2013年01月28日

ノルン捜索のその後

朝起きて、うっすら積もった雪を見て、「これは恵みの雪かも知れない・・・」と思った。

ノルンは以前に雪を舐めたことがある。雨だと「ただの汚水」になりそうだけど、もしどこかに潜んでいるとすると、雪なら上手く水分補給が出来るかも知れないから。

昨日は近所のAさんの奥様が店に寄って「あまり食べてないでしよう」とサンドウィッチを二人分くださったし、「これから私たちも探しに廻ります」と仰って頂いた。さっきも早朝の捜索をしていたら見ず知らずのお婆ちゃんが「ネコちゃんですか?、早く見つかるといいですね」と声を掛けてくださった。それだけで涙が出てしまって言葉にならない。

ご近所の戸建てにお住まいの皆さんはご自宅の周りを調べてくださったりして快くご協力頂いている。「東京だって人情は厚いじゃないか」、と思った。

昨日から、ノルンの餌が入った缶を揺らして音を出して名前を呼びながらゆっくり廻っている。要所要所にノルンが使っていた(自分の臭いがついた)猫砂も置いた。自分の臭いで安心できるらしいから。

人間の目線では猫が潜みそうな場所はほぼチェックしているつもりだが、昼間によく見かける野良猫とも深夜早朝には全く出会わないから、猫にしか分からない隠れ家なんてのもあるんだろう。

今は初めて外に出たことで恐怖で固まってしまって「動くに動けず、じっとしている」段階で、飼主の呼び掛けにも反応できないでいるのかも知れない。長毛種で寒さには強いとしても、じっと動かずにいても気温が低い分エネルギーは消耗するだろうから、今日で三日目、少しでも早く見つかって欲しい。

当たり前のことだが、伊勢丹で開催している「美味いもの展」に行く気も、外食する気にもなれない。安い店なら気分転換で行くかも知れないけど、美味しいモノを食べたい気分にはなれない。ただ、空室を抱えているし食べて行かなければならないから仕事には出ていて、案内などがいい気分転換にはなっている。


飲まず食わずの猫の命の限界より少し長く2週間くらいは早朝深夜の呼び掛けを続けたいと思っている。




 ご心配を頂いてメールやコメントを頂いたりしていますが返信はできないかも知れません。
   ですが、お気持ちはとても有り難く受け止めております。本当に有り難うございます。


posted by poohpapa at 08:13| ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする