頂戴したコメントの返信が滞ったままですが・・・
業務でも、ブログ上でも、プライベートでも、いろんなことが起きていて、少々滅入ってますので、今しばらくご猶予ください。
でありながら、こんな記事を^_^;
昨日今日、ず〜っと同じ曲を繰り返し繰り返し聴いています。
サイモン&ガーファンクルの「ボクサー」です。もし、自分が家や病院で息をひき取るなら、今わの際に家族に「かけてくれ」と頼むのは、きっと「ボクサー」でしょう。もう35年前の曲です。とくに「青春時代の思い出の曲」という訳でもありませんが、ずっと前から決めていました。どうしてなんでしょう、自分でも分かりませんが、母性愛の「レット・イット・ビー」よりも「孤独を癒す優しさ」に溢れているからでしょうか。なんでも、この曲はレコーディングだけで半年掛かっているそうです。分かるような気がします。
お若い方で、ご存じない方がいらっしゃいましたら、図書館のCDコーナーでお探しになってみてください。上記のリンク先でも若干(終わりの方のサビの部分が)試聴できます。きっと聴き覚えがある曲だと思いますよ。ちなみに、アリスの「チャンピオン」の曲想は、この曲のパクリでしょう(*^^)v
テーマがテーマなので、この記事に関しては返信はいたしませんが、もしお有りなら、皆さんにとっての「ラスト・ソング」(この一曲)を教えて頂けませんか。私は、そういうのを一度伺えば、街角や何かのBGMでその曲が流れてきたりすると、「ハッ」と条件反射的にその人のことを思い出したりします。
2005年04月01日
この記事へのトラックバック
私の最後の曲はプロコルハルムの「A Whiter shade of Pale」(青い影)です。
他にも好きな曲はいっぱいあるんですよ。
それなのになぜ、この曲なのか…。
もっと歳を重ねていったら変わっていくのかもしれません。
この歌を聴くと、安心するんですよね。
CDとか、カセットを流してもらうのではなく、誰かに歌って欲しい。
おはようございます。
最後の曲はすごーーーくマイナーなんですが、
PINKの「人体星月夜II」という曲です。
この曲が時々頭の中にかかるんですよね。
そういえば、僕の親友が亡くなった時、葬式で彼が好きだった曲で送ったことを思い出しました。
小田和正の「風の坂道」でした。
これぞThe Last Songですね
チック コリアのスペインでしょうかねえ?
普段も音楽に食傷気味になると最後の締めは
この曲になりがちですねえ...
しかし,別テイクやライブバージョン
はたまた他のミュージシャンのカバーなど
芋づる式にかけ始めるのでエンドレス...
いつまでたっても終わらなくなる...
これを「最後の曲」にすると暫く死ねないということか...(爆
やはり古い曲の方が、哀愁を帯びた記憶となるので、心にに残っているのでしょうね。
イントロのギター・ソロだけでも逝けます。
poohpapaさんと同じサイモン&ガーファンクルの「明日に掛ける橋」です。初めて買ったアルバムでした。その後ロックが好きになりましたが、しばらくしてグラミー賞を受賞したんです。
今聞きたい曲といえば、ハリケーンさんのマウンテンの曲です、これはアルバムのおまけに4曲入りシングルが入っていて、その中に収められていました。友人に貸したきり戻って来なくて・・・
以前さとひろスタジオF717でpoohpapa様にお会いできたkeichanです。
お元気そうで、何よりです。
この度の御題にピッタリの曲があります。
それは、
Stan Getz の 『ファースト・ソング』
です。
今ではもう街に流れることはありませんが、私の青年時代にはModern Jazzが流行っており、この曲は私が本当の最期に聴きたい楽曲です。
人生をしみじみ感じながら、最期に聴きたいです。
ご健勝をお祈り致します。
ボクサー、いい曲ですね。
年老いてならばパット・メセニーのit's for youを聴きたいです。
若いのならばjoe satorianiのsatch boogieです。
それでは。