2006年12月25日

遠隔操縦

一昨日のクリスマス会、Eさんは千葉から電車で来ていた。Eさんは滅法お酒が好きである。アルコールならば燃料用のメタノールでもOKというくらい「何でも来い!」である。

お昼にはエルちゃんちで「久保田」をご馳走になり、うちではポートワインをお代わりして、それからクリスマス会で飲み直しである。下戸の私はとても付いていけないし、うちのとも「いい勝負か、それ以上」の酒豪だ。とことん飲むために電車で来ていた、のではあるが・・・、

帰りは一人で千葉まで電車を乗り継いで帰らなければならない。不安である。何がか、と言えば「乗り越しが」である。かつては寝過ごして目が覚めたら佐原や銚子、なんてこともあったとか。真冬のことだから「車庫で一夜を明かさせる」ワケにはいかない(*^^)v

それで、お開きの後、私が家に着いたら直ぐPCを立ち上げ、携帯へのメールでリアルタイムで乗り換えの指示を出すことにした。

先ず、改札で何時の中央線上り電車に乗ったかを見届け、ヤフーの路線案内で最短所要時間の乗り継ぎ方法を割り出し、乗換駅に近づいた頃合を計ってメールしなければならない。運良く座れたなら運悪く寝過ごす可能性がある。「目覚まし」の意味合いもあるのだ。

「寝過ごすといけないので、座れても立って千葉まで帰りますよ」と言うEさんに、「疲れてるだろうから座れるなら座っていきなよ。乗換駅に近づいたらメールで呼び出して起こしてあげるから」、と大見得を切った手前、私が寝てしまうワケにはいかない(汗)

Eさんは若いけど会社経営者だし、特急券の500円をケチるような性格ではないから、私は「Eさんにとってどちらが楽か、早く家に着けるか」ということだけ考えていれば良いから、ま、気が楽だった。

で、御茶ノ水まで快速で行って各駅に乗り換えて錦糸町で特急しおさい15号に乗り換えるか、東京駅まで快速で行って特急しおさいに乗るか、というパターンで考えていたのだが、予定していたより遅く、21時2分に「今、新宿を出ました」とメールが入った。

で、路線を検索し直して、「今、新宿を出たなら21時18分に東京駅に着いて、21時35分発の特急しおさいに乗れるよ。そうしたら22時10分頃には家に着けるよ」、とメールした。

すると、タッチの差で「御茶ノ水で各駅に乗り換えてしまいました。錦糸町で特急しおさいを待ちます」との返信が入った。それで、「しおさいの錦糸町発は21時42分だから結構待つようです。そのまま各駅停車に座って千葉まで行くほうが楽かも。到着時間はさほど変わりません。しおさいを待っていると風邪ひきそうですね(*^^)v」、と送信して再び路線をチェックしてみると新発見!

「錦糸町で21時33分発の総武線快速に乗れば、家には10時20分頃に着きますよ」と送信して時間を見直すと、33分発まで待たなくても21分発の総武線快速があることが発車数十秒前に判明。

メールなど打っている時間は無いし、どうせホームにいるのだから電話しても大丈夫、と判断して携帯に電話して「21分発の快速に乗れる?」と訊くと、「あ、乗っちゃいます」と飛び乗った模様。ちょうど快速のホームにいたようで、間一髪間に合った。どのみち乗りそびれたとしても家に着くのが若干遅くなるだけのことだが、21分発の快速に飛び乗ったことで、しおさいに乗るより6分早く家に着ける。

目の前に21分発の快速が停まっているのに、どうして33分発の快速に乗るよう指示してきたのか、内心不思議に思っていたかも^_^;

22時12分に「今、家に着きました」とのメールをもらってホッとした。到着のメールが無くて日付が変わる頃になって「今、車窓から灯台の灯りが見えるんですけど、犬吠崎なんでしょうかねえ・・・」、などとメールが入ったならどうしようか、と本気で心配していたから(爆)


ハラハラさせられたけど、Eさんは最後まで楽しませてくれたわーい(嬉しい顔)

posted by poohpapa at 05:05| 笑い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする