私の頭の中ではロンドン五輪よりドイツ旅行の比重のほうが大きいのですが・・・、
msn.で、
「過去の名シーン写真館」
という記事を見かけました。物凄く懐かしいですね、とくに東京オリンピック。私は中学1年でしたが、世界中から多くのお客様が来日して、胸がワクワクしました。先輩が聖火リレーにも参加しましたし・・・。
私が死ぬまでに果たしたい(希望している)夢は、リニア新幹線で名古屋まで帰ることと、いま一度日本で夏のオリンピックが開催されるのを観たい、ということ。最近もう一つ、親友のA君とペルーのマチュピチュを旅すること、というのが加わりましたが、一番間近であって可能性が高いのが親友とのペルー旅行でして、そちらは2014年の正月の予定でいます。リニア新幹線の開業予定まで生きていられる可能性は3割くらいと読んでいて、日本での夏のオリンピック開催は決まってもいませんが。まあ、夢と言っても、ほとんどが他力本願みたいなものでして・・・
スポーツは自分ではしませんが観るのは大好きです。勝敗の行方よりスポーツマンシップを感じていたいのです。あと、その時代時代にスターがいて・・・、不思議なことに世の中、カール・ルイスとボルトが同じ次代に存在する、ということは無いようになってるんですね。もし一緒に競技していたらカール・ルイスなど吹っ飛んでますもんね。体操競技だって、昔の技と今の技では比較にならないくらい難易度がアップしてますし。当時はそれが最高難易度だったワケですけど・・・。コンピュータの進化なみの変わりようですね。
最近はオリンピックもすっかり商業化してしまって「詰まらない」部分もありますが、それでもスポーツそのものは素晴らしいですね。ま、女性にはしてほしくない競技、例えばボクシングとかレスリングとか重量挙げとかもありますが、それでも、オリンピックは大好きです。願わくば、4年に一度だと「たまたま全盛期に当たらない選手」もいて気の毒なので、せめて2年に一度にならないものか、と思ったりして・・・。それだと金メダルの価値が下がってしまうんでしょうけど・・・、非情ですよね。
そうそう、東京オリンピックの時は私は中学1年でしたが、うちのは生まれる4年前・・・、まだお父さんの雫にもなってなかったワケで、人の縁というのは本当に不思議なものですね
2012年07月02日
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