真夜中の2時54分にトイレで起きて、横になったものの、もう寝つけません。仕方なく起きちゃいました。若い頃は夜中にトイレに行く、なんてことは無かったのですが、確実に「老い」は進行してますね
さて、と・・・、本題です(*^^)v
一昨日、昼食から店に戻って、駅前の銀行に記帳しに行こうとして店を出たところで携帯が鳴った。
発信人は向かいのDホームの社長である。
「さっきオタクの店の前にパトカーが何台も来てたけど、大丈夫?」、と言う。大丈夫、って、それでは私が何か犯罪の嫌疑を掛けられて警察の取調べを受けたかのように聞こえるではないか
「いや、連行されてんじゃないかと心配でさ」と、さも気遣っているかのように言うが、本音では「捕まってたら面白いのに・・・」という雰囲気がムンムンしている。同業者の不幸は密の味、ということか。
社長がどこから掛けてきたかと言うと、昼食の丸亀饂飩を出たところから、で、そろそろ様子が落ち着いてる頃では、と私に探りを入れてきたようだ。「ナニ言ってやがる。自分こそ高飛びして逃げてたくせに」と言ってやった。どうやら警察が用があったのは向かいのマンションのようで、空き巣でも入ったのかも。
たまたま私はいなかったのだが、もし警察官が店に来て「不審な人物を見なかったか」と訊いたなら、深刻な顔をして、こう言ってやっても良かったか・・・。
「いえね、これといって怪しい人物は見かけなかったんですが、ここんとこ向かいのDホームの社長が毎日のようにうちの店に来て『資金繰りが悪化して困っている。少しでもいいから融通してもらえないか』と頼んでいましてね(ウソ)、あまりにしつこいから私も断るのに難儀してたんだけど、そういえば今日はまだ来てないですねえ・・・。どこかで目処でも立ったのかなあ・・・」、と
2012年07月08日
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