にお客さんに喜んで頂けることはあっても、それを目的に商売をしているワケではありません。食べていくために仕事をしています。皆そうだと思います。そんな業者が何千社何万社集まったところで「公益法人」になれるワケがありません。本部が国交省に対して弱腰だから、そういうことでも会員の利益を損なっているんですよね。
2年前、対立候補が現れた時、その人の推薦人になった方は報復人事を受けた、と聞いています。内容に関しては私は詳しく知りませんが、複数の方から同じ話を聞いていますので、まず間違いない、と思いますね。ケツの穴、小さすぎますね。意見を異にする人たちも執行部に登用しなければ意思決定のバランスが取れません。自分の考えに何ら異を唱えない取り巻きだけ集めるのは愚かなことです。前支部長も新支部長も執行部のメンバーの入れ替えをしていませんので、また無能なイエスマンだけで固めている、と判ります。前支部長はとくにその傾向が強いように思います。新支部長は前支部長に「NO」とは言えない人、というのもミエミエですしね。
立川支部にも「支部の先行きを憂えている方」いらっしゃいますよ、何人も。
私が総会で私がサッサと八百長選挙の追及を止めたのは、皆の前で言うだけ言ったから、ということと、もし執行部が「では選挙をやり直します」と言っても候補者の準備が出来ないから、でありました。下手をすると、やり直し選挙で再び福本氏が無投票当選になる可能性もあったワケで、それだと公正な手段で誕生した新支部長として認めざるを得ません。つまり、八百長選挙は「無かったこと」になりますから。
執行部も「選挙をやり直す」だけの度胸と頭は無かった、ということでしょうね。嘘を重ねて誤魔化して終わらせるのでなくやり直せば良かったのです。私は「無能なイエスマン」と支部長の側近を評していますが、状況を正確に把握して判断できる人はいなかった、ということで、そんなでは賢明でマトモな支部運営はできない、ということにもなります。
他支部との統合があるのかも知れませんが、2年後は会員本位の考え方が出来る「志のある方」に立ってもらうつもりでいます、いろんな方の協力を得て。その時には「2年前に八百長選挙を仕組まなければ良かった」と後悔するんじゃないでしょうか。そうなるといいですね。
ところで、ギョウセイ中学さんのコメントで私が不利な状況になる、ということはありません。むしろ、同意してくださる方がいらっしゃるのはとても有り難いことです。心から感謝しています。
現理事(新役職名:幹事)さんの中にも、私の考えに理解を示している方は何人もいらっしゃるのですが、賛同のコメントをするだけの踏ん切りはつかないことと思います。私がハッキリ書けば書くほど距離を置かれるのも致し方ありません。何度も言ってますが、私は仲間を巻き込むつもりはありません。私一人の責任でしていることです。だから、協力してくれなくても人を恨んだりはしません。ま、今後の付き合いの参考にはしますが(*^^)v
ギョウセイ中学さん、もし宜しければ、今度コメントをくださる際、メールアドレスを入れておいて頂けますでしょうか?。アドレスは記入して頂いても非公開ですので心配ご無用です。情報交換ができたら有り難いな、と思っております。差し支えなければ宜しくお願いします。当たり前のことですが、私は今までも「ネタの情報元」は一切明かしておりません。