で、うちの選挙区の
東京21区に日本維新の会から立候補した元グラビアアイドル・佐々木理江氏(30)は公示前から「政治に興味があったから水着撮影ではTバックNGにしてました」との発言や過去の年齢詐称で話題を提供した。公示後も「TバックNGについては自分なりに気を使ってました。アングルによってはカメラマンさんにやられたなーって写真もありますけど…」。さらに「年齢詐称は私の不徳の致すところでございます」と謝罪した。
選挙費用の計700万円は自腹。300万円は党負担になるとの話がなくなったとき、陣営は出馬回避を進言したが、初志貫徹した。「為替やってたんですけど全部売って、もうなーんにも残ってません」。街頭では政策の訴えよりも、名前を伝え、握手することを優先する。もし落ちたら? 「もうグラビアはやりません。政治家にチャレンジし続けたいです」
実は昨日、今回の選挙のスポット・ドキュメンタリーを観ていて、佐々木理江嬢が運動中にカネ(供託金)の請求の電話を受けている場面が出てきて、銀行に慌てて下ろしに行っていて、その様子がおかしかった。
もっとも、供託金は一定の得票数が得られれば戻ってはくるんだけど、私に言われてもカネ無いし・・・
私は「これで諦めてしまうのか再びチャレンジするのか」が気になっていて、これで止めるならタダの売名行為、また挑戦するなら本気の部分もあったと認めて、次回は、主張内容によっては入れるかも知れない。多くの総理経験者だって若い頃に一度や二度は落選を経験しているのだから、ぜひ頑張ってもらいたい。次はうちの選挙区からじゃないかも知れないし、維新の会がどうなっているのかも分からないが・・・。
今回は「政治に興味があったから」程度の素人の立候補だったから入れなかったけど、元々は国立大学出身で私なんかよりずっと頭がいいのだから、しっかり勉強して出直してくれたら、と思っている。
ところで、供託金を支払うのに預金を下ろしていた様子を観ながら、ふと、うちのに不謹慎な質問をした。
「こないだの毛が抜けたタヌキと、この佐々木理江嬢と、どっちのほうが可哀相だろうね」、と。(懺悔)
佐々木嬢、供託金は戻ってきそうにないですね。きれい事言っても、政治は金です。金を持っている人、集めてこられる人が立つことができる。金がある政党だけが選挙期間中CMを出せるというのも、不公平な気がします。次の選挙までにはインターネット(ツイッター等)の活用方法を決めて、金がない候補者も情報発信できる仕組みを作って欲しいです。投票率の低さの原因のひとつに、新聞読まない、TVも見ない若者の無関心があると思います。
そっか・・・、供託金は戻りそうもないですか・・・。だとしたら、タヌキより・・・、って済みません^_^;
ネット投票には反対ですが、ネット利用に対する規制は改めたほうが良い、と思いますね。ついで、と言ってはナンですが、「選挙区で3位」と敗れ去った候補が比例で復活、なんて話はおかしいです。
無党派層、と言えば聞こえはいいですが、実情は無関心層です。そういう人たちが政治を悪くしています。関心を持っていれば良い、ということもありませんが、二度続けて棄権したなら以降は2回続けて投票権を失う、くらいの罰則があっていいようにも思います。現実的には無理でしょうけど・・・。だいいち、何も考えてない人間に無理に投票させても結果が良くなることもないでしょうかね。
佐々木理江嬢は、(進歩があれば)これから応援します(*^^)v
ちなみに、私は八戸の元祖美しすぎる市議を応援しています!
さっきバーミヤンでランチしてきましたが、各テーブルに読売の朝刊が置いてあって「ご自由にお持ちください」とありましたので持ち帰りました。それによると佐々木理江嬢、3位と健闘してましたね。トップの長島議員の4割程度も得票してますし、返ってきますね、良かった・・・(*^^)v
後で昭和記念公園の管理室に電話して目撃のデータを送ろうと思います。15頭くらいには発信機を着けていたようで、うちに来たタヌキには無かったので、果たして昭和記念公園のタヌキが来たのかどうか不明ですが。
そうそう、八戸の美しすぎる市議も有名ですが、埼玉のどこかの市で市議会議員に立候補した人もキレイですよ。当選したのに立候補規定に違反していたとかで無効にされて、裁判やってますね。今回の衆院選に出るような話もありましたが見送ってて、なおかつ離婚なさったようで・・・。子供さんもいます。
ネット社会は「そういう噂」には事欠きませんね(^^♪
はい、気にしながら選挙速報を見てました(*^^)v
代表選にも立候補してたくらいの人ですがねえ・・・。まあ菅直人も選挙区では落ちるくらいだし、現職閣僚が8人も落ちてるんじゃ厳しいですよね。
それにしても、マスコミの安倍さん攻撃は凄いですねえ。醜いったらありませんよね(怒)
だとすると、今回の選挙では、「もう自民党はうんざりだ。」という有権者であり「民主党には懲り懲りだ。」という有権者のハズですね。
するってぇと、「自民党」でも「民主党」でもない人が当選することになりますが、そうではなかった。
ということは、前回の選挙で民主党を勝たせた有権者は、「もう自民党はうんざりだ。」という人ではなく、「民主党が大好きだ。」とか「鳩山サイコ〜!」という有権者であるわけです。
鳩ポッポの一発屋的人気に嫉妬。
前回の政権交代劇、元々が自民党を支持している人が「お灸をすえる意味」で民主に入れたんでしょうね。今回の比例区の自民の得票率は前回とあまり変わらないとか。小選挙区制の怖さ、ですね。
自民も、けっして信任されたワケではない、と思います。民主の政策が全部ダメだったワケでなく、中途半端に終わったのがいけなかったんでしょう。それと、傲慢でしたね。民主党の議員はみんな自分の状況や民意を勘違いしてたと思います。
現に、自民がやってきたことの間違い、けっこうありますよね。今回は民主のオウンゴール連発、消去法で勝っただけです。
自民も反省しているようですが・・・、多分、直ぐに昔に帰ると思います。少なくとも、党内から安倍さんを降ろさせようという動きが出た時点でアウトなんでしょうね。