某不動産業者に用があって行ったら、社長がFAXの前に立って笑いを噛み殺している。
何かと思ったら・・・、
ちょうど保証会社から「仮承認」のFAXが流れてきたところであった。ナニそれ??、仮承認・・・、
普通は「承認」か「非承認」になるもの。なぜ「仮」なのかと言えば「申請書に不足している情報があったから」で、それさえ知らせれば審査はOK、ということらしい。それは一般的に考えられるような内容、例えば実家の連絡先とか(何かの時の為に便宜的に付ける)連帯保証人の携帯電話番号とかではなかった。
「お客様の源氏名をお知らせください」
げ、げ・・・、源氏名・・・、てことは、水商売か風俗関係のお仕事、ということか(*^^)v
保証会社がそこまで訊くとは思わなかったし、どうでもいい情報のような気もするが、何かあって保証会社の担当者が職場を訪問した際、本名を伝えて呼び出してもらおうにも誰のことだか分からない可能性もあるから、ということか・・・。
「すみません、こちらに鈴木裕子さんて方、いらっしゃいますでしょうか?」では時間が掛かるわなあ。
なるほど・・・、「すみません、レイナさんをお願いします」なら直ぐ呼んでもらえるワケだ・・・
まさか常連客ではないだろうが、社長が保証会社に直ぐ「源氏名」を伝えたのは言うまでもない(爆)
そのレイナさんて、どこのお店なんですか?
社長が直ぐ本人に確認して連絡しましたが、職種によっては大変なんだな、と思いました(チャンチャン)
もしかして、奥様の名前だったりして(*^^)v
今、ちょうどトイレに入って用足ししてましたが、まさにけろけろさんのことを考えてました。不思議ですね。